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2014/10/05(日)
高田城開府400年
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博物館で開府400年の記念企画展を見てきた。 今まで写真でしか見たことの無かったものを実際に見ることが出来て、高田城開府、その後へ思いを馳せた。
当時の国を動かす人々の思惑が右往左往した場所なのだ。
歴史上の人物は語らず、遺品や書や足跡から「・・・だったてであろう」という想像しかできないが、あながち間違ってもいないような気がする。 想像するに十分なものが残っている程の人物だったと言うこと出てある。
この400年という時にたまたま居合わせることの出来た人生の奇跡を楽しんで味わいたい。
300年の時はまだこの世に生まれていなく、500年の時には間違いなくこの世にいないであろう。
そして、この高田の土地に縁があり住人となっているめぐり逢わせ。
また、なんの縁か「松平忠輝公と五郎八姫の会」で開府の歴史の曲を歌わせてもらっている。
あらゆる奇跡の組み合わせを感じ、400年祭を楽しみたい。
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