明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2015/11/30(月) 正念場
遠くの火打岳が真っ白になった。
次は妙高山か・・
近くの山は雪の気配もないので、まだまだ安心している。
これから雪の迫り具合を毎朝確認することになる。


職場は今週が正念場。
発表会に向けて、リハーサル、ビデオ撮り、本番へと続く。
こども達の可愛いところを引き出せるように、最後の頑張りだ。

2015/11/29(日) 人の声
オーケストラにも負けない、プロのオペラ歌手の声・・・
圧巻で感動という以外の何者でもない。

菊池美奈さんというソプラノ歌手の声がすばらしく、
心の琴線に触れて涙が止まらなくなった。

2015/11/28(土) 真綿色したシクラメン
乳白色のシクラメンがテーブルの上にある。
あまりに白くて心が清々しくなる。

これが真綿色したシクラメン。
歌は♪出会いの時の君のようです・・・と歌うが、
こんな色にたとえられるような人とはどんな人だろうと想像してみる。

白だけど、透き通ってはいなく、すくっと太めの茎を立たせ開く。下にはしっかりした緑の葉・・・
決して儚げではない。
どちらかというと強い。
そして清々しい。

年をとってもこんな風な様でありたいものだ。

2015/11/27(金) 冬の始まり
悪天候だと思っていると・・・突然バラバラバラ!と霰が落ちてくる。

小さな氷の粒で中庭が一時白くなる。

とうとう来たな・・・

風も強く、霰の後は落ち葉を吹き上げている。

冬の始まりだ。
秋が行こうとしている。

2015/11/26(木) 平日休み
休むのが苦手な性分である。
忙しいとあらば尚のこと。

職場に行けば仕事が進むのに・・と思うと、何とも落ち着かない。

仕方がないので、普段できない外回りに出かけて、挨拶した方がいいところなどをまわってみる。

それはそれで、楽しかった。
職場へ戻らなくていいのだから、行き放題である。

もう少ししたら、休みは休みとして楽しい日も来ることだろう。
でも、今はダメだ!

2015/11/25(水) 霙まじり
11月下旬らしい気温。
少し寒いか?

今まで暖かかったので、急に気温が下がるとことさら寒く感じる。

夜、少し霙が混じり焦ったりもする。
とうとう来た〜という感じだ。

山にも雪が降ったとの便り。
昨日木枯らしが吹いて木々が裸になり、冬の眠りへ入ろうとしていた。
そろそろやってくるのだな・・・冬の時代。

2015/11/24(火) 木枯らし
部屋で絵本を読んでいると、窓の外はヒューっという風の音と共に、枯葉が横に吹き飛んでいく。
次第に舞い上がり、雨にたたき落とされていく。

その光景にこども達は目を丸くした。

葉っぱがとんでくよ・・・と不安そうに言う。
風が見えたのだ。

この風さんは木枯らしって言うのよ。
風さんにもいろんな名前があるんだよ・・

風が見える。
対象物によって風は存在を誇示する。
なかなかの強者だ。

2015/11/23(月) 勤労感謝の日
勤労している方に感謝をする日・・・
と思うと腹が立つ。

この時期の休みは忙しく、
家族はあれしてくれ、これしてくれと注文ばかりしてくる。

持ち帰り仕事が優先なので、家族のことは後回し。
できることぐらい自分でして欲しいものだ。


「勤労感謝」というネーミングに腹が立つのだが、
ちょっと考えを変えてみた。
「勤労感謝」は勤労できることに感謝する日。

心身共に健康で、笑ったり、怒ったりしながら楽しく勤労できることに感謝をしよう。

ということで、明日からも元気に働くのだ!

