明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2015/07/31(金) ブルームーン
今夜は月に二度目の満月・・ブルームーン

空が明るく照らされ、明るい紺色になっている。

スペシャルな日にそぐわなく、特に何事もなかったが、
ブルームーンがはっきり見えていることが幸運というものだ。

次回は2018年1月と3月らしい。
雪の季節だ。
見られないと思っていた方がいい。
3年後なんて、どうなっているかもわからない。

やはり、今夜見られたと言うことがスペシャルなのだろう。

2015/07/30(木) 絵の具と格闘
下絵が書き終わり、さぁ色づけとなった紙芝居。

絵の具を出してみると、なんと固まっている。
チューブを割いて塊を出し、水で溶けば使えるのだが…
うーん、めんどくさい。

思いの外時間がかかり、どっと疲れたのでした。

2015/07/29(水) 明日も元気に笑おうね
お絵かきしてます。
紙芝居制作中・・・絵は苦手じゃ〜

2015/07/28(火) 涙そうそう
山のコーラスグループで「涙そうそう」を練習している。

歌詞にのめり込みすぎて、メゾソプラノという自分の持ち場を忘れそうになる。

大切な人達が何人も空の高みにのぼった。
どの人も年々思い出となり、自分の中で納得していくのだ。

それでもどこかに面影を探す。
空に、草に、道に、空気の中に…

2015/07/27(月) 東洋一の蓮
高田公園のお堀の蓮が見頃を迎えている。

「東洋一の蓮」「日本三大夜桜」・・・
何か肩書きがないといけないのかもしれないが、地元の人間としてはちょっと笑ってしまうのである。

日本一でも東洋一でも、世界一でも何でもいいのだが、
美しいことには変わりがない。
沢山の仏が蓮の花に乗っかっているようにも思える。

お堀一面の蓮の花は、戊辰戦争で困窮した藩を救うために蓮を植えたのが最初なのだそうだ。
元は観賞用ではなかったのだ。

以前にはザリガニに根を切られたとかで、まるっきり咲かなかった年もある。

沢山の方の「蓮を咲かせよう」という努力のたまものだ。
今では遠くの方々も蓮を見に訪れる様になった。
十分に高田を楽しんでもらいたいものだ。


私は開ききった蓮より、早朝にしか見られない咲く手前の蓮が好きである。
まるで大輪のバラのようだ。
一日の始まりを告げる蓮の花。
今日も暑くなりそうだと言っている。

2015/07/26(日) 写真家濱谷浩
近所の博物館で濱谷浩の写真展をやっている。

名前ぐらいは知っていても、どのような写真を撮った人なのか知らなかった。

今日の昼、次の予定まで少し時間があったので観に行ってきた。

そのとらえどころの温かさに圧倒される。
温かいのに、迫力がある。
人の生命の逞しさ、人の温かさがそのまま表れている。
そこには確かに生活が見える。

モノクロフィルムのまろみも素敵だ。

媚びることのない写真・・まさに真実を写していると感じた。

2015/07/25(土) DNA
職場の夏祭りで、大勢の家族が参加された。

今の職場は4月から勤務しているので、まだそれぞれの家族を知らない。

なのに○ちゃんの兄弟姉妹、○ちゃんのおじいちゃんおばあちゃんと言う具合にすぐにわかってしまう。
とにかく似ているのだ。
顔かたちの第一印象、醸し出す雰囲気・・・とてもよく似ている。

園庭に家族毎に集まると、本当にそれぞれが同じ血を持っているのだと思う。

DNAのすごさ!
これが「血」というものなのだろう。

2015/07/24(金) 夏祭り
職場も地域も「祭り」モードに突入である。

今夜は高田公園で花火が上がった。
高田城開府400年の記念花火だ。

開始時間2分前に家を出て自転車を走らせる。
公園に着く前の川の堤防がよく見えるので、そこに自転車を止めしばしの花火見物。

華やかな大輪の花が次々とあがる。
長岡のフェニックスとはいかないが、そこそこに楽しめた。

飽きないうちに終わる花火も良い。
もう少しみたいな・・と思ううちに終わるのが良い。

終わって2分後には家に到着。
これは最高だ!

