明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2015/09/30(水) 祝婚の歌
合唱団で新しい曲を始めた。
「未来へ」と「祝婚の歌」。

新しい風が吹くようで、何とも気持ちが良い。
先にグレーの雲がかかり始めたような昨今、未来が明るいものであって欲しいと願う。

2015/09/29(火) 喉痛
朝晩の冷え込みのせいか、まわりに風邪ひきの人が多い。

どうやらうつったようである。

喉が痛いなぁ。

2015/09/28(月) 十六夜
今日の十六夜の月はスーパームーン。
つきのパワーを浴びようと楽しみにしていたが、
夜空は厚い雲に覆われて、漆黒の空である。

いくらスーパームーンでも太刀打ちできない程の厚い雲…
今夜はあきらめるよりしょうがない。

昨日「十六夜物語」の楽譜を手に入れたので、
今夜はサイレントピアノを弾いて十六夜物語を歌おう。
♪恋に落ちた人は月ですか…

2015/09/27(日) 天の野に立つ人
「創造の原点、天野尚写真展」を見てきた。

会場に入ると、そのスケールの大きさにビックリし、6.0の視力と言われる特大フィルムカメラで撮られた写真の鮮明さにビックリする。

近眼、遠視、老眼の人には到底見ることの出来ない世界を写真で見せてもらった。

自然の一瞬の美しさをとらえた写真、
記録として残すために撮られた写真、
辛い治療の合間に撮った、人の営みの写真、
どれもこれも息を呑むような迫力に満ちている。


天野尚さんは8月に空の高みに昇っている。
天野という同じ名字なので、NSPの天野さんと重ねて考えてしまう。
お二人ともは早々と天の野に立ってしまった。

天の野に立つ人…

2015/09/26(土) フォークの神様
岡林信康さんのライブが「高田世界館」で行われた。
私もスタッフとしてライブサポートが出来るのがとても嬉しい。

お客様もみなさん期待に満ちている。

私は岡林さん世代より少し下である。
岡林さんの王道の曲はよく知っているし、好きな曲も沢山あるが、どこか客観的なところがあった。

今回のライブで、神様と言われる由縁がわかった気がする。
ステージに立った岡林さんのカリスマ的オーラ。
声が耳にすーっと入って、心に落ちてくる。
とにかくすばらしかった。

レトロな「高田世界館」で聴く、生の「チューリップのアップリケ」。
芝居のようだった。
あの歌声はいつまでも耳に残ることだろう。

2015/09/25(金) ポプコン
来春「僕らのポプコンエイジ」というコンサートがあると連絡が来た。

ポプコン・・
なんて心がときめく響きなのだろう。

そう、青春はポプコンと共にあった。
沢山の素敵な音楽に出逢い、ときめいた。

毎晩ラジオの前に座り、雑音混じりの音を少しでもクリアにするためにアンテナを動かし、カセットテープを入れて録音スタンバイをしていた。
そうやって撮りためたカセットテープは今でも捨てられずにいる。

NSPと出逢わせてくれたポプコン。

来春是非聞きに行きたいものだ。

2015/09/24(木) 久しぶりの職場
沢山休んだ後の子供達は生き生きとしている。
お家でゆったりし、家族から愛情を注入してもらった証拠だ。

赤ちゃんはママと離れたくなくて泣き叫ぶ。
これもまた沢山愛情をもらった証拠だ。

赤ちゃんをおんぶするとしばらく泣いていたが、背中で寝息を立て始める。
大きい子達は友達と会うのが嬉しくて、私にまとわりつくことなく自分たちで遊び始める。

愛情を抱えた子供達を見ると、とても嬉しい。

どの子も手に持ちきれない程の「愛情」を抱えていることを望んでやまない。

2015/09/23(水) お彼岸
子供達が東京へ戻り、私も朝から掃除洗濯を頑張る。
家の中がさっぱりしたところで、庭から曼珠沙華をとってきて供えた。
仏壇に手を合わせる。


お彼岸・・あちらとこちらの世界が近づくらしい。
お盆に帰ったばかりの先祖も、お彼岸でまた近くに来ているのだろうか。

あちらの世界に行っても忙しいのだな…

その後録画していた映画「点の記」をじっくり見る。
大好きな映画だ。
ゆったりした日に大好きな映画を観る!
いい時間だった。

2015/09/22(火) 妙高アパリゾートイルミネーション
娘と婚約者が帰ってきていたので、イルミネーションを見に行った。

日没にあわせて到着するように家を出たが・・
現地を目の前にして交通渋滞である。
バスも自家用車も連なっている。

やっと現地に着くと、今度は遠くの遠くの駐車場へ誘導される。
シャトルバスもでているらしいが、それも長蛇の列なので、歩くこと15分。やっと現地に着いた。

イルミネーション自体は山の斜面なので、かなりの人手あふれていても大丈夫なのだが、食べ物やお土産、トイレはまたまた長蛇の列。

上越の妙高の山に・・夜なのに人があふれている。
こんな上越は見たことがない。
これが上越か?と、何度も何度も首をかしげた。

2015/09/21(月) 夜の上越妙高駅
夜10時頃、息子が帰ってくると言うので、新幹線の上越妙高駅へ迎えに行った。

電車が着くまで改札で待っていた。
やけにお迎えのような人が多い。

電車が到着し、降りた人が改札を通り始めると・・
いやいや、降りてくるわ降りてくるわ。
帰宅のような人もいれば、旅行客もいれば、団体さんもいる。

ここは上越か?
人が多すぎないか?

