明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2014/02/28(金) 二月が終わる
朝から一日雨降り。

スキーに来ていた息子達は一日足止めをくい、スキーはあきらめたようだ。

仕事が終わり家に帰ると、家の中に熱気がこもっていることで、
スキーに行かなかったのだなと察しがついた。

夕食もかなり大量に作ったが、どんどん無くなる。
こんな光景も久しぶりに見る。


そんなこんなで、二月が終わるうれしさと寂しさが混じった微妙な感覚を感じることもなく、わぁわぁ言っている間に今年の「如月」は行ってしまおうとしている。


「如月の詩」を聴くと、少し切ない思いがこみ上げるのが例年のことだが、今年は切なくなる暇もなかったな・・・

2014/02/27(木) 駆け抜けた二月
雪だ、オリンピックだ、なんだかんだと言っている間に二月が終わろうとしている。

子供の頃は日数が少ない二月は得した気分だったが、
今は二、三日少ないこの月は実に損した気分だ。

書類の締め切り、次の月への準備が慌ただしいったらありゃしない。
すべてが繰り上げて走っていく。

人の気ぜわしさに便乗してか、
草花たちが忙しそうに芽を出したり、小さな花をつけ始めたりしている。
さくら草、カランコエ、気早なキンセンカ。
お日様が出た、気温が高くなった、それそれ急げ!と言わんばかりだ。

植物も人もお日様に敏感で、
少しの気温上昇が嬉しくてたまらない。
隅にまだ高く積まれている雪の塊は、いかにも申し訳なさそうに、少しずつ下がっていくのがおかしくて、おかしくて。

2014/02/26(水) PM2.5
音楽拡張子、MP3は知っているが、
耳慣れない言葉PM2.5。

人体によろしくない微粒子。


今日はその空気中濃度があがるというおふれがまわった。
外出を控えろ。
マスクをしろ。

何とも心がざわつく話である。

子供たちに青いきれいな空を残したいと思っているが、
口先だけのことにしないために何ができるのだろう。



息子が友達を連れて帰省している。
この若者たちが次世代をになっていく人たち。
PM2.5などと言う言葉が無くなるように頑張ってもらいたいものだ。

2014/02/25(火) ピアノとフルートの調べ
職場でピアノとフルートのアンサンブルのミニコンサートが開かれた。

心地よい音色が響き、大人も子供も体を揺すって聞いている。
知っているメロディーは尚のりがいいが、
子供には耳なじみの無い曲でも気持ちよさそうに聴いている。

中には飽きている子も(大人も)いるが、
強制的に聞かされているのだからそれは仕方のないことであり、
そのことを気に病むより、聞くことができる子が沢山いることに誇りを持ちたい。

押しつけがましくない音を、ゆったり聞く。
この心地よさを味わえる子に育ってくれたら申し分ない。

2014/02/24(月) 明日も元気に笑おうね
各種仕事立て込んでおります。

ということで・・明日もがんばるぞっと。

2014/02/23(日) 春待ち雛
ひな人形を出した。

正直、出すと決心するまでは面倒くさい。
三世代分のひな人形を出すには、時間も場所もやる気も必要だ。

それでも出し始めると楽しくなる。
昔祖母やハハから聞いた話を思い出す。
それは毎年思い出しているので、目新しい話ではないが、
毎年毎年、出す度に祖母の声を思い出すので懐かしさでいっぱいになる。

