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2016/12/30(金)
第九
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ベルリンフィルのベートーベン「第九交響曲」の演奏が放送されていたので、相即録画する。
夜に一人で心ゆくまで楽しむのだ。
年末になるとやっぱり第九が聞きたい。歌いたい。 シラーの「歓喜の歌」の詩のなんて説得力のあることか。 ベートーベンの曲に乗せ、全く心をいい様に揺さぶられてしまう。
第九に初めて合唱隊で参加したのは18才の時。 歌詞の奥深い意味もわからなかった。 長く歌い続けて、ようやく深い意味がわかる様になってきた。 何か事をなすのには、長い年月がかかる様である。
夜になったら、一人で合唱に参加して、テレビの前で歌うのだ。 楽しみ〜
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