2015/07/23(木) 夜の雨
雨らしい雨が真剣に降っている。

こんな音を立てて降る雨は久しぶりだ。

閉じ込められた様に降る雨の何と素敵なこと。

落ちてくる…落ち着いてくる…

許されるように… 

2015/07/22(水) 聞くことと歌うこと
合唱のおもしろさは指揮者の道具となって、自分を奏でることにある。
人の声に自分を溶け込ませることにある。

が・・・

少人数の場合、2割歌い、8割は聞くのだそうだ。
確かに実行してみると、ハーモニーに厚みが生まれた。

8割聞く…
なるほどな。

まだまだ知らないことが多すぎる。

人生楽しきかな。

2015/07/21(火) 時間サイクル
一日の時間サイクルがだいたい決まっている。

以前より少し時間サイクルが早まっただけで、
素敵なことが起きるようになる。

不思議なものだ…

メリーポピンズで言うならば、「お砂糖一さじで・・」と言ったところだろう。

ほんのちょっとの幸運が、一日を楽しくする。

2015/07/20(月) ときめきを通り越した愛の歌
四角佳子さんと岩沢二弓さんのライブがあった。
サブタイトルが洒落ている。

「ときめきを通り越した愛の歌」

大人的で素敵だなぁと思い、言葉の醸し出す雰囲気にノックアウトだ。

人の関係、行き着く先は「愛」。
「愛」を感じる人とはいつまでも繋がっていられるのだろう。

2015/07/19(日) ヒロシマ2
昨日に続き、被爆体験をした方の話を聞く会に行ってきた。

昭和9年生まれ、寺本貴史さん。
爆心地から1qのご自宅で被爆したにも関わらず、今もお元気に被爆の体験を語って全国を歩いたいらっしゃるそうだ。

原爆が投下された朝、直前まで外で遊んでいたのに病院へ行くため家の中に入ったそうだ。
原爆投下の時はすごく光ったという。
家は倒壊したが建物の下敷きにならず、外に出られたこと。
近所の方が背負って逃げてくれたこと。
黒い雨が降った時、その方がトタンをかぶせてくれたこと。
すぐに空気のいいところへ避難できたこと。
そこで体力が回復する手当をしてもらえたこと。

色々な幸運が重なって、今元気でいらっしゃる。
全てが紙一重。

実体験された方の話は重みが違う。
誇示するわけでもなく、淡々と事実を語られた。

そして新たに平和への誓いを胸に刻んだ。

2015/07/18(土) ヒロシマ
近くで開催されている「平和展ヒロシマ原爆展」を見てきた。
展示は今までにも見たことのあるものだが、何度見ても胸がつまされる。

かつて広島の原爆資料館で見た衝撃的な物も、ありありと思い出す。

核兵器の恐ろしさを忘れてはいけない。
平和の尊さを忘れてはいけない。

戦後70年経ち、当時を経験した方達が少なくなっている今、経験者から実際の話を聞いた私たち年代が語り継がなければいけない史実。事実。

だから私は歌う。
ムスタキの「ヒロシマ」を。
♪忘れていませんか あの焼け野原に
  緑の草木が 芽生えた嬉しさを・・

2015/07/17(金) 中越沖地震
8年前になるようだ…中越沖地震

あの日は震源地にいたのだから、今になっても身が縮む。
大きなホールの中ではそれほどではないと思った地震だったが、
外に出て事の大きさにびっくりしたのだった。

倒壊している家。
陥没した地面。
道から吹き出している水道水。

一瞬で風景が変わっていた。
今でも光景は忘れられない。

合唱団の仲間と一緒だったので、今でも語りぐさになっている。
あの地震がきっかけで生まれた絆もあるのだ。

あれ以来、遠出する時は飲み物とカロリー高めのお菓子を持ち歩くことにしている。


天地の神様は試練も癒しも与えるという友の言葉が、今日はことさら心に染みる。

2015/07/16(木) 季節のうつろい
ニュースで台風が近づいている様子を伝えていた。
台風が近づくところに住む友人が気にかかる。
たいしたことがないようにと、遠くから心配することしかできない…

気がつけば夏。
初夏かと思っていたら、庭には夏の花が咲き出している。

日々に追われていると、なんと季節が変わっていくのが早いことか。
学校はもう少しで夏休みではないか。
職場でもラジオカードが配られた。

うかうかしていると、すぐにでも雪の季節がやってきそうだ。
季節のうつろいを先走りして楽しみたいのだが、もっか後れをとられまいと追いかけている始末である。

2015/07/15(水) 湿気が苦手
今夜は気温はほどほどだが、湿気が多い。
雨が降りたいのかもしれない。

とにかく湿度が高いのは苦手だ。

すっきりサラサラしているのがいい。

べたべたしているこの感触・・・不快指数高いぞ!

