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2014/11/02(日)
心の旅
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高校生の文化祭で、ロック調の「心の旅」を聞いた。 チューリップの「心の旅」が耳に馴染んでいるので、叫びのような「心の旅」は遠い目でしか見られなかった。
しかし、ガチャガチャした音を聞きながら「歌は世につれ」の言葉を思った。
どんな雰囲気に変わろうと、メロディーと歌詞がやはり力を持っているのだ。 それをその時代に受け入れられやすいように奏でる。 それも音楽だ。
どんなアレンジであろうと30年近くたった今も、若者が「心の旅」を演奏する。 それが歌い継ぐと言うことなのだろう。
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