明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/07/31(水) 文月終わる
七月が終わる。
駈けぬけたような一月だったような気がする。

前半は中村さんライブの余韻を引きづりながら、合唱の練習に追われた。
中盤、合唱発表会一色。慌ただしく東京にも行った。
後半、お決まりの月末仕事スパート。

その間、個人的にびっくりするようなことがあったり、
心配なことがあったり、
めざましい子どもの成長を喜んだり、

文字にしてみると内容の濃い月だった。


こんな風に笑ったり、心配したりしながら、すごい速さで時間が流れていってしまう。
今はこの速さに乗ることが、生きている証なのだと思う。

いずれゆっくりの時間が来る時まで、一つ一つの足跡をしっかり残しておこう。

2013/07/30(火) 短時間豪雨
ほんの短い時間、土砂降りの雨が降る。
すぐにあがり、しばらくしてまた土砂降り。
夕方からこの調子を繰り返している。

空の神様、何かいらついているのか、少し歩いてはバケツをけっ飛ばし、また歩いてはバケツにケリを入れているに違いない。

おかげで地上の民も、何か落ち着かない。
雨なら雨として降ってくれた方が、しっとりした思いを抱けるものを。
これでは思いも何もないというものだ。


場所によっては大雨の被害が出ている。
被害が拡大しないように、神様そろそろ機嫌を直してほしい。

2013/07/29(月) 講習会
仕事関係の講習会があり、強制参加で行ってきた。

魔の15時開始。

こんな時間に講習会を始めてはいけない…
「夢の中へ」と誘っているようなものだ。

聞く気もあり、積極的に参加しているつもりだが、
講師の先生のお話を聞きながらプリントに目を落としていると、
お決まりのように「ボーッ」としてきて、字は何を書いているのかわからなくなる。

ディスカッションの時間になり、グループ討議が始まりやっと朦朧とした頭がすっきりしてきた。

意義のあるいい講習会にしたければ、
こんな時間は避けてもらいたいと思うのだった。

2013/07/28(日) カルテット〜人生のオペラハウス〜
映画を観てきた。
「カルテット」

元音楽家たちが集うグループホームの話だ。

誰もが若い時があり、自信に溢れている時代がある。

老いて色々な事に自信が無くなった時、どのようにして輝きを放つか・・

私もそんなことを考え始めて良いかもしれない。
早すぎることはないだろう。

20年後の自分、30年後の自分(この世にいないかもしれないが)をイメージしておけば、慌てる事もないというものだ。

人生の終盤、同じ趣味の仲間と一緒にいられたら楽しいかもしれない。
そんなことを考えながら映画を見終えた。

2013/07/27(土) 十日町キナーレ
「あのグラ」の公開放送があり行ってきた。

一番前の席に座り、
カーテンが開かれると岡野さんが座っていた。

私を見つけて「あっ」という顔をして、手を振ってくれたことが嬉しい。

ゲストの方から観客にトウモロコシが振る舞われた。
とても甘く、ジューシーで、
そのもてなしの心に感激して、美味しく頂いた。

上越に不足しているものをここでも見た気がする。

2013/07/26(金) お化け屋敷
職場で「お化け屋敷」を作り、みんなで怖がりつつも楽しんだ。

1才のチビちゃんも怖いのはわかる。
異様な雰囲気に、しがみついてきて泣きじゃくる。

5才は自分達が作った物にライト効果が加わっただけなのに、
怖いと泣き出す。

「怖い」を知るのは大切なことだ。
自分の身を守る術の第一段階。
また形のない物への恐怖を知り、畏敬の念を知らなければならない。

今の子は守られすぎて、「怖い」を知らない子が増えてきている。
言いたい放題、やりたい放題。
こんなめちゃくちゃな人間にならないように関わっていきたい。

2013/07/25(木) 12月のチケット申し込む
12月のコンサートのチケットを申し込んだ。

今はこんなに暑いのに、12月と言えば冬。
下手したら雪でコンサートに行けない可能性もある。

たった5ヶ月後のことなのに、この暑さからは想像できない雪。

1年が巡るのはなんて早いのだろう。

うかうかしている間にどんどん歳を重ねてしまう。

やりたいことはどんどんやらねば・・
何となく焦燥に駆られてしまう。

2013/07/24(水) 十六夜
昼、本格的な雨が降った。

そのおかげで空気が清浄されたようで、
夕刻の西の空が白とオレンジと水色と紫が入り交じった
それは見事な色の重なりを見せ、眺める者にため息をつかせた。

空の広さがわかる地に住んでいる幸せを思う。


そして今夜は十六夜の月。
清浄された夜空に輝く月が美しい。
満月から欠けてゆく月の美しさを、十分に地上の我々に見せ付ける。

夕刻の西の空のように、
十六夜の月のように、
盛りを過ぎた美しさに焦がれる。

2013/07/23(火) 人の心
知人が神経を病む。

目眩がひどくて立っていられない。
その原因を探っていたが、「不安症」というものらしい。

人の心とはとても繊細で、何かのきっかけでバランスを崩す。
崩れたバランスを軌道修正できる力があればいいのだろうが、
目一杯だとその力が残っていない。

「まぁいいか」で生きている私は、不安な時も適当に乗り切っているが(そもそもあまり不安を感じない)、病んだ人の心の負担を軽くしてあげられることはできないだろうか・・

