明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2014/09/30(火) 何も考えずに過ごす
運動会の後の抜け殻のような状態で、1日を過ごす。
何となく次への力もわかないままで、のんびりと時をやり過ごす。

子供達も同じなようで、全体が疲れを見せている今日。

いつも何かに追いかけられるかのように走っているので、
たまにはこんな時もいいかもしれない。

2014/09/29(月) 明日も元気に笑おうね
いつものことながら、イベントの後はたまった家事の片付けに忙しい日です。

明日も元気に頑張ります。

2014/09/28(日) ホームシアター
天気が良かったが、BSで「長江」をやるとのことだったので、
家で映画を観ることにした。

地上波だとコマーシャルが入るのでいやなのだが、
BSだと切れ目がないので、なかなかいい。

でも私が映画館が好きな理由の一つに、家の雑毎がないと言うことがある。
今日はその条件が満たされ、なかなかいい時間を持てた。

義母は出かけたので、お喋りにつきあう必要はない。
電話は留守電にして、かかってきても出る気なし。
玄関も鍵を閉めた。
誰かがきても出るつもり無し。

飲み物を用意し、椅子も整え、準備万端で臨んだ。
苦労の甲斐あり、最後まで雑事無しで映画に集中できた。


映画は非日常の空間という環境の中で観てこそ、その力を観客に
アピールすることが出来る。
雑事に振り回される家ではなかなか映画を楽しめないが、
条件と観たかったものが一致する最高にベストな日だった。

2014/09/27(土) 真剣な姿
一生懸命走り、
一生懸命上り、くぐる。

真剣な顔をして踊り、最後のクライマックスの成功を願う姿。

訳もわからずハイハイし、大拍手を浴びる赤ちゃん群。

たどたどしく歩き、転んでは泣く愛らしい1才。


0才〜6才まで、それぞれの力を出して頑張った。
一人一人の成長が感じられて、胸が熱くなる瞬間の連続。
大人も頑張った甲斐があった…

2014/09/26(金) 明日も元気に笑おうね
明日は運動会。
朝早くにでかけます。

なのでまた明日。

2014/09/25(木) 運動会間近
全ての競技が頭に入った。

音はばっちり。
後は明日の音響オーディオのセッティングをするだけだ。

音が出ない場合の予備隊もOK。


この二日間の気持ちのゆとりが、運動会での子供の笑顔を見られるゆとりに繋がる。

2014/09/24(水) 一人で焦っている
物事計画性が大事。

日付を逆算して、日程の厳しさに一人で焦っている。

ローマは1日にしてならず。
コンサートも1日にしてならず。

2014/09/23(火) 秋分の日に
庭に50本ほど彼岸花が咲いている。
火炎土器の形にも似た曼珠沙華・・彼岸花。

秋分の日の彼岸近くになると咲き出すのが、何とも不思議である。
まるで暦を知っているかのよう。


晴れの日の今日のドライブは赤倉へ「そばの花」を見に行った。
赤いそばの花「高嶺ルビー」
一口に「赤」と言っても、曼珠沙華の赤がオレンジ系の赤ならば、こちらはピンク系の赤だ。

黒姫山を背に抱え、赤いそばの花の可憐で素朴なこと。
秋の陽を浴びて赤い絨毯のようなそばの花は、頑張っていた。

2014/09/22(月) 秋らしくなる
昼間は陽が差すとたちまち暑くなるが、
夕方頃から気温が下がる。

夜になりどこからか吹き込んでくるすきま風が、寒く感じるようになった。
冷えてくるので窓を閉めに行くと、3pほど窓が開いている。
そこからの風が体を冷やすのだから、十分外の空気は冷たいのだろう。

