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2007/04/15(日) 沖波止U
今日が天草滞在最終日です。
最終日だけに外したくないんで足場も良くイカのストック量が多い牛深の沖波止を選びました。

釣果は2kgを筆頭に小さいのまで入れて9杯と二桁安打は今日も無理でしたが、大げさな装備もいらず波も被ること
のない沖波止は手軽に行ける絶好のフィールドだとあらためて実感いたしました。渡船料も磯より千円安い3千円(笑)

何だかんだと言ってやってきた天草釣行、結局の話 最強ポイントは風避けのために乗ったこの沖波止だったのが笑えます。
目標である3kgは釣れなかったけど毎日毎日気ままに釣りができたし、そこそこ釣れたんで満足してます。
今回メインに攻めたこの牛深地区はまだまだ未開拓ポイントがありそうなんで次回もかなり楽しみです。

2007/04/14(土) 微妙な天気
昨日の南西風が北西風に変わり、まだうねりが残ると踏んでヒラスズキ狙いで沖磯へ行こうとするも各渡船屋
さんとも10時頃まで様子見するようなんで 沖磯をあきらめて地磯に釣行。
普段は当らない予想がなぜか不思議とこんな時に限って当るもんで 地磯に着いて準備をした途端にうねりが消失、
見事なベタ凪になってしまいました。こうなるとヒラは手も足も出ません。おまけに雲ひとつないようなピーカンだから
イカ釣りも苦しい・・・結局、地磯で日干しになってただけでした。

この海域(九州西岸)は太平洋側と違い風が止めばうねりもすぐに消えるんでアッと言う間に凪々になっちゃいます。
これが良いのか悪いのかはこれまた微妙なんですが・・・。

2007/04/13(金) ややシケ
久しぶりに波2.5mの予報が出たんで勇んでヒラスズキ釣りに行ってきました。
ポイントへ着くと先客アリ。ヒラスズキ&チヌを揚げている、それも知人でこのポイントの主みたいな人。
で、色々と話していくうちに彼のスズキ類の講釈話しになっていった。ちなみに彼は私より5才年下、今まで年下の人の
講釈なんか聞いた事がなかったんで、どんな事喋るんだろう?と黙って聞いていたが、これがなかなか素晴らしい事を
教えてくれる人だった。また、スズキに対する想いが相当熱いし、ポイントへのアプローチ等々、結構繊細な人のようである。

さて、こんな熱い人が攻めた後のポイントである。当然すべてのポイントへルアーを通してるのは明白。
正直、今日は終わったな・・・と半ばあきらめモードで磯へ入ると これがすぐにきた(^w^) なんかよくわからんけどすぐ釣れた!

いやしかし、まさか釣れるとは思ってなかったんでかなりラッキーでした。

2007/04/12(木) 沖波止
2日連続はいや丸にて出船、行き先は桑島近辺。
朝イチに千石瀬に乗り左右前後、ありとあらゆる方向にくまなく探りを入れるが反応ゼロ。
なんでこんなベタ凪なのに・・・?今回の天草はよくわからん、と思ってたところで700gくらいのが1杯釣れた。
しかし本当はこの後ろに付いてきていた1.5kgクラスのやつの方が釣りたかった(笑)

時間が過ぎるのは早いもんで11時頃に船長が迎えにきて今度は牛深港のすぐ近くにある沖波止に移動。
南風が吹きはじめたからこうなったんである。

波止に乗りまず最初に思ったのがその高さ。めちゃめちゃ足場が高い!そしてテトラがデカイ!
その高さ+追い風でエギの飛距離は信じれないほど遠くまで飛ぶ!100m巻いてあるラインが全部無くなるほど。
しかしこの高さじゃアタリは取れんよな〜って思ってたが 予想外にこれがよくわかるんである。エギングのライン操作の
基本“ラインは張らず緩めず”がこの高さだとできるんである。

ライン操作が上手くいけば釣るのは簡単!この後7杯釣れて計8杯で終了しました。
今まで沖磯最強!とか言って堤防を小バカにしてたけど意外と堤防が最強なのかもしれない。

2007/04/11(水) 中ノ瀬U
2回目の中ノ瀬です。今回は前回釣れた中ノ瀬の一番西のウ瀬を朝イチから攻める事になったんでひょっとすると・・もしや!?

