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2019/01/22(火)
若さの愚かさ
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目の前のことに一生懸命なあまりに、周りが見えない愚かさ。 それが若いと言うことなのか。 自分に自信がついてきた頃、それが愚かで悲しく見える。
若さという言葉で片付けてはいけないのかもしれないが、 傍から見ていてその自信が悲しく見える。
自らも歩んできた道。 自分もこんなだったのかと思う。 誰の言葉だったが、人は60にしてやっと人と呼べるようになる・・ まさしくそうだと思う昨今である。 私もまだ人として大地に立っていない。 目が悪くなってきて、ものがよく見えなくなってきた頃にやっと人の道が見えてくるのかもしれない。
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