庭の彼岸花も赤々と燃えだし、とうとう夏は過ぎ去り本格的秋の到来になったようだ。

2014/09/21(日) 天気がいいのに…
家でずーっとパソコン作業。

疲れたなぁ・・・
疲れると愚痴が言いたくなる。

でも負の言葉を表に出すと、辺りに暗雲が立ちこめるのでやめておこう。

「何でもかんでも口に出せばいいものではない」と言うことが持論である。

2014/09/20(土) 心地よい音
松尾一彦さんのライブがあった。
ピアノサポートは竹田元さん。

大人の音が目の前で繰り広げられる快感に浸った。

品の良いボサノヴァ調のリズムはことさらよく、
そこに乗っている詩がまた切ない。

叫ぶのが若い音楽なら、
静かに語るのが大人の音楽。

耳に体に心地よく、声に音に浸れる快感を味わえた。

2014/09/19(金) 音楽編集
運動会用音楽。
切ったり、くっつけたり・・・
もう一息です。

少々疲れました。

子供達の可愛い姿、かっこいい姿盛り上げるためならエンヤコラ。

2014/09/18(木) 明日も元気に笑おうね
いろいろ忙しく、また明日です。

2014/09/17(水) 舞子はレディ
午後仕事が休みだったので、楽しみにしていた「舞子はレディ」を観てきた。
周防監督の作品だ。
期待通りの架空と現実の狭間のような美術。
磯田典宏さんの手にかかった花街は観ていてほれぼれする。

俳優陣の演技がこれまた心地よい。
ぐーっと引っ張られて、ほろっと泣ける展開。

あー、観てよかったと思える作品だった。

これは映画館で観なくちゃいけない作品の一つです!

2014/09/16(火) 音楽のジャンル
音楽のジャンルについてあらためて思ってみた。
そんなに詳しくはないので、はっきりとは説明できないが、
図に描いてみるとおもしろいかもしれない。

ジャンル分けすると言うより、音楽の歴史的な流れが見えてくる。

そうすると自分の好きな音楽はどのようなものなのか、感覚ではなくて、はっきり言えるようになるようだ。


芸術性の分野にあるものに理論はいらないと思っているが、
理論ではなくて整理整頓するとすっきりした感じがする。

自分が見えるのはいいことだ。
音楽の歴史の中のどの部分を選べるかが見えてきて、
より深く愛せるようになる。

2014/09/15(月) 黒姫童話館でこびと図鑑
天気のいい秋の日は高原へ出かけたくなる。

調べると童話館の今日のイベントは「信濃の民話」を放送劇団の方達が生声で語る会があったので行ってきた。

そうそう、見ようと思っていた「こびと図鑑」のなばたとしたかさんの企画展もあるのだ。

そしてちひろ山荘にも立ち寄りたい。


秋の柔らかい気候の中、コスモスが咲き乱れ、軽い空気がとても心地よい黒姫高原。

つかの間の時間だったが、充実のいい時間だった。

2014/09/14(日) 中村貴之ライブ上田
1 ごめんありがとう
2 うたかた
3 十七才の詩
4 一片のしあわせ
5 バブル〜Aに捧ぐ〜
6 おはじき
7 チケットを握りしめて
8 秋日
9 風の旋律
10 夕暮れ時はさびしそう
11 あの日の続きが始まる
12 午前五時の素描
13 Beside you
14 落ち葉は夏の忘れ物
15 なんて空だろう
16 コンクリートの壁にはさまれて
17 風に向かって

アンコール
18 さくら草
19 さようなら

2014/09/13(土) 静かなる異空間
山と田んぼ、普通の住まいにはさまれた空間に佇む白い建物。
そこが谷村美術館。

静寂があり、曲線が異空間を作り出している。
仏像は何も言わず、全てを見通しているかのように佇んでいる。
柔らかな陽の光は季節や時間によって変わり、仏像をほのかに照らす。