出し終えれば、部屋中が華やかになり、一気に春が来たようになる。

春待ち雛。
もうすぐ春がやってくるのだ。

2014/02/22(土) 灯の回廊
厳しい冬が終わりに近づいている。
雪を楽しみに変える時が来た。

長い道のりの雪壁に灯が灯り、通り慣れた道が灯の回廊に変わる。
幻想の世界が現れ、心ときめく音が聞こえる。

この幻想を見せてくれる雪と、
雪と戦い、慈しんできた人々へ感謝。


灯の窓の中にほっこりと雪だるま。
その可愛いらしさはそこを通り気づいた人だけが楽しめるものだ。

2014/02/21(金) ケーキどうぞ
2歳半の男の子がままごとでなにやら調理らしい真似事をしていた。

お皿にたくさんのケーキとフルーツをトッピングしてこぼさないように運んできてくれた。

「しぇんしぇー おたんじょうび。ケーキどうぞ」という。
「ももケーキでしゅ」

確かに桃とイチゴがのっている。

次にホットケーキのおもちゃにハンバーグをはさみ、
「ハンバーグケーキもどーぞ」と持ってきてくれた。

うれしくて、にっこりする顔が崩せない。

自分で考えて、創作ケーキを作ってくれたのがたまらなく嬉しい。
そして「おたんじょうび」というではないか。
私の誕生日はだいぶ前に過ぎてしまったが、そんなことはどうでもいい。
誕生日だから・・とつもりあそびをしてくれたことが嬉しいのだ。

ちゃーんと成長しているね。

将来は料理人さん?
食べることが大好きな彼なので、あり得る話かと思ってしまう。

2014/02/20(木) 同じジャズといえど・・
フィギュアスケートのプログラム曲で、ジャズを聞いた。

「シングシングシング」と「枯葉」の組み合わせ…

ビッグバンドとメロディックな曲との組み合わせに違和感を覚える。

動と静の組み合わせなのだろうが、
どちらも好きな曲なだけに、納得がいかない。
そして、どちらも有名な曲過ぎる。

シングシングシングで明るく動いた気持ちを、枯葉で静めることはできないよなぁ…
枯葉は静的な激しい曲なのだから。

スケートの演技は別として、納得がいかないもやもやが残る。

2014/02/19(水) 明日も元気に笑おうね
いろいろやることいっぱい。

またもや苦手な絵を描いています。

絵に対しての苦手意識、どうにかならないものかしら・・

2014/02/18(火) 年月が悲しみを癒す
雪だ、オリンピックだと言っている間に、
気がつけば18日。

14日のバレンタインデーの日に逝ったあなたの命日をいつの間にかやり過ごしてしまった。
ついこの間のことのように思うが、もう9年たったのだ。

最後に「がんばるよ」と私の手を握ったあなたの力の感触を覚えている。

私の大切な方々が、たくさんそちらに行ってしまった。
交際上手なあなたに巡り会っていればいいと思うのだが・・

年月は生あるものの癒しの薬。
悲しみはもうない。
共に過ごした楽しい思い出が心を温かくする。

2014/02/17(月) メロディーが見せる景色
曲の詞に情景が見える曲が好きである。
心を直に歌っているより、心を情景に託している曲が好きである。

以前はインストゥルメンタル曲はあまり聴かなかったが、
最近はメロディーや音に情景を読めるようになってきて、
歌がついていなくても音の中に浸れるようになってきた。


今はソチオリンピック真っ最中。
フィギュアスケートで使われている曲を多く耳にしている。
曲の情景と演技がぴったりする滑りは本当に感動をもらえる。

羽生選手のショートプログラムの曲「パリの散歩道」もそんな曲の一つ。
音の一つ一つが哀愁を帯びて、聴く人それぞれの思い出を呼び起こすような曲。

久しぶりに聴くこの曲、私もこのメロディーに情景が見える歳になったようだ。

2014/02/16(日) 予感
日頃は思い出さないような人がふっと頭をよぎったりすると、数時間後にその人とばったり出くわしたり、
初めて話題に出たような人とまるで関係ないところで会ったりすることがある。

そんなことがちょくちょくある。

そして今夜もあった。
同じ職場の人のことを家族に話していた。
その1時間後、思わぬところでバッタリ会った。

オーラ同士が交わっているのか・・
何とも不思議なのだ。


これは自分の無意識下のことで、会いたい人のことを一生懸命に思い出してもだめなのだ。
どうやったらオーラが交わるのだろう。

会えるような予感・・そんなひらめきが来ないか待ち望んでいる。

2014/02/15(土) 恋は水色雪も水色
除雪中、雪が水色なのに気がつく。
空洞部分が美しい色、ターコイズブルーなのだ。

なんて美しい色なのだろう。
本来の水の色を見たような気がする。

除雪の褒美に見せてもらったターコイズブルー。
あまりの美しさに心がときめく。
空と海の色・・地球の色。
そしてこのときめきは恋の色ということか。

2014/02/14(金) バレンタインデー
バレンタインデーが挨拶代わりにチョコを送ったり、
友達同士チョコを交換する日になってからずいぶんたつ。
気がついたらそんな日になっていた。