2015/11/22(日) デンマークカクタス
今年二度目のデンマークカクタスが咲き誇っている。
初夏の変な時期に初めて花をつけたので、冬はどうかと思いきや、例年と同じに花をつけてくれた。

いつもの事ながらさほど手入れもせず見守っているだけだが、
きちんと花を咲かせてくれるので、「えらいなぁ」と花に向かって言ってやる。

このデンマークカクタスはいつから我が家にあるのか忘れたが、15年以上なのは確かである。
引っ越しと共に新潟から上越に来た。

買った時はオレンジの花をつけていたが、年々元の姿であろう濃いピンクに戻っていったのだ。
小さな株だったのだが、今では大きくなり、
さらに株分けして子孫を増やしている。

どんなに手を加えて化粧しても、元の姿は変えられない。
元の姿がいかに美しいかが大切なのだ。
そう花に教えられている気がする。

2015/11/21(土) 朧な半月
大きな半月が朧に浮かんでいる。
やけに明るく、そのにじみ具合が何とも言えない。
夜露は冷たく、車のガラスを曇らせる。

こんな夜は「帰れないふたり」を歌いたくなる。
二人でいたら帰れないだろうな…

残念ながら一人なので、帰路を急いだ23時である。
少し冷え込んできました…

2015/11/20(金) 持ち帰り仕事いっぱい
この時期に連休とは・・・仕事柄ありがたくも何ともない。
結局沢山持ち帰り、家でせっせと仕事をすることとなるのだ。

今夜は日付も変わってしまったので、この辺までにしておこう。

2015/11/19(木) 冬支度
我が家は冬支度をしない。
木も囲わず、雪で折れたら折れたでいいとしている。
除雪用の道具は所定の場所に置いてあるので、特に取り出すという作業はない。

しいて言えば、昨日こたつを出したくらいであろうか…

それでも自然界はちゃんちゃんと冬の支度に入っている。
カメも餌を食べなくなった。
白鳥が普通に空を飛びかっている。
銀杏も黄色くなり、寒くなったら落ちるぞと言わんばかりである。

二の酉も過ぎ、もうすぐ三の酉だというのに、気温が高くてあまり霜月の風情はないが、自然界はちゃんと冬に備えているのだ。

子供の頃のお酉様と言えば、白い息を吐きながら夜店をまわったものだった。
今よりずっと寒く、冬の訪れを感じていたのを思い出す。

2015/11/18(水) ハンマーダルシマー
MIMIさんという方がハンマーダルシマー演奏するCDを頂いた。
ヨーロッパ系の弦楽器で、古典的なハープの様な音がする。

初めて聞いたが、耳に心に心地よく瞬く間に虜になってしまった。

素朴で、華やかで、空中に金箔を漂わせたような響きだ。

触ってみたい気がムズムズわき上がる…

2015/11/17(火) 支えられ
先日の岩原のピアノの位置が悪く、暗い会場ではほとんど楽譜が見えなかった。

覚えていれば問題ないのだが、付け焼き刃の演奏なのでうろ覚えである。

かくして、沢山の方にご協力頂いて、マイクを持ってもらい、光を当ててもらう羽目になった。

送られてきた写真を見て、あらためて感謝の気持でいっぱいだ。
本当にありがとう。

2015/11/16(月) 記憶を辿る
10年前にタイムスりっぶしたきぶんでいる。

記憶が蘇る。
一つ一つ鮮やかに。

足下をみつめる。
歩いてきた道のりがくっきりと見える。

そうなのだ。
10年前なのだ。

2015/11/15(日) 雨模様の大源太
岩原2日目はそば打ち・あんぽ作り体験。

これがまた皆でやると楽しい。
グループ作業とは妙に熱が入るものだ。

あまりお話しできなかった方ともここで一気に距離が縮まる。

紅葉には遅いが、茶色の大源太湖もまた趣がある。

「またね」と言って、次に会える時を楽しみに別れた。

帰りの距離はやけに短く感じて…
家に近づくと強い雨が降り出した。
雨の中に入り込む瞬間が悲しくもある。

2015/11/14(土) 岩原へ
年に一度のオフ会「雪ララオフ会」
一年の大きなイベントの一つである。
開催が始まって11回目を迎える。

今年は私にとって10回目の参加。
10年前を懐かしく思い出した。

10年前と同じスタジオ・・
Cスタジオ。
私の記憶よりも狭かったが、あの時あの人がここにいた、ここにいたのはあの人・・と、久しくお会いしていない方の顔を思い浮かべる。