などと密かなサプライズを期待してたんですがウ瀬での結果はコウイカ1杯のみ。
昼からは東のモト瀬へ変わってみたんですがここもイマイチでアオリ1杯のみ。
さすがに小潮の3日目はキビシイですね、相性もあるかと思いますが潮が動かないのはかなり苦しいですわ。

2007/04/10(火) 大江の沖磯
今日も朝の5時から大江の港を出港。
すぐ近くの地磯“平瀬”に乗ってしゃくって3杯。
昼からは沖波止へ乗ってしゃくって5杯の計8杯。
サイズは最大で600gってとこですか。

今回はこの大江近辺もイマイチだったな〜・・って言うかおととしが良すぎたんだな、多分。

2007/04/09(月) 大ヶ瀬
高浜港から久しぶりに秀漁丸に乗って大ヶ瀬群の中の北ノ瀬へ“イカ狙い”で行ってきました。
あくまでもイカ狙いです、ヒラスズキではありません。

北ノ瀬に渡礁して、仕掛けを組んでいると時折ドドーン!と波の音がする、でも予報では波1.5mだったから
これから収まっていくだろう・・と気にも止めず瀬の裏側でエギをしゃくっていると打ち寄せる波の音はどんどん大きく
なっていき表を見ると青白い大サラシがカブリ根を覆っている。それから1時間、2時間と時間は過ぎていくがイカの反応はゼロ。
そしてお昼が近くなる頃にはヒラスズキが余裕で狙えるほどの大ウネリがドッカンドッカン打ち寄せサラシの面積はさらに広がり
イカ釣りどころじゃなくなってきた。

なんでこうなるのよ・・・。

実を言うと今日はルアーはまったく持ってきてないんです。
いくらいいサラシが広がっていても指くわえて見てるしか方法ないんですよ・・・トホホ。
結局、午前中はなにも釣れず目の前に広がるサラシを見て今の自分の不甲斐なさに凹んでました。

気をとり直して午後。船長が迎にきてくれて馬瀬に移ることになりました。
馬瀬に到着すると風は幾分弱いもののうねりは確実に瀬の反対側へもまわりこんできていて結構キツイ。
時折バカ波が来ることがあってヒヤヒヤしながら釣りを開始すると、さきほどのバカ波が打ち寄せた
後に何か赤い物体がパチャパチャと跳ねているのを発見!これがなんと伊勢エビ(・0・) 自然界で生きているのを見るのは
初めてなんでつかむとき少々ビビッたが無事捕獲成功。そのまま潮だまりに移してイカが釣れない暇潰しに観察してました。
伊勢エビって鳴くんやね、つかむとグゥグゥ〜♪って。

夕方になりやっとこさ1.5kgくらいのアオリが釣れましたが、その後が続かずこの1杯のみ。
まぁ、いいか!伊勢エビ獲れたことだし。

2007/04/08(日) 法ヶ島
今釣行の本命場所です、今日やっと乗れました。
元旦のあの爆釣のイメージがなかなか頭から離れず、春になったらサイズもさらにアップし数そこそこ釣れる
だろうと岐阜にいる間ず〜〜〜っと考えてました(笑)

朝7時、タタミ瀬に乗り1日がスタートする。どうせ大型が爆釣に決まってるからと余裕構えていると予想外に渋い。
渋いというかイカそのものの数が少ないことに気が付く、そして居ても型が異様に小さい、その小さい奴でさえ食い渋る・・・。
朝は上げ潮だったんで、下げ潮になれば釣れるだろうと期待してたが下げになって流れが出ても依然状況は変らない。
釣れたとしても300gあるなしの小物ばかりで正月の釣果とは程遠い結果になってしまいました。

ん〜〜残念ですが今は西海岸の方が圧倒的に有利だと思いました。

2007/04/07(土) 夕方限定釣行
今日はお休み。祖父の25回忌でお坊さんのお経唱える後ろで正座してました。
しかしあれですね、この正座っていうのをしばらくやった事がなかったんで今日は地獄の苦しみでした。
そんでまたお坊さんの読むお経の長いこと長いこと・・・ホント勘弁してほしかったです(泣)

さてさて、夕方はいつも必ず釣れる秘密のテトラポッドに乗ってしゃくってきました。
結果は2杯のみだったけど2杯とも良型、1杯は1kgの♀だったんで粘れば大きい♂が釣れたかもしれないけど
暗いテトラの上は少々怖いもんがあるんでそそくさと撤退しました。

2007/04/06(金) 魚貫崎
今日は型と言うより数狙いに走りました。ポイントは魚貫崎、天草弁全開の大西さんの大一丸に乗ってきました。
乗った瀬はいつもの軍艦瀬、ここは私の魚貫崎お気に入りポイントで数型とも出るところなんですが今日はイマイチご機嫌斜め。
朝早くにポンポンと4杯釣れたのみで終わってしまいました。

昼になり、瀬を変えてもらいヨシキ瀬に乗るが昼間だからなのか全く反応がありません。
小さい花イカが磯の周りをフラフラと漂ってるだけなんでこちらも寝ることにしました・・・。

