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2019/09/29(日)
エビータ
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劇団四季の「エビータ」を見てきた。 浅利慶太氏の追悼公演と言うことで、とても骨太な舞台だった。
劇団四季は昔はこのような骨太のミュージカルを沢山やっていた。 初めて見た「エクウス」は今でも忘れられない。 題材がアルゼンチンの政治に関わる話で、エビータも実在のファーストレディ。 話は華やかでも、夢のようでも無い。 どちらかというと重い題材だが、それがミュージカルを通して心に突き刺してきた。
公演が終わると、鳴り止まない拍手。 繰り返されるカーテンコール。 観客は総立ちでいつまでも拍手を送り続けた。 見応えのある素晴らしい公演だった。
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