明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2015/02/28(土) 灯の回廊
雪を楽しむとき。それが灯の回廊。

幻想風景の中に、冬が終わりに近づいてくる安堵感と、春へ向かう喜びを見る。

今年は例年に比べ雪が少な目な上に晴れた。
人々の顔にも喜びの笑みが浮かんでいる。


実家の母が来て、息子も帰省し、初めて皆で見に行った。
ボランティアの方々へのねぎらいの言葉と、感謝の言葉も忘れてはならない。

想い出に残る一コマが出来たようだ。

2015/02/27(金) さむ〜い
雨やみぞれの1日。
寒い日だった。

このところ暖かい日が続いたので、ことさら寒く感じる。

まだ2月なのだもの。
寒い日があって当然だ。

2006年…
あの年は寒かった。
雪もドッサリ降ったっけ。
一つ一つの情景を思い出している。

2015/02/26(木) 毎朝会う人
朝、出勤の道で同じ方向に行く50ccバイクの方と一緒になる。
どこのどなたかは知らないが、ほぼ同じ道と時間なのだ。

バイクの方の方が先に走っていて、毎日同じ当たりで私が追い越すのだ。

この方、雪の間は車出勤なのか、さすがに雪の道をバイクでは走っていない。
今年は道路の雪が溶ける時期が早かったためか、先週からまたバイクで走っている姿をお見かけするようになった。

いつものように私が同じ場所で追い越す…

春になってきたのだなぁとしみじみ思う。
また毎朝会う・・というか追い越すことでしょう。

知らない方の姿に春を知る。

2015/02/25(水) 合唱曲集
合唱団に新しい曲集が届いた。
本が届くとワクワクする。

その一冊の本の中に、どんな音の広がりが詰まっているのか…

見れば音譜と歌詞が並んでいるだけなのだが、
その音譜が繰り広げる音の重なりには、
大きな大きな景色と思いが詰まっている。

心地よいアンサンブルが続く楽譜。
ページを開くと音譜が芳香剤のように飛び出してくる。

また一曲一曲を作り上げる楽しみが出来た。

2015/02/24(火) 突然ハーモニカ吹き現れる
夜山の方のコーラスグループの練習があった。

先日そば祭りで歌ったときに会場にいた方男性が見学に来られた。
女性コーラスなので男性の参加は難しい。
それでもオクターブ下げて歌えば参加できるか・・などと色々思い巡らしていた。

「ふるさと」の練習になったときに、その方は複音ハーモニカを取り出し「ふるさと」を吹き始めた。

こんな山にも「ポケットにハーモニカ」の方がいたのだ。
私の心は突然ダンスを始める。

ハーモニカはそれ1本とのことで、私たちのコーラスキーとは合わないのでコーラスとの共演は出来ないが、
前奏代わりにハーモニカパフォーマンスをしてもらったらいいのではないかと思いついた。
私のハーモニカとのアンサンブルも悪くない。

何よりも自主的にハーモニカを持参してきてくれたのが嬉しいのだ。


コーラスの方は山のコーラスグループには参加してもらえないので、
私が所属するもう一つの混声合唱団の方に入団をおすすめした。
楽譜がわからないとのことだが、
そんなのいいのです。やっているうちにわかるようになります。
耳で覚えるのです。

2015/02/23(月) 年度末に向けて
さぁ、ここからがラストスパート。
色々計画的に進めたいところだが、今年度の立場として突然予定が狂うのだ。

これが一週間続けば、計画もへったくれもなくなる。
とにかく終わらせるためにがむしゃらになっている。

しかし、どれもこれも可愛い子達のためと思えば苦ではない。

頑張りますか!

2015/02/22(日) いいこと
2月22日。
2が三つ並び、ぞろめの日。
何かいいことがありそうな気分と朝から思っていたが、
家事と持ち帰り仕事で1日が終わってしまった。