全てが静かで、一体の仏像に向き合っている時は、別の部屋は目に入らないように出来ている。

影までも考えて作られた空間。

私のつたない言葉ではとても表現しきれない、神の領域にさえ思えるところである。

2014/09/12(金) 注意欠陥
「明日は暇だ」なんて思っていたらとんでもはっぷん歩いて十分。

朝から講演会の手伝いがあり、
午後は講習会に申し込んでいた。

他のことに気をとられると、簡単に優先順位が変わってしまう。
と言うこともあるが、
どうも日にちと曜日感覚がバラバラなのが原因だ。

頭の中だけで「この予定は何日」なんて覚えているのが失敗の元。

カレンダーにしっかり予定を書き込み、常に目にしていないといけないのだ。

頭のメモリー、もう少し増やさないといけないかもしれない。

2014/09/11(木) 嬉しい電話
23時過ぎ、「明日帰る」との電話が入る。
息子からの電話だ。

社会人になってから初帰省。
こちらから出向いているので、顔は合わせているものの「家に帰ってくる」というのは別な趣があるものだ。

地方にいるとこれからの何十年か後の家のことが心配になったりもするが、その時その時なるようになるのだろう。
家に縛らないと決めたのだ。

今はまだ曲がり角の時ではない。
しばらくはまっすぐな道を闊歩していけそうだ。

2014/09/10(水) 猛烈な雨
ニュースで「関東で局地的に猛烈な雨」と言ったかと思うと、
ここ上越でもスコールのような猛烈な雨が降った。

すぐにやみ、数十分時間をおいてまたまた猛烈な雨。


それにしても「猛烈、猛烈」って、「もーれつア太郎」じゃあるまいに、そんなにもうれつを連呼しなくてもいいのではないかと思ってしまう。

何かスパッとわかる、品のいい言葉は無いのだろうか。

「猛烈」は意味はわかりやすいが、何というかデリカシーがないというか、あまりに端的というか…

「雨音はショパンの調べ」とまではいかなくても、雨を楽しむゆとりある言葉が欲しいものだ。

2014/09/09(火) 逢着月
昨年スーパームーンに私が勝手に命名した名前「逢着月」

特別な出会いの月という意味だ。


今夜はそのスーパームーン。
本当に明るくて、夜10時に月の明かりだけで写真が撮れる。

月のパワーが世の中に照らされ、全てに力がみなぎってくる。

2014/09/08(月) 中秋の名月
ほぼまん丸に近い月が雲間に見え隠れする今宵は、
1年のうちで一番美しい月夜らしい。

晴れ渡った夜空ではないが、雲の向こうに隠れていても雲が明るい。
向こうからの月の光の強さを語っている。
雲間に現れた月は辺りを紺色に染め、己の明るさを誇示している。

この日を中秋の名月と呼んだ先の人達の感覚の、なんて尊い事か。
言葉の持つ力に酔いしれ、もうしばらく月を眺めていよう。

2014/09/07(日) うたごえ合唱発表会
角田山の麓で行われた合唱の集い。

角田山や弥彦のそばに行くと、気分が昔に返っていく。
新潟市に住んでいた頃の自分が顔を出すのだ。

今回は雪ん子として参加してきた。
上越を離れ一日合唱漬けの時間は、日常から切り離された気持ちの良い時間だった。

他の団の発表を聞くのも気持ちが良いし、
自分たちの発表を聞いてもらうのも気持ちが良い。
この会は「うたごえ」の元に集っているので、全体に一体感があり、団と団の間に仲間意識がある。
そこが他の発表会と違うところだ。


講習会合唱団で歌った「希望のうた」。
悲しみを抱えて「さぁ 歌おう」と呼びかける曲だ。
メジャーなメロディなだけに、より悲しみが深い。
このパラドックスを歌うとき、私の心にもその悲しみが伝わり心に涙が流れる。
だからこそ笑顔で静かに歌うのだ。

素敵な合唱に参加できた事が感無量である。

2014/09/06(土) 達成感
数学の解き方が一種類ではないように、
PC操作も一種類ではない。

私のPC操作は何もわからないところから一つ一つ手探りでやってきたので、
自分はとても扱いやすいのだが、人に説明できるようなものではない。

今日も今まで上手くいかなかった事ができて、とても達成感!

