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2015/02/21(土)
初のワカサギ釣り
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凍りつく湖で初のワカサギ釣りをしてきた。
今のワカサギ釣りは屋形船のような船の船内で、ストーブに当たりながら座椅子に座り行うのだ。
ワカサギ釣りと言えば氷に穴を開け、寒さに震えてじっと糸を垂れると想像していたので、その違いに驚きだ。
小さな竿にかかる小さなワカサギ。 水深25メートル辺りに糸を垂れ、じっと小さな当たりを待つ。
暇かと思えばそうでもなく、 ほんのわずかな当たりを見逃すまいと、竿と糸を見続けている。 まるで禅の修行をしているかのようだ。
そして湖上から見る景色の美しいこと。 冬の山々を湖上から見るのは初めてだ。 天気がよいのも手伝って、その美しさに見とれてしまう。
初めてのことはとりあえずやってみる物だ。 必ず新しい発見がある。
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