もう春かと思わせる程の高い気温。
あれほどあった庭の雪がだいぶ溶け、土が見えるところもある。
これがいいことだったのかもしれない。

自分のためだけにおこることがいいことではない。
市井のためにおこることが本当にいいことなのだ。

まわりがよくなれば、きっとそれが自分にも影響する。

やっぱり今日は2のぞろ目のいい日なのだ。

2015/02/21(土) 初のワカサギ釣り
凍りつく湖で初のワカサギ釣りをしてきた。

今のワカサギ釣りは屋形船のような船の船内で、ストーブに当たりながら座椅子に座り行うのだ。

ワカサギ釣りと言えば氷に穴を開け、寒さに震えてじっと糸を垂れると想像していたので、その違いに驚きだ。

小さな竿にかかる小さなワカサギ。
水深25メートル辺りに糸を垂れ、じっと小さな当たりを待つ。

暇かと思えばそうでもなく、
ほんのわずかな当たりを見逃すまいと、竿と糸を見続けている。
まるで禅の修行をしているかのようだ。


そして湖上から見る景色の美しいこと。
冬の山々を湖上から見るのは初めてだ。
天気がよいのも手伝って、その美しさに見とれてしまう。

初めてのことはとりあえずやってみる物だ。
必ず新しい発見がある。

2015/02/20(金) 明日も元気に笑おうね
タイムリミット…
明朝早起きのために今日は早寝します。

2015/02/19(木) 風信子
水栽培のヒヤシンスが堅かったつぼみを少しほころばせた。

紫の花が咲くようだ…

球根によっては、はたまた育て方によっては、水につけるとさほど根を出さないうちに、葉が伸びて小さい花を少し咲かせるだけのものがある。

あっという間に花が咲くが、これらのたぐいは花の量も少なく、すぐにしおれていくのだ。

今年の部屋にあるヒヤシンスは、時間がかかったがたっぷり根を張らせ、しっかりとした葉が伸び、花の量が多い。


何事も根底が大事と言っているかのようだ。
しっかり根を張ったものの上には、しっかりした物事が築かれていくのだ。

2015/02/18(水) 編曲者の力
合唱団の練習日。

今日も編曲者の技にうならされる曲に出会った。
「群青」という曲。

情景を見せ、心を揺さぶる音譜の構成、
伴奏の絶妙な動き。

まずは歌い手が楽しめる。
あとは歌い手がその編曲の妙技に気がつくかどうかだ。

合唱団の場合は指揮者に説明されて「あーそうか」と知るところが多いのだが…

毎度のことながら、著名な方の編曲には舌を巻く。
すばらしい。

2015/02/17(火) バタバタと忙しい日
職場では病欠の職員がいたり、出勤したものの発熱で帰宅する職員がいたり、公欠の職員がいたり、テレビの収録があったり、
なんともはや、落ち着かない一日だった。

職場内をあっちに行ったり、こっちに行ったり。
赤ちゃん達に食事をさせ、2歳児に雪遊びをさせ、大きい子達とドッジボールをし、園内掃除をし…

はぁ〜と一息つくと就業タイム。
いつもならここから自分の仕事をするところだが、
今日は車検に出していた車が検査を終えていたので、早々に職場を後にし引き取りに行く。

知り合いの車工場なので、お茶をご馳走になりしばらくお喋りをして帰ってきた。


いつも自分の意志でバタバタするのだが、
今日は自分の意志とは関係なくバタバタせざるえなかった。
あっという間に一日が過ぎてしまった。

2015/02/16(月) 青空に飛行機雲
遠くの山々は雪深く、真っ白な優美さを兼ね備えて威厳を持ってそびえ立っている。

山々の上には青空と、白に照り映える陽の光。

そこに一筋の飛行機雲が伸びていく。


飛行機雲は青空だからこそ美しく伸びるのがわかるのだと、
あらためて気がつく。

2月の青空は雪国の人々には春の近さを知らせ、喜びを振りまいてくれる。

このわき上がる喜びは半端なものではない。
心の奥底からわき上がり、堅く縛られたひもがほどけていくかのようなのだ。

2015/02/15(日) 夏は来ぬ
山の集落の「そば祭り」に呼んでいただき、コーラスグループで歌ってきた。

事前リクエストに「夏は来ぬ」を歌って欲しいと言われた。
この季節に「夏は来ぬ」?
確かに作詞者の小山作之助さんは上越の出身で、今度開業される新幹線のホームでも「夏は来ぬ」が流れるそうである。
それにしてもまだ雪深い2月に歌う曲ではないと思ったが…

練習してみると、詞の良さがしんしんと心に降り積もる。
特に今日の会場は雪深い山の集落。
田植えの様子、6月頃の季節の様子を綺麗な言葉で歌うと、とても新鮮で、明るい希望が目の前に繰り広げられる。