ビックリして、通り過ぎる人を眺めていると、目の前に息子が立っていた。

2015/09/20(日) 天国の青
ヘブンリーブルーが満開に咲いている。

少し紫が混じった深い青。
自然の色はとても素敵だ。

天国は白のイメージだが、そこにこの青の花が咲いていたら・・良く合うな。

そんなことを思いながら、天国にいる方達の顔を思い出している。

2015/09/19(土) 好きであること
おぼろげに交わっていたものが、しっかりと交わった。
この瞬間の喜びはなんて素敵なのだろう。

長年好きであり続けた事の証のように、
これからも変わらぬ証のように。

固まることなく新しい事への興味は持ち続けたいが、
変わらぬ事への愛は大切に守っていたい。

その両方が可能な年代になったのだ。

2015/09/18(金) ゆとりの時間
月一の平日休み。
用もないのに仕事を休むのは嫌いな昔気質な性分なもので、平日休みを取らないでいたが、そろそろ休みを消化しないといけなくなってきた。

ならば連休にぶつけちゃえと言うことで、6連休になる。

朝から美容院へ行きいい気分。
お気に入りの喫茶店でカフェオレを飲みいい気分。
後は夕飯までずっとキーボードの前に座り、楽譜とにらめっこしていた。

自分だけのための時間。
ゆとりの時間。
こんな時間が大切なのだ。

2015/09/17(木) ざわめき
国会がざわついている。
何が正しくて、何が正しくないのか…
自分はどう考えるのか、しっかりと見極めなくては。

チリで大きな地震があり、TSUNAMIが発生したとニュースが告げた。
1日かかって日本にも来るかもしれないと。
チリでは犠牲になった人もでているようで、被害が気になるところである。

地球は生きている。
美しくもあり、恐ろしくもある。

2015/09/16(水) 歌う
昨日山のコーラスを休んだので、
今夜の合唱練習は楽しみにしていた。

忙しい中でも、楽しみな事へ向かう足取りは軽い。

今日から新しい曲の練習が始まる。
どんな世界へ入っていくのか、ワクワクする。
ま、今日のところは扉をノックした程度なのだが…

最初からやけに微妙な音程が続く曲。
でも私はB♭の音が好きなのだと気がつく。

2015/09/15(火) 時間に余裕がある
昨日も帰宅が遅いし、明日も合唱の練習で遅いので、今日の夜の山のコーラスの練習はお休みした。

時間的に余裕があると山へ車を走らせたくなるが、我慢我慢。

気になっていた事務的な仕事を終わらせ、
出番を待っていた枝豆やトウモロコシを食べられるようにし、
夜の散歩がてらにスーパーまで歩いて行ってきた。
秋の虫の声が良く聞こえる。

こんな時間も必要なのだ。

そして桃色に染まる夕焼けの空も見られた。
桃色、グレー、紫・・・混沌とした日の入りも味がある。

時間に余裕があると周りを見る余裕が出来るものだ。


明日はまたいそがしい。

2015/09/14(月) 明日も元気に笑おうね
多忙につきまた明日。

2015/09/13(日) 雨降る八色公園で
浦佐の越後ワイナリーにつき、初めてのところなのでキョロキョロしながら辺りの景色を楽しみ、目的地に到着。

空の模様が気になる。
上越から雨雲と一緒に移動してきたのだ・・

空模様のかげんが悪くなる前に〜
と言うことで、ワインの試飲会場に入り試飲を楽しんでいると、
外は豪雨。
短い時間だったが、気温はぐっと下がった。
手持ちのストールを首からはおる。

その後も試食したり、屋台のものを食べながら、今日の目的「しばざくら」のステージを楽しみに待った。

そして久しぶりに会う友の笑顔。
自然豊かな景色と雨のしっとりさが、彼女の声にとてもよく合う。
季節もあり「秋桜」は心に染みる。
短い時間だったが、生の「しばざくら」が聴けて嬉しかった。

2015/09/12(土) TSUNAMI
大地震、そして津波がおきる映画を観てきた。

セリフの中で「TSUNAMI」という言葉が出てきた。

津波は英語でも「ツナミ」である。
この現象の恐さを感じ入る。

2015/09/11(金) 本物の水族館
職場の部屋は水族館のようになっている。
今日の日にあわせ、2ヶ月も前から盛り上げてきた。
絵を描き、歌い、「水族館 水族館」と言ってきた。