その昔は言葉にできない恋心をチョコに託して届ける日だった。
どうやって渡そうかドキドキしたり、
男子は好きな子からもらえるかどうかドキドキしたりした日だ。

なんてピュアで可憐な日だったのだろう。
今もそんな意味合いは含まれている日なのだろうか。

「恋心」・・いくつになっても大切にしたい。
それが男であり、女であることなのだから。

2014/02/13(木) 子供がいない職場
インフルエンザのために自粛が発表され、今日は10人しか子供がいない職場。

事務仕事や制作仕事に没頭できるが、
賑やかな声、屈託ない笑顔、泣き顔が無い職場は寂しい。

来週になったら、みんな元気になって戻っておいで。

2014/02/12(水) ウィルスだらけ
職場はインフルエンザの嵐にやられている。

パソコンは訳のわからないウィルスにやられている。

どちらも質が悪い。

いい環境を壊していく悪質ウィルス。
対策を練れば、またその上をいくウィルス。
立ち向かうには根気強い精神力と、強い体力が必要だ。

頑張れ私!

2014/02/11(火) 建国記念日
国が作られた日?
テレビのニュースでは「建国記念日」に反対する方々の集会の模様など報じていたが、
私もいろいろ思うことはあるが、とりあえず祝日なのでいいかなと思う小市民である。


東京から戻ってきた。
こちらは東京に比べるとやっぱり雪の量は比べものにならなく多い。
でも、細い道でも圧雪はない。車の轍もない。
歩きやすく、走りやすい。
これが「除雪」のすごさなのだと改めて思う!

2014/02/10(月) 息子の引っ越し
4年間住んだアパートを引き払い、新しいアパートへ引っ越しするために手伝いをする。
手際の悪い息子を叱りながら、自分も年をとったものだと苦笑する。
若いとは目の前のことしか見ていなく、年をとると言うことはかなり先まで見えすぎるということらしい。

その狭間でうまく導いていかなければならないのだろうが、
息子だとつい小言ばかりが口をでる。
目の前のことばかり片付けていれば、そのうち仕事は減っていくのだが、
わかっているロスタイムを見過ごせないのだ。
どうにか1日で終わりよかった。


20年ぶりの大雪に見舞われた東京の道は・・
なかなか大変で、東京に住んでいた頃を懐かしく思い出した。

2014/02/09(日) 除雪車
雪の深夜、地震のような揺らぎと共に除雪車の音が聞こえてくると、安心して眠りにつける。

守られている心地よさ。

今日あらためて、その存在の大きさを感じた。


今日は父の祥月命日。
実家にいることが供養になるだろう。

2014/02/08(土) 各地の大雪
テレビのニュースでは東京を始めとした、関東の大雪のことで持ちきりだ。
長野松本の方も50センチ近く降ったらしい。
雪に備えのないところの方々の苦労を思う。
降った雪を降りっぱなしにしておくしかないのだから、それは大変なことだろう。