実際の蒸し暑くなり始める季節より、
寒い中、心に繰り広げられる初夏の日差しの元で歌う方が曲のすばらしさが何倍にもふくれるのだと知った。

背丈以上の雪の深さの中で、人々が集い、初夏の様子をそれぞれに思い描く。
なんて素敵なリクエストを頂いたのだろうと感謝の気持ちでいっぱいだ。

2015/02/14(土) バレンタインデー
昔とは色々意味合いも変わってきているバレンタインデー。
ずいぶんアバウトでオープンになったものだ。

友達として男の子同士でもやりとりすることがあるというのだから、「へー」としか言いようがない。

時の流れの中で物事のあり方が変わって行くのだろう。
昔を知りつつも、現代の流れも受け入れていきたいと思う。

でも、ドキドキと心ときめかした昔のバレンタインデーは楽しかったと思い起こしている。

2015/02/13(金) 凍りつく日
数日前に「2月は冷たさがないと不自然」なんて書いたものだから、本日リクエストにお答えしてか天の神様は「凍りつく日」をくれた。

うーん…
リクエストしたつもりはないのだけれど。
ましてや凍りつく道路などリクエストした覚えはないのだが…
積雪よりは良しとするか。

♪スケートの真似をさせる〜
車でのスケートは頂けません。


日記とは便利なもので、思い出したい日があったので
2006年の3月頃の日記をたどってみた。
毎日書き留めておいてよかったと思う。
過去の自分にも会えるのもいいのか悪いのか…

2015/02/12(木) 忘れていた
ふと気がつけば2月12日…
あれあれ、2月9日の父の祥月命日をすっかり忘れていた。

なんで忘れていたのか?
と、思い起こせば、大雪の日だった。

娘とは薄情なものだ。

亡くなる頃は離れていたので、父の病んだ頃の姿より元気だった頃の姿の方がよく思い出される。

元気な親の姿をより多く子供達に見せておく方がいいのかもしれない…

私もそんなことを考える年頃になったと言うことだ。

2015/02/11(水) イチゴ〜♪
帰宅すると部屋の中に甘い香りがほんのりしていた。

イチゴが届いていた。

この雪の時期に「春」が届くと、心に花が咲く。

心の花は暖かい気持ちでぱーぁっと開き、喜びを発散させている。

ありがとね。


そういえば・・・今日は何で休みかというと、「建国記念日」だった。
忘れていたわけではないが・・あまり意識の中になかった。
ちゃんと考えなくちゃね。

2015/02/10(火) 雪やこんこ 霰やこんこ
職場では子供達がはしゃいでいる。
庭の雪がまたまた力を盛り返し、黒い土を覆い被したからだ。

好天気が続き土が現れだしていたので、子供達はもう雪遊びが出来ないと心配していたのだ。

大人はため息が出る積雪と除雪でも、子供ににとっては遊びの手段。

昨日の大雪も峠を越したようなので、子供達のために良しとしよう。

2015/02/09(月) 大雪
最近暖かい日があったり、雪が降っても積もらなかったので油断していた。

朝はたいしたことがない降り方。
なのに一日中吹雪き、70センチ程の積雪。
帰宅すると我が家の前はもっとすごい積雪量。
車も動かなくなってしまい、掘り起こしたり、除雪したり…

こんな雪は今までに何回もあったが、油断していたのでおもいっきり打ちのめされた感じがする。

一ついいことは、こんな日は近所の方々皆外に出て除雪作業をしている。
日頃それぞれに忙しいので、簡単な挨拶程度しかしないが、雪の降る日はことさら会話が弾み、近所づきあいが深まることだ。