そして今日はとうとう水族館へ行く日。
バスの中でも大盛り上がりだ。

水族館につき、水槽が上下に並んでいるコーナーに着くと
「これが本物だ〜」と一人の子が言う。

笑った笑った。
子供達のおかげで、短い水族館の時間は大変有意義なものとなった。

2015/09/10(木) 台風被害
昨日からの大雨で、栃木、茨城、福島の方で台風の被害が大きくあったようだ。

テレビで報道されるニュースは同じ土地の被害の映像を繰り返し見せるが、他の土地はどうなのだろう…

彼の地に住む友人が気にかかる。

2015/09/09(水) キラキラ輝く景色
台風の影響で午後の一時激しい雨が降った。
そしてその後に出てくる太陽の強い日差し。

空に大きな二重の虹が架かる。
雨と太陽が見せてくれる空の宝石だ。


雨の後の夕方は、夕陽の日差しが強い。
夕陽に向かっていると眩しくて目の前が白くなる。
そんな時日差しを避けるように横を見ると、稲穂が、山が、家々がキラキラ輝いている。
金色の野とはこのような景色を言うのだろうか・・・

金色に輝く景色も、日が落ちるといつもの景色に変わり落ち着きを取り戻した。

2015/09/08(火) ラジオから流れてくる曲
出勤の車ではいつもラジオを聞いている。

その時流れてくる曲が1日の気分を決める時もある。
お気に入りの曲のイントロが流れてくれば、それだけで気分はアップ。
楽しい1日の始まりだ。
すれ違う車に手を振りたい気分になる。

知らない曲でも「この曲いい」と思う時もある。
そんな時はその曲との出会いの時。
それが人生を楽しくさせる曲になっていくのだ。

ラジオ・・・昭和生まれにはなくてはならないものだ。

2015/09/07(月) 単純にすっきりと
物事をあーでもない、こーでもないと考える性分ではない。

大切な事だけ見つめれば自ずと答えが出てきて、
余計なことがそぎ落とされて、すっきりとしてくる。

これがいいとは言わないが、
思考回路が違うと話が空回りするだけで疲れるものだ…

2015/09/06(日) シングアウト
合唱コンクールの審査結果を待つ間にシングアウトを行う。
その司会をすることになっていた。

とてもマニアックな選曲をしてみた。
誰もが知っている曲を歌うのは簡単だ。
会場の方々も安心感があるだろう。

でも、あえてそれをしなかった。
私自身が歌い継ぎたいと思っている曲、知らない人も多いだろうと言う曲を選曲してみた。
曲に力があれば、メッセージは伝わるはずと信じている。

そして、十分な手応えを感じた。
会場の方がどんどん歌ってくれる。
ステージにいる私は体でその波動を感じる。

選曲に間違いはなかったと思った。
力を持つ曲は本当にすばらしい。

2015/09/05(土) 一つ終わる
イベント賛助出演、一つ終了。

上手く行った・・・と言うことにしておこう。
上を見たらきりがない。
課題は次へと持ち越し(笑)

2015/09/04(金) 年取ったかな…
土日の練習に忙しく・・・
いや、気ぜわしいだけで実際はさほど忙しくないけど、
時間を無駄に過ごしています。

イベントが重なると、そのやりくりに気持ちだけ焦る。
イベントに賛助出演
親戚が泊まりに来る
合唱コンクールで新潟に行ってうたう
歌声の司会をする

そうこれだけのことだ。

でも・・
二日間で何曲歌うんだ?
数えると尚気ぜわしいのでやめておこう・・

料理何品作るんだ?
家にあるものでごまかしちゃえ〜

2015/09/03(木) 祥月命日
義父の祥月命日だ。

義父が亡くなってもう21年になる。
毎年忘れそうになるが、今年は覚えていて良かった・・・

あの日は暑かったな。
今夜は突然の雨で、少し肌寒い。

義父の葬儀に来ていただいた方も、ずいぶん亡くなった。
小さかった子供達は、皆もう大人だ。

今年は歴史の中を歩いている自分を感じている。

2015/09/02(水) とんぼ
昨日から職場で「とんぼのめがね」を歌っている。

今日オニヤンマが数匹飛び交い、子供達を賑わした。
おもしろいように子供達の頭の上をスイスイと飛んでいく。
オニヤンマ、ギンヤンマ・・・
いつの時代も子供達の喝采を浴びるスターなのだ。

最近赤とんぼが少なくなったと感じているが、今年はどうであろう。
♪夕焼け小焼けの赤とんぼ・・
この曲が過去のものとならないように祈る。

2015/09/01(火) 秋に衣替え
この日記やHPの背景はずっと変えたことがないが、
合唱団のブログや、うたごえカフェのブログは毎月背景を変えている。

今まで「夏」らしいものにしていたが、9月に「夏」は頂けない。
相即秋らしいものに変えた。

しかし、まだまだ中途半端な季節。
秋すぎず、夏ではなく、と言ったところだ。

洋服も同じで、夏ではない涼しいもの・・ここが悩みどころ。

毎年9月になると、こうやってぐたぐた考えるのである。


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