2015/07/14(火) 山の風
夜、山の方でコーラスの練習。
田畑や木々を渡ってくる風が涼しくて気持ちが良い。

自然の恵みがことさら身に染みる。

2015/07/13(月) 暑い
東京にいる朝、上越市の緊急メールが入る。
「気温が高くなるので気をつけろ」とのことだ。

東京も十分に暑いが、上越はもっと暑くなるのだな・・と気が重くなる。


東京はバス停に向かうまでが暑く、バスを待つ間も暑い。
電車を待つ間も暑い。
ビルから吹き抜けてくる熱風の暑さも気持ち悪い。

気温差ではないのだ。

高田に帰ってくると熱風が吹いていたが、自然の暑さなのだ。

夕方早い時間に帰ってきたので、近くの日帰り温泉に行き、じょんのびしてきたのだった。

2015/07/12(日) 横浜観光
母と横浜観光に行く。
年寄りと一緒の時は、観光バスに限る。
市営の短時間観光バスを利用した。

「開港物語」と名付けられたコースは、本牧、山手、みなとみらいを巡る。
ガイドさんの説明もわかりやすく、十分に開港の物語を味わえた。

今年で開港156年だそうだ。
江戸の後期から戦後、そして現代と未来。
海に面したこの街は、確実に歴史を紡いでいる。
歴史が混在しているこの街をこれからも見守りたいと思った。

2015/07/11(土) スリーハンサムズ
セットリストを書く予定。

2015/07/10(金) 納豆の日
7月10日は「なっとーの日、納豆の日」なのだそうだ。

このような語呂合わせ、考えつく人を尊敬してしまう。
私はまったくこのようなセンスがないのだ。

言葉遊びは好きなのだが、物事を正面からしか見られない自分がつまらない。
ちょっと脇から見て、語呂合わせを考えつけたら楽しいだろう。

ものを覚えるにも語呂合わせした方が覚えやすく、楽しいのだ。

車のナンバー、電話番号、誕生日・・・
ずっと覚えやすくなるのにと思う。

もう少し頭を柔らかくして、楽しい語呂合わせを考えついてみたいものだ。

2015/07/09(木) 七夕過ぎて
七夕を過ぎてから星が出る。

天の空高く、それは誰にも気がつかれない。

時折近づき、すぐに遠のく星々がある。

そんな星を大切に守りたい。

2015/07/08(水) 合唱の練習
合唱団の事務で、肩こりモードなり。

細かい罫線に数字を書き込むのはなかなかしんどい。
あーあと、ため息。

2015/07/07(火) 七夕の夜に
天の上では織り姫、彦星が年に一度の逢瀬を楽しんでいる夜、
地上の世俗の私は星が見えないので、人工的星の世界を堪能してきた。

地上に張り巡らされた無数のイルミネーション。
そのすばらしさに感動する。

そしてこのあまたの電飾を張り巡らせた人の力に恐れ入る。

上越の平日の夜に、これだけの観光客を集めるその手腕にも感服する。

そんなことを想いながら、夜の散歩を楽しんだ。

七夕の思い出の一つになりそうだ。

2015/07/06(月) なでしこジャパンを応援
女子ワールドカップの決勝戦。
朝8時からのライブ中継だ。

早出出勤の私は、その頃はもう早朝に来る子達と遊んでいる。

いつもなら子供向けテレビ番組を見たり、ブロックで遊んだりしているのだが、
今日は特別に私につきあわせてサッカー観戦となる。

応援の仕方を教え、子供達とテレビの前で「ニッポン! ニッポン!」とエールを送る。
子供達はサッカーはどうでもいいのだが、私と一緒にやる応援が楽しい様で、一丁前に、にわかサッカーファンになる。