それも雪のおかげ・・
悪いことばかりではない。

2015/02/08(日) 友の笑顔に会う
昨日と打って変わり、気温が低い。
冬の景色の中を遠くから友が来てくれた。

一緒に楽しむ音楽は最高で、とても客観的に楽しめた。
私に時間が無くお見送りまで出来なかったのが残念だが、
また会おうね・・と離れた所から見送った。

2015/02/07(土) 暖かすぎる感じの日
まるで春が来てしまったかのようだ。

暖かな陽の光が辺りにあふれ、
人々は布団を干したり、洗濯物を外に出した。

私も洗濯物をベランダにかける。
数時間で大方のものは乾いてしまった。

体を動かしたくなり、庭の雪も排雪する。
長靴に薄着な格好がなんかちぐはぐである。

待っているはずの春がいきなり来てしまうとちょっと戸惑う。
もう少し「春はまだか」と言いたいような…
人とは贅沢なものを欲しがるようだ。

素直に暖かい日を喜べない理不尽さ。
2月は・・・
2月はまだ冷たさがないと不自然なのだ。

2015/02/06(金) 明るいニュースが欲しい
世の中灰色の渦が漂い、悲しい空気に飲み込まれそうになっている。

特に子供が関わる事件には胸が痛む。

常識では理解できないこと…

身近に危険が漂っているとは思いたくないが、
現実にはどこでもおこりうる事件。

遠くの国で起きた事件とは言え、現実に起きていること。


このすばらしき世界と歌いたい。
この世に生きていることはすてきな事だと教えたい。
光を招き入れる術を教えたい。

明るい光が注ぎ込むことを信じていたい。

2015/02/05(木) 昭和ちびっ子のど自慢
最近の子は流行の曲に敏感で、
のりのいい曲を流すと、それはかっこうよく踊り始める。
私にはとても思いつかないような振り付けを考え出したりする。

そんな中、低い椅子の上に立ち、マイクのおもちゃを両手で握りしめ、首を左右に振りながら「ゆーきやこんこ あられやこんこ」と歌い始めた3才のMちゃん。

まるで昭和ののど自慢大会に出てくる子のようだ。

得意げに歌う姿が、何とも言えず可愛らしい。

2015/02/04(水) 立春
立春と言うだけあって、カレンダーは嘘をつかなかった。

晴れ間が見えて、気温が少し暖かい。

これからどかんとした雪は降らないように思われるが、
こればかりは天の神様の胸三寸なので油断は出来ない。

職場では1才のチビちゃんから、大きい子まで外で雪遊び。
雪山をそりで滑り降りたり、雪像まがいの物を作ったり、
それぞれに雪を楽しんでいる。

雪国ならではの光景で、この輝く笑顔がかけがえない宝だ。

4才の女の子がミニミニ雪だるまをたくさん並べていた。
あまりに可愛いので、写真撮っていい?と聞くと、
いいよと言い、三つ並べてくれた。
何故三つかはわからないが、そうっと大切そうに並べてくれたので、お気に入りだったのかもしれない。

2015/02/03(火) 節分
冬と春を分ける日。
明日から春へ向かって行くという日。

一日雪が降り続いたが、例年と違い細かい雪が降っているのでひどく積もることもなく終わった。

鬼の足跡が残るくらいには降ったので、
その足跡を見つけ子供達は「鬼が山へ帰っていった」と胸をなで下ろしていた。

豆まきもして福を迎え入れたので、今年の春も順調にやってくるに違いない。

2006年、ひどく降った冬とは大違いだ。
2006年の節分は「冷蔵庫にいるようだ」と記している。
あの年は夜雪が降りしきる度に、幾度となく窓の外を見つめ、
除雪車が出動するまで起きていたことを思い出す。

だいぶ年月が経ったが、つい昨日のことのようだ。

2015/02/02(月) 傘寿
我が母上、本日で傘寿となる。
足腰は弱ってきているが、体は健康で、良く喋ることは以前にも増している。

近くにいないので会ったときが会い納めと思っているが、
当分その心配もなさそうだ。

今日もお祝いの電話を入れたところ
「あんたさぁ、相談だけど・・」と言い始め、
まぁ現実的な祝いの品を言ってきた。
相変わらずで苦笑してしまう。

私の古い音楽曲ストックはこの母からの口伝えで受け継いでいる。
ハーモニカ好きもこの母から来ている。
顔も姿も性格も全然似ていない親子だが、受け継いでいるものがしっかりあるのだと、近頃良く思うのだ。

2015/02/01(日) 如月の詩
雨と吹雪が交差する日、如月の詩を歌い始める。
毎年二月になると必ず歌い始める。

耳の遠くに天野さんの声が聞こえる。

昨日はラジオでピンクフロイドの特集をやっていた。
NSPに心を寄せるにはぴったりで、車を止めしばらく聞き入った。

静かにNSP的日を過ごしている。


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