やんだらやんだで凍結の心配がある。
どうぞ怪我の無いように。
少しでも滑り止めのある靴を履いてお出かけしてください。

ここ高田も1日降り続き、それなりに積もった。
明日の朝は除雪から始めなければならないようだ。

2014/02/07(金) ソチオリンピック始まる
オリンピックとはなんてワクワクするものだろう。

4年間かけて培ったこと、その背景にはとても大きなものが控えていることであろう。

一人の選手が背負う背景・・
想像するだけで気の毒な気がするほどだ。

それを思いながらもやはり期待し、がんばってほしいと願わずにいられない。

平和の中にあり、ピュアであるようにと願うオリンピック。
2014年ソチオリンピック、いよいよ始まる。

2014/02/06(木) 雪が降る日はNSP普及活動
朝からやまず雪、雪…

こんな時は雪を楽しみに変えるしかない。

今日の楽しみはNSP普及活動(笑)
午後のおやつの時間、子供たちの前で「やけに真っ白な雪がフワフワ」と歌ってみせる。
続けて「さーよーならー」とも歌ってみせる。

さぁ、お歌の時間。
この二つのフレーズのどちらかを歌ったら、おやつのおかわりがもらえることにした。

手作りのマイクを取り出し、順番にまわす。

たどたどしく♪ゆき フワワ〜♪と歌う子。
♪やけー しろー フワ〜♪と歌う子。
♪さーならー♪と歌う子。
上手に♪雪がフワフワ♪と歌う子。
恥ずかしがってにやけて終わる子。
子供たちの様々な反応が本当にかわいい。

何かしらパフォーマンスをして、みんなめでたくおかわりをゲット。
そして、1才2才の子向けNSP普及活動も無事終了したのであった。

2014/02/05(水) 明日も元気に笑おうね
事務仕事に追われ、また明日です。

道路はスケートリンクに早変わり〜

2014/02/04(火) 朝から雪
3月のような陽気が数日続いた後に、寒波襲来。

朝から細かい雪が降り続き、外気は再び氷点下。
車も道も凍り付いてしまった。

そして私はパソコンの修復に悪戦苦闘している。
今じゃ公私ともにパソコンがないと、仕事や遊びがはかどらない。

テレビはなくてもいいが、パソコンがないと困るのだ。

新しい物に変えればいいのだが、
使い慣れた物は作業性がよく、使えるならまだ使おうというわけだ。

頑張るか・・

2014/02/03(月) 節分
季節を分ける節分。

とても暖かな日で、本当にもう春が来るかのようだ。
積もった雪は木々の周りから溶け出す。
本当に木々の周りは丸く雪が溶け出し、まるで3月の陽気だった。


職場は豆まきの行事。
日頃練習していただけあって、リアルな怖そうな鬼たちがやってきても、果敢に立ち向かう子もいた。
私が「怖い〜」と言ってみせると、
2才7ヶ月の男の子が、私を守ろうと私の前に立ち鬼に豆をぶつけ始めた。
その顔は真剣そのもので、何回も何回も鬼に立ち向かっていってくれた。
あげくに鼻血まで出して頑張ってくれた。

小さいながらも、「守る」という心が芽生えているのを知り嬉しくなる。
守るためには勇気が必要なのだ。
立派な勇気を見せてもらった。

そのピュアな心をいつまでも持っていて欲しいと願う。

2014/02/02(日) いろいろあらぁな
朝から雪は降りそうにない、曇りながらの上々陽気。

大切な用件の電話をし、

午後から打ち合わせに出かけ、

なかなかいい感じで一日が終わるはずだったが…

PC立ち上げると、なんか変だ・・
おかしい。

どうやらクラッシュしたらしい。
PC全部ならあきらめもつくが、私管理の部分だけがクラッシュしたようだ。

やることいっぱいあるのに参った。

作りかけのデータ。
書きかけの文章。
全部パー。

あれこれみるとちゃんとPCの中に残っているようだが、
取りだし方がわからない。

これなら初めから作った方が早そうだ。

あー、毎回データーをとっておけばよかったなぁ。
前回のクラッシュの時にそう思ったのに、
何年もたつと人は痛みを忘れるようで、またいい加減になる。


まあ、いろいろあらぁな。
こりゃ天災じゃ。あきらめよう。

2014/02/01(土) 松明の幻想
「レルヒ祭」前夜祭だ。
毎年寒くて覚悟を持って出かけるが、今年は暖かい日だったので夜のスキー場も苦ではない。


ステージでは若い人達のバンドの演奏が繰り広げられ、
盛り上がりを見せている。

そして辺りが暗くなった頃、
白い斜面を松明隊がユラユラと滑り降りてくるのだ。

右に左に上から下へ・・
暗い雪山を揺らぐ炎が動く様は幻想的で、目を奪われる。

この世ともあの世とも見分けが付かないような世界は
生あるものも、生のないものも、多くの人の魂を誘う。

そしてその火は篝火に点火され、冬の祭は夜へと入っていくのだ。


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