この10年で沢山の方達と知り合えた岩原。
「めぐり逢いはすべてを越えて」と思わせてくれる岩原。
また来年も同じようでありますように。

2015/11/13(金) CDレーベル
明日の岩原オフ会のために、NSPのベストアルバムを取り出した。
そこに描かれているCDのレーベルにはっとする。

2枚組のそのCDには、白鳥が飛んでいる姿が描かれている。

今まで何十回も手にしているCDなのに、
今それに気がつくとは、私も相当周りを見られない人間のようである。

CDを聞くことに一直線で、その豊かな心が描かれている図柄を見落としていた。

それも私が大好きな白鳥が飛ぶ姿だというのに・・

こうやって、目の前のことだけに気をとられ、まわりの美しさに気がつかないでいることが沢山あるのだろうな。

視界を広く、心にゆとりを…

今までより何倍もそのアルバムが愛おしくなった。

2015/11/12(木) 忙しさピーク
職場は今が一年で一番忙しい。
忙しいと言うより、気忙しい。

この2週間を乗り切れば、後はかなり楽になる。

なのに11月とは楽しいイベントが沢山ある時で、そちらも楽しみたいのだ。

だから、夜なべ仕事となる。
昔は母さんが夜なべをして手袋を編んだのだろうが、
今は先生は夜なべして衣装作り・・と言ったところである。

可愛い姿を想像して、毎夜奮闘している始末である。

2015/11/11(水) 余白
余白が埋まるのは、出来事の大きさではない。
ほんの数秒あれば足りる。

そんなことを繰り返していれば、人生満ち足りていると言えるだろう。
それが心躍る出来事ならなおさらのことだ。

2015/11/10(火) 冷たい雨
夜、山のコーラスへ。
少し上へ上がるだけだが、山は1日降った雨で冷えていた。

こうやって、冬が一歩一歩近づいてくる。
知らぬ間に秋を通り抜けていく。

2015/11/09(月) 白鳥の話し
出勤途中の田んぼに沢山の白鳥が群れで来ていた。
オオハクチョウの姿が見られるようになると、本当に冬が近づいていることを実感する。

職場前の田んぼにも白鳥が来ていた。
雨で近くまでは行かれないので、玄関ポーチで子供達と見る。

ご飯食べてるね。
バタバタしたのがママかな?
と、可愛らしい声が聞こえる。

空を飛んでいく白鳥に子供達が話しかけている。
「バイバーイ、どこへ行くの〜?」
「お買い物行くの〜? イオン〜?」

2歳児は何とも可愛いものだ。
シベリアから来た白鳥に、イオンに行くのかと問いかける子供達の小さな世界に笑ってしまう。

白鳥のスピードならイオンまでは数分でついてしまうことだろう(笑)

2015/11/08(日) あの頃の青春コンサート
友達の頑張る演奏を楽しんできた。

ステージに立つ人それぞれと何かしら繋がりがある。
そのご縁をかみしめながら、一曲一曲大切に聞いた。

NSP仲間の演奏は格別で、家族のような親しみで聞いているのも楽しい。

音楽はいいな。
人と人を繋げ、思いを共有していける。

私も演奏頑張るぞっと。

2015/11/07(土) TUKEMENコンサート
飯山の市民会館かまくらホールがもうすぐで終わる。
新しい市民プラザになるのだ。

新しい市民プラザのこけら落としには是非TUKEMENを・・・
と、飯山のあちらこちらで言ってきたが、
その甲斐があったのか、無かったのか、古い会館の幕引きがTUKEMENのコンサートとなった。

