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2016/04/19(火)
食育
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食べることの大切さを教えるのはとても難しい。
言葉では伝えられても、味の好みや心理的要因で食べることを拒む子どもがいる。
そんな子が「少し食べてみよう」「食べられる」と気持ちが動いてくれた時、とても嬉しくなる。 この時ついつい、もう少しもう少しと焦りがちだが、ここで焦ってはいけない。 長いスパンでとらえて、ほんの少しの進歩を認めて褒め、次へ繋がるようにしなくてはいけない。
大人になると食べ過ぎてしまうのはどうしてか・・これまた食育を考え直さなければならない。 必要以上のものを食べない。 これがなかなか大変なのだ。
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