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2016/04/07(木)
強風と雨の一日
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うなる風は窓の外に張られたロープを揺らし、窓に嫌と言うほどロープをたたきつける。
風の又三郎か・・
どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいかりんも吹きとばせ どっどど どどうど どどうど どどう
冒頭の一節を口にすると、子ども達は少し怖がった顔をした。 言葉の持つ力を目の当たりにし、 宮沢賢治の言葉の力を感じた。
私的には心の中で一日歌い続けていた曲がある。 もちろん「弥生つめたい風」の一節。 ♪桜の花 風に 散らないで・・♪
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