夕方、目が覚めると潮は引ききりイカの雰囲気がかなり漂っていたんで再びトライ。
今度は退屈しない程度に釣れました。型も大きいのは1.5kgとまずまず、コウイカも連発しなかなか楽しい夕まずめでした。
しかし磯で寝るときは何か対策しないといけないです・・・またしても顔が松●しげる状態になってしまった(笑)

2007/04/05(木) 中ノ瀬
ふぅ・・やっと北西風が止みました、やっと出船できることになり牛深港からはいや丸さんで沖磯へ行くことになりました。
朝イチに乗った瀬は平瀬という所、ここは瀬に乗って最初の1、2投でなんとなくダメっぽい感じがした。
結局、そのまま9時頃までなんにもせずただ寝てただけ、まぁ疲れがたまってたんでよく寝れましたが・・笑

10時頃、船が迎えにきて中ノ瀬のウ瀬に渡礁。この瀬は乗った瞬間からイカの雰囲気がムンムンとしていた。
さっきの平瀬より少し沖なだけで潮色がまったく違う、明らかに黒潮が入ってる色で流れもキツイし水深もありそうだ。
とりあえず風下に向かい投げてしゃくると1キロサイズが2連発、その後も少し置いて1.3kgのが釣れる。
そしてこの1.3kgのイカが♀だと言う事がこのポイントでさらに期待を高めた。近くに大型の♂が居ることは明白。
そんな考えから激しくしゃくるのをやめ、なるべく長時間エギをステイさせる作戦に変更したらすぐに結果が出た。

我慢強く底を取る、ひたすら底・底・底、すると・・・。
明らかに大型アオリのそれとわかるゆっくりラインを持っていくアタリがでた。
こちらも一呼吸置き、ビシッ!っと鋭くラインを張ると根掛かりのような重さがロッドに伝わりアオリが乗る、そして強烈なジェット噴射!
プチ腱鞘炎になってる肘が痛いほどの引き(笑) そしてしばらくして浮いてきたのは飴色全開のデカアオリだった。
めちゃめちゃおもしろい!これだからやめれんのよ!

ドラグチェッカーで重さを量ると2.6kg。おととしの馬瀬記録と同じだが、黒潮で鍛えられた今日のアオリの方がよく引いたような気がする。
今回の目標は一応3kgなんだけどなんか満足してしまいました。

はいや丸
http://www.haiyamaru.net/

2007/04/03(火) シケ過ぎ
またもやシケ、もう毎日シケばっか!それじゃあヒラスズキを狙おうかと地磯へ入るがシケ過ぎっぽい。
よくわかってるポイントなんで手際良く攻めていくが居ないのかどうかわからないけど釣れない。
なんか今年はヒラの魚影が薄いように思う。丁度いいシケ具合にもかかわらずこれだけ出ないとなれ
ば疑うのも仕方が無い。1匹60センチくらいのが釣れたが、1日やって1匹ってのは正直辛いな〜・・・。

このまま1日終わると悔しいんで、夜マル行くとこれまた60センチが2匹釣れたが
昨日今日のシケで水温が若干下がったみたいな感じがした。ウェーダー越しに感じる水温が昨日に
比べ冷たく感じました。

2007/04/02(月) 大江の地磯
今日もややシケ。今回はなかなか凪いでくれないです、ホントに。
ヒラ釣りができるほどのシケじゃないんで、ミノーの代わりにエギを持って地磯へ行ってみました。
ここ大江の地磯は根が荒く底取りを意識しすぎると1キャスト1ロストになりかねないんで適当に中層をしゃくり
イカが乗ってたらラッキーみたいな釣り方をしていると、結構いいサイズのが釣れた。
沖磯へ行けばこれくらいのサイズはアベレージなんだろうけど・・・。

あと、夜は久しぶりにマルスズキ狙いのウェーディングをしてみるとサイズは小さいけど釣れました。

2007/04/01(日) 続・シケ
はい、今日もシケ継続です。風は西方向からびゅんびゅん吹いてまいります。
今日は大江港。天候は どんより曇り空で、時々雷も鳴る中でビビリながらエギをしゃくってるとカミナリイカが釣れた(笑)
潮が引いたら着替えを済ませ港の外へヒラスズキを釣りに行く。絶好のサラシの中から飛び出したのは40cmくらいの
ヒラセイゴ(笑)なぜか大きいのが居ない、おまけに数も出ないから結構ストレスが溜まります。
夕方は再び港内でエギをしゃくるが アオリが1杯釣れたのみ。

ハァ〜、なんか今年の大江港はショボいです・・・。


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