かまくらホールは古いが、あたたかな雰囲気が大好きなホールである。
私の思い出はまだ浅いが、飯山の人々には沢山の思い出が詰まったホールであろう。
その思い出はTUKEMENの音と共に心に仕舞われたのだ。

そう思うと聞く気持ちも変わってきて、全身全霊で聞き入った。
ホールの音の響きが悪いので、アンプラグドの音を一生懸命聞こうとしたせいでもある。

最後はTUKEMENらしい「スペイン」で幕を閉じた。


願えば叶う・・・
ほんとに叶うのだ。

2015/11/06(金) 明日も元気に笑おうね
仕事上の飲み会。
遅くなったのでまた明日です。

2015/11/05(木) 暖かい日
とても暖かい日。
間違って暖房を入れているのではないかと、何回もエアコンの吹き出し口を確認した。

雪の心配をしていたここ数日だったが、
冬気分はどこかに飛んで行ってしまった日だった。

この安定しない気候がちょっと不安でもある。

2015/11/04(水) 音の流れ
合唱の練習だった。
遅番勤務だったので、疲れた気分のまま遅れて練習へ向かった。

行くまで疲れていても、声を出し始めれば元気になることはわかっている。

今日の練習では、自分が声を出さなくても他のパートを聞いているだけで元気になれた。

音の流れに沿い声の抑揚を調節していく。
音の高まりは気持ちの高揚を表し、下がっていく時は沈静を表す。
音の流れと歌詞がピッタリはまっている曲は、自然と気持が沿うのだ。
全てが上手くいった時の人の声のすばらしさ…

昨日に続き、音の流れに沿う人の声に感動した時間だった。

2015/11/03(火) シュプレヒコール
文化の日。
この祝日の意味はさておき、とりあえず仕事は休み。

しかし今日は遊ばないと、心に誓い、仕事に精を出した。
天候がぱっとしないのも、うろつきたい心の防止になったようだ。

書き物をしながら、返す予定のDVD「王妃の館」を再度観てみる。
観ると言うより、聞いていると言った方が正しい。

劇中後半にコーラスが入る。
最初は子供1人の歌。それが子供数人になり、大人が加わり、大人のコーラスが音を厚くし、最後にはソプラノのオブリガードが入り、シュプレヒコールに変わっていく。

人の声が重なると、なんて訴え力が強くなるのだろうと思いながら聞いていた。
歌詞もきっちりと聞こえてくる。

すばらしきかな人の声。
人の声の重なりの重厚な音。

言葉ならぬ、合唱の力でシュプレヒコール。

あぁ、未だ耳を離れない。

2015/11/02(月) 中途半端な時間
朝から丸一日、いつもの時間より少しずつずれている一日。

通常より30分早く、早出より30分遅い出勤に始まり、
夕方からの会議にあわせて微妙な時間調整をし、
帰宅後もいつもの時間より、少しずれている。

何となく一日がすっきりと落ち着かないのだ。

やはり時計に縛られて生活しているのだとつくづく感じた。

2015/11/01(日) 友達の受賞
友達に絵描きさんがいる。

独自の絵の雰囲気を持っていて、彼女の作品はすぐにわかる。
輪郭が曖昧で、中間色の色合いが優しいのだ。
ピンクや赤の差し色が、そこに華を添えるのが画風だ。

その彼女が、「四季彩展」という展覧会で1位の大賞を受賞したのだ。

おめでとうの気持ちでいっぱいだ。

15号の額の中に、見慣れた風景が描かれている。
高田公園から見る妙高山。
小さな額の中に、高田の空と公園の堀と、空が広く描かれている。
空気感と空の広さがとても素敵な作品だった。


友達と絵と紅葉、そして新そば。
この絶妙なカルテットは今日をとても素敵な日にしてくれた。


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