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2019/03/07(木)
昔のちびっ子みーつけた
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私が子どもの頃は、子どもは外に出て遊ぶもの。 小学校中学年ぐらいを筆頭に、2歳ぐらいのちび達も一緒に遊んでいた。(小学校高学年はちょっと別だった) ちび達はたいてい誰かの弟か妹。 訳がわからなくても兄、姉たちについていって、仲間入りしているような気分でいたものだ。 大きい子達は相手にしない風でいながら、やはりちび達の安全を意識していた。
今日、そんな昔風な光景をみた。 おむつをはいているちびちゃんなのに、大きい子の後ろをついて回っている。 一緒にいるのが嬉しいようで、大きい子の脇の方でニコニコして飛び跳ねている。 片時も目を離さない、けれどわがままに立ち回ることはなく、ちゃんとちびっ子の本文をわきまえているようだ。 大きい子がリレーを始めると、自分も走りたそうに手をあげてアピールしている。 走る番を与えられると、一丁前に真剣に走っていた。
こんなほのぼのした子供たちの遊ぶ姿がもっと多く見られたらいいのに。
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