開始間もなく点を入れられ、「ウワ〜」とのけぞる私に合わせて、子供達も「ウワ〜」と転がっている。

その後私は赤ちゃんの相手などしているうちにまた点を入れられる。
「ゴールしたよ」と教えてくれる子供達。
「どっち?」
「わかんない」
・・・正しくは「ゴールされたよ」だった。

そしてまたみんなで「ウワ〜」とのけぞり、さらに声を大きくして「ニッポン!」と応援を始める。

結果は負けたのだが、子供達にとっては見ている間に何回も「ウワ〜」を繰り返す、おもしろい試合だった。


サッカー好きの息子が小さい頃、よくテレビの前で二人で応援グッズを身につけ、試合会場に行っているかのように応援したのを思い出す。
楽しい時間だった。
今から思えば、試合の結果よりも一緒に応援していることが幸せだったのだと思う。

2015/07/05(日) 年金と音楽はきゅうふが大事
うた新祭りに参加するため長野篠ノ井に行ってきた。

今回の目的は大合唱に参加して、池辺晋一郎さんの指揮で歌うこと。

ちょうど立ち位置が池辺さんをまっすぐに見られるところになり、ラッキーだった。

池辺さんの作品は今までに何曲か歌っているが、先生の指揮で歌うのは初めてだ。

音の一つ一つに、休符の一つ一つに、強弱記号の一つ一つに、楽曲全てに神経が行き渡っていることを知らされる。
先生の目線や息づかいに集中していると、自然と合唱がまとまっていくのがわかる。
150人の中の一人であることがとても嬉しく、歌っていることに喜びを感じられる。

そして池辺さんはだじゃれがお得意。
ばんばん繰り出る。
それがウィットに富んでいて、とても素敵なのだ。
「年金と音楽はきゅうふ(休符・給付)が大事」最高だ!

2015/07/04(土) 夕暮れ時はさびしそう
本日19時15分の空だ。

今まで「夕暮れ時はさびしそう」の空は、もっとオレンジがかっているイメージがあった。
最近違うな・・・と、思っている。
虫に刺されのが嫌な季節と言えば、夏。
夏の夕暮れ時の色は紫だ。

お家の人に怒られるかな呼び出したりしてごめんごめん・・・
呼び出して怒られる時間帯はきっと19時過ぎ。
19時過ぎの夏の空、今、夜になろうとしている一歩手前の空の色だろう。

きっとこんな色だったのかもしれない。
グレーがかった紫は、ほんとにさびしそうだ。

2015/07/03(金) 半夏生
昨日7月2日は「半夏生」

この頃毒気のある草が生えるとか、植物の名前とか、いろいろ言葉の意味はあるが、
私はかってに「少し夏になりましたよ」という日と受け取っている。

半夏生の頃は蛍が舞出すとも思っている。

何よりも字面と言葉の響きが素敵だ。
はんげしょう・・・

日本の美しい言葉の中に入ると思っている。
この言葉から日本の懐かしい夏を思い出せる。


それにしても、半夏生にタコを食べるとは知らなかった。
稲の根がタコの足のようにしっかりと広がるように・・との願いらしい。
まぁ何でも便乗すれば楽しいので、遅ればせながら明日タコでも食べてみようか。

2015/07/02(木) 蛍が舞う
辺りがほとんど暗くなった頃、ふわーんふわーんと源氏蛍が舞出す。
6/8のリズムだ。
低い草むらでは平家蛍がチカチカ光り出す。

自然界のこの光の美しさ。
言葉を失う…

口ずさむのは「平家蛍」。
まわりに人がいても平気だ。
曲が自然界の蛍に寄り添っているからかもしれない。

蛍と共に夏が生まれる。

愛して止まないこの光景である。

2015/07/01(水) 空の高みの人
毎年この日になると複雑な思いになる。

10年経っても未だ複雑な思いは解けない。

これからもずっと複雑な思いを引きずっていくのだろう。

10年前の思い出が引きちぎられるような悲しみ。
それと引き替えのように巡ってきた、多くの出会いと喜び。
叶えられてゆく望み。

背中合わせの悲しみと喜び。

悲しみを忘れないためにも、残された曲の数々を愛していきたい。
巧みな言葉で見せてくれた情景を心のキャンバスにしっかりと書き付けていこう。

そして・・・与えてもらった「絆」を大切に抱えていきたい。


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