できた〜と喜んでばかりいて大切な事を忘れそうだった。
最近はすぐに忘れてしまうので、手順をすぐにメモしこれで初めてOKなのだ。

2014/09/05(金) 自尊心をくすぐる
職場でよく見る光景・・

人気のあるおもちゃやコンビカーは数が足りないため、奪い合いになったり、喧嘩の元になる事が多い。
「かして」「やだ」「かしてくれない」「だって」となる。
そうすると大人はそれをとりあげ、喧嘩するならしまっちゃうといって、喧嘩の原因を隠してしまう。
ちょっと待って!
それは職務怠慢というものだ。

3歳ぐらいから自尊心が芽生えてきて、
進んで正しい事をしたり、ルールに従う事を気持ちよいと思うようになるのだ。

小さい子に人気のコンビカーなら、ちょっと可愛いタクシー乗り場のような物を作ってあげればいい。
待っている友達に「どーぞ」と自分から交代する気持ちよさ。
ここで待っていれば次は乗れるという安心感。
いつまでも交代できずに乗っているばつの悪さ。

大きい子なら、大人は時間制貸し出しやさんになってあげればいい。
時間内なら誰にもとられず遊べる安心感。
次の時間に予約していれば、虎視眈々と狙わずとも次は遊べる安心感。
時間終了の時に返すことによって、ルールを守れた達成感。
次の予約をするか、別な遊びにするか、本当に自分が遊びたいのか考える経験も持てる。
個々の遊びが満足できれば、集団遊びへと移行しやすくなる。


子供達の自尊心をちょっとくすぐってあげるような方法を考えれば、「取り上げる」などという権威を笠に着るような事をしなくてよいのだ。

さぁ、プロとしての自尊心をくすぐって、次世代に上手く伝えたいものだ。

2014/09/04(木) 明日も元気に笑おうね
一日緊張の連続だったためか、
気分がHOTだったせいか、
気温が暑かったせいか、

夜中になりやっとぼーっとする時間を過ごしている。

メールの返信もままならなかった今日、
快く読ませていただいた。
明日ゆっくりとお返事したいと思っている。

2014/09/03(水) うたうは楽し
合唱の練習に気合いが入る。

体が疲れていても歌うと元気になる。

今日の譜読みは難しかったが、
自分の発声が黒鍵だらけの楽譜によくあうので、音程がとりやすく、音がはまると気持ちが良い。

音には一音一音それぞれに特徴があり、同じメロディーでも調が違うと全然違う雰囲気になる。
そして私はフラットが沢山ついている譜面が好きなのだ。

理論的には上手く説明できないが、感覚的にそう思うのだ。

2014/09/02(火) 古い考え方
人生半世紀以上生きてくると、各年代によって考え方や常識が違うことに沢山出会い、「違う」という事が理解できるようになる。

自分の常識が、若者にも、年寄りにも通用しない事はよくわかっている。

しかし年寄りは子供に返っていくためか、自分の常識が全てであり、
若者は他年代の常識を慮るには経験が少なすぎる。

さて、物知り顔をしている私たち年代はどのようにしてそれらの調整をとるかが腕の見せ所だ。

頑固な頭カチカチ人間にならないように、柔らかい考えを持ちたいと思うのだが、そのためには少し自分を曲げなければいけないときもある。

周りをよく見て言った方がいい事、言わない方がいい事をよく見極めていかなければならないと思うのであった。

2014/09/01(月) 数字の力
9月になった。
数字のイメージは強いもので、9月と聞いた途端気分は秋になる。
昨日まで普通に使っていたエアコンを入れるのも憚られる。

昼間は湿度が高く、それなりに蒸し暑かったが夜の涼しさと言ったらどうだ。
夏を引きずるどころか、すぱっと秋に切り替わった。

わぁ焦る。
もう今年も残すところ4ヶ月になってしまった。
何を焦るのかわからないが、気持ちが焦る。

先ばかり気になるのは歳のせいだろうか…
数字のイメージに振り回されそうな自分である。


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