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2014/03/01(土)
北国の三月
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「如月の詩」を歌ったら、次にやってくるのは「北国の三月」。
北国の三月に春は来ない・・ そう、ここは北国ではないけれど、信越の三月に春は来ないというところだ。
長野の空気は冷たく、 上越の山はまだ雪壁が高い。 そして街中は白と黒の街・・
春まではもう少しかかりそうだ。
ここ数日季節のことばかり書いているが、 やはりこの季節が移り変わる時、日々の天気や気温がとても重要で、人の心の一喜一憂を司っている。
人は大きな自然と共に生きているのだなと実感する。 天気や気温が自然に影響を与え、 草木が春の芽吹きを準備し、虫たちが這い出す準備をし、 様々な者達が春の足音を受け止め始める。
それを見て、人も自然の営みを喜ぶのだ。
さぁ、三月、♪地上にあふれる営みの歌・・と歌い出そう。
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