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2014/10/07(火)
小望月
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満月の一夜前を小望月と呼ぶ。
小さな望み… 翌日の満月に望みを託し、今夜は控えめに小さな望みをという所であろうか。
大きな望みはないが、小さな望みはたくさんある。 小さい望みをいっぱい抱えすぎて、どれが一番か優先順位がつけられない。 だから神様は叶えてくれないのかもしれない。
自力でも叶えたい程の強い望みが無いことが幸せなのか、不幸せなのか…
「願えば叶う」 忘れてしまう程度の望みは、望みではないということなのだろう。 思い続ける望みが本当の望み。
欲深にならないようにしなければいけない。
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