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2012/11/23(金)
続・方座浦
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二日目はイカ専筏でアオリ&カワハギを釣りつつナブラ撃ちをしようと画策。天気は朝のうちはどしゃ降りの雨。 今日は祝日でとなりの同じイカ専筏に5人のライバルが存在したんで先手必勝で攻勢を掛けることにした。
前日から覚悟・戦略を決めてるんでラインを通したロッドの先には勝負エギが結んである。 オトコ瀬でのエギングは誰にも負けない自信があるが、朝からナブラが沸きだしアオリが釣れない事も想定されるんで、さっさとアオリを 釣ってナブラ撃ちに備える事にする。
筏に乗るなりすぐさま1投目・2投目とアオリが乗ってくる。この時となりをチラ見すると5人衆はまだ準備中(笑) 辺りが白みはじめた頃には雨も止み、スカリの中にはすでに5杯のアオリがいた。型も良く上々の滑り出し、やっぱエギング面白い! いつもはこれくらい釣った頃にはアタリも一休みするんだが、今日はちょっと様子が違った。 なんとその後もじゃんじゃん釣れるのだ!船頭さんが餌やりにくるまでにすでに13杯、そして餌やりをしている間に16杯を突破! ありえん・・・なにコレ?
船頭さんの餌やりが終わりしばらくすると、後ろで規模は小さいがナブラが沸いたんですかさずキャストしハマチを1匹。 その後カワハギ釣りもやってみたが、なかなか集中できなくて小さいのを2匹釣ってやめちゃいました。 しょうがないんで再びエギをしゃくるとまたまた釣れるアオリイカ・・・なにコレ?信じれん、この時点で20杯。
午後1時すぎ、ついに大規模ナブラが筏の周辺で沸き立つ。凄まじい音と飛沫で圧倒される3分間劇場が始まった! 3匹は楽勝だろうと余裕でキャストするもぜんぜん無視、何度通しても空振り・・・信じれん、1匹も釣れなかった。ありえん・・・。 コレはあれですね、おととしと同じパターンの小さいジグじゃないとダメなのかもしれませんね。次回は弓角だな〜コレは。
夕方頃、船頭さんと息子さんが迎えにきている間にもさらにアオリが3杯。 合計すると一日通してアオリ23杯。その内キロ級が3杯とありえない釣果で終わりました。
もちろん新記録!普段見れないオトコ瀬の懐の深さを味わった一日でした。
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