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2017/07/27(木)
祭り囃子が遠のくように
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直江津の街中、祭り囃子が響き渡っている。 各町の屋台もうねり歩いている。
夏だなぁ・・ 神様を感じながら、街中を眺め渡す。
そして私は歌の講習会へ向かっもうた。 「花の町」を歌いながら、38年前の合唱団の仲間である方を思い出す。 「戦後の町が花の町になりますようにという想いを込めて歌ったのよ」と、仰っていた。 当時60歳の方・・もう亡くなっているかもしれない。
当時若かった私はふんふんと聞いていただけだったが、その方の年に近くなり、その気持ちがとてもよくわかる。
「祭り」を楽しめる世の中が続きますようにと願うばかりである。
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