言葉は助けにならないことはよくわかっている。
治癒力を信じてそばにいてあげることしか思いつかない。
そんな自分がもどかしい。

2013/07/22(月) 雨が降りたい
夜になってから空気がじっとりしてきた。
湿気が肌に絡みつく。

この湿気が嫌いなのだ。

気温が高くてもいいので、乾燥した空気がいい。


昔行ったスペインを思い出す。
地域によってはものすごく暑い。
40℃近くあったと記憶するが・・
なのに乾燥していて日陰に入りさえすれば暑さを感じないのだ。
アンダルシアではひまわり畑のひまわりが、上を向いたままドライフラワーになっていた。
日本のひまわりは枯れれば下を向いてしまうと言うのに。
太陽に挑戦しているかのようにも見える。

あの光景をもう一度見てみたいものだ。

2013/07/21(日) 日本語を語る
日本語は美しい。

いや、きっとどの国の言葉も美しいのだろう。
その言葉を話す国の感性を持ち合わせているかが大切なのだ。

では、何故美しいと感じるのか解析してみる。
漠然と感性だけで感じるのもいいが、
それでは人には伝わらない。

自分だけが感じていることと、
表現して理解してもらうことは別なのだ。

作者の言いたいことを紐解くのではない。
曖昧な表現は、「曖昧だね、どんな意味なんだろうね」と語るのだ。


そんなことを教わってきた。
歳を重ねると、受け身な立場になることが少ない。
たまには教えを請うのも良い気分だ。


講座の帰りに、久しぶりの年上の知り合いにバッタリ会った。
「おまんいくつになったね?」と聞かれ、歳を答えると、
「そっかねぇ。わっけえな。昔と変わんねえな」と言われ、少し良い気分になる。
この歳でも「わっけえな」と言ってくれる年長の知り合いがいて嬉しい。
彼女こそ年金生活とは思えない・・わっけえのである。

2013/07/20(土) アンプラグド
マイクなど電気機材を使わずに歌を歌う。
ギターを弾く。

音楽の原点だ。

アマチュアの大きな間違い。
人前で歌う時下手に小さなアンプを通して歌い、自分だけが満足していること。

調整されていないアンプの音はとても聞き苦しい。
それより生の音だ。

音響のいい部屋での演奏は生に限る。


今夜聞いた若いユニット。
生声で歌う緊張感が、とてもステキな声のハリになっていた。
マイクの調子が悪く、アンプラグドとなったわけだが、正解だったと思う。

2013/07/19(金) 共に楽しむ
あなたが楽しければ、私も楽しい。

あなたが辛そうだと、私も辛い。

その心に寄り添うことで、離れた距離を縮めようとしている。

2013/07/18(木) 蚊取り線香
蚊が気になる季節である。
湿度が高くなると、あっという間に蚊に食われる。

殺虫剤などまいてみるが、住所不定の蚊にはあまり効き目がない。

そうだ!
日本の夏は蚊取り線香だ。

毎年のことなのに蚊取り線香の出番に気が付くのが遅いのだ。

相即取り出し、グルグル巻きの端っこに火を点けてみる。
うーん、良い香りだ。
夏の匂いだ。

この良い香りを蚊が苦手とは、なんていいのだろう。

これで安心して作業に取り組めるというものだ。

今度豚さんの蚊取り線香入れを買ってこよう。
あれがいいよね。

2013/07/17(水) 暑中見舞い届く
メールで物事すましてしまう昨今であるが、
ポストに手紙が入っていると嬉しい。

ましてや涼しげな絵となればその嬉しさも加速する。

手書きのハガキは何とも言えず味と、時間差を含んで
熟成されている。

ありがとう。
とても嬉しいです。

2013/07/16(火) 発熱
チビちゃんたちの間で発熱続発。

朝から続々と熱を出し始める。

集団生活の中では、すぐに病気が回る。

まだ弱々しい存在なのだ。


日本の清潔に恵まれた環境でも、病気はすぐに流行る。
とある国では、助かる病気で子どもが命を落とすと聞く。

この世に生を受けて生き始める小さな命。
大人としてこの命の一つ一つを守っていきたいと思う。

2013/07/15(月) 次の夢が生まれる
下田逸郎さんのライブがあった。

30人ほどのお客様の前で繰り広げられた、独特な世界観のあるライブ。
熱いファンが、一言も聞き逃すまいとする緊張感が伝わってくる。

長年ファンであることの親しみと、その緊張感が絡み合う、
独特な空間が生まれた。

打ち上げではびっくりするような構想が語られ、
我々サポート側は次のビックな夢に向かって歩き始める決意を持った。

2013/07/14(日) 合唱祭
晴れ、時折豪雨。

朝早く東京から戻ってきた。
そして今日一日は合唱祭。

10時から17時半まで合唱尽くめの一日。

聞いたり、自分もステージで歌ったりしながら一日歌声の中にいた。

楽しそうな団体。
唸らずにはいられない美しいハーモニーの団体。
爽やかな団体。
様々だ。


人の声とピアノだけの音の合唱は、音色的にはとてもシンプルな形態である。
人の声だけで音の重なりとリズムを構成していくので、聞いていて疲れない。

人の声には癒しの力がある。

体は少し疲れたが、心はますます元気になる一日であった。

2013/07/13(土) 東京へ
息子が通う大学に用事があり、行ってきた。

用事が終わりキャンパス内を見学。

私が知る古い校舎は今はなく、新しい校舎に建て変わっている。
校内のスタジオやら、学食やらを息子の案内で見て回る。

へー ホーを繰り返す私は「与作」か!

なんと楽しそうなキャンパスライフだろう。
4年間の学費や仕送りは我が家には相当な額であるが、
それがこの大学生活との引き替えならば、
悪くはないかなと思いながら見学を楽しんだ。

2013/07/12(金) さよなら
元気そうな写真を見ていると、知り合った頃の姿や話を思い出した。

それでも生きるとは無常であることを確認するために、
棺の中のお姿に向かって、ありがとう、さよならと言ってきた。

会場内に流れる曲に耳を傾ける。
今日ほど加川良さんが歌う「伝道」が心に沁みたことはない。

2013/07/11(木) また一人空の高みへと
前を歩いていた人が、また一人空の高みへと昇った。

今まで会った回数は少ないが、
その時その時の話は、熱く濃かった。

まだまだ元気でいてもらって、話を聞きたかった。

57年間の人生とのこと…
どうしても天野さんとかぶる。
50代は早すぎる。
これから歳が熟す時だというのに。

LINEさんのご冥福をお祈りします。


折しも今日は亡くなった父の誕生日だ。
生きていれば79になる。

2013/07/10(水) やることが多すぎる
関連性のないバラバラのことばかり、
やらなければいけないことが多すぎる。

7月はそう言う月らしい。

愚痴っていてもしょうがないので、
一つ一つ片付けていこう。

2013/07/09(火) 自然の変化・・と言っていいのか…
時折、過去の日記を読み返す。

2006年の今日は合唱のことを書いていた。
折しも今日その時に書いたのと同じ曲が思い浮かんでいたのだ。

「妙高山に」
♪あなたがいるから ここに住む
  あなたがいるから ここに生きる

7年経ってもその季節に思いうかべる事は変わらないのだなと思う。


しかし・・
2006年の7月10日をめくってみたら、
ちひろ山荘に座っている私が映っていた。
今よりかなり細い・・・
体重はそんなに変わっていないが、見た目が違うとはこれいかに。
これを自然の変化と甘んじていていいのか。

あぁ、ちょっと、いや、かなり焦る。

2013/07/08(月) お麩食べよ
朝のテレビ番組でやっていた。
お麩が肌に良いらしい。

コラーゲンを作るのに大切なアミノ酸を多く含んでいるらしいのだ。

我が町はお麩屋さんが多いので、家には常に大量のお麩があるが、今までさほど重要視する食材ではなかった。
しかし、今こそお麩を食べなくてはいけないかもしれない。

ライブ前から体が疲れているのか、肌が荒れてしまった。
一度荒れさせてしまった肌は、なかなか元に戻らない。

そしてこの陽気の変化でなおさら疲れモードなので、どうにかしなければいけない。

とりあえずお麩か・・・

触ったらプリントするお肌、come back。

2013/07/07(日) 七夕の夜に
星祭りの夜であるが、
昼からの雨で星は何も見えない。

蛍を見に行ってきた。
緩やかな3拍子のリズムで舞う蛍は幻想的で、
夜道を導く。

蛍に誘われ奥へ奥へと踏み入る。

「平家蛍」を歌いながら踏み入る。

歌に誘われてか、たくさんの蛍が集まってきた。

彼の岸の方々の慰めになったかもしれない。

2013/07/06(土) ルーベンスを見に行く
半世紀以上の人生の中で、心の底から感動した小説や童話がいくつある。

私の人生の中で一番最初に感動したのが「フランダースの犬」だ。
幼稚園年長児の時とはっきり記憶している。
当時ABCブックという