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2013/07/01(月)
空の高みを見上げる
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2005年7月1日に空の高みに昇った人を想う。
8年たった。
この8年、なんて早く過ぎたことだろう。 でも、悲しみを癒すには8年はほどほどの月日の流れだ。
悲しみは感謝へと浄化している。
残してもらった曲は今でも心のよりどころで、 その楽曲の素晴らしさを年々強く思う。 日常の一こまを表す言葉、心の中によぎる一瞬を表す言葉の巧みさ、 天野節とも言えるメロディーは耳に馴染んで離れない。
多くの出逢いを与えてくれてありがとう。 あなたがいなくなってしまった悲しみの代償に、 それを越えるたくさんの喜びを降り注いでくれている。 慈雨の雨はいまだにやむことがない。
今夜も言葉一つ一つを思い起こしながら、噛みしめている。 ネットラジオからはテレフォンライン・・と流れている。
・・・NSP天野さんの命日に思う・・・
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