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2015/12/27(日)
トラディッショナルな音楽
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弦楽四重奏とフルートのコンサートを聴いてきた。
モーツァルト中心としたクラシック曲、オペラのアリア曲、日本の唱歌などの構成だった。
トラディッショナルが持つ安定した底力をひしひしと感じた。 モーツァルトは200年以上奏でられている曲。 オーケストラですばらしいのはもちろんのことだが、弦楽四重奏に編曲されても曲の持つ力に変わりはなく、安心して曲に入っていける。
唱歌も同じ事。 歌い継がれている曲の持つ魂は、どのような形で演奏されても揺るぎない。
新しい曲が生まれる中、トラディッショナルな曲がこれからも受け継がれていくのを見守りたい。
今日は一日雪が降った。 積もらずチラチラと舞う雪は、少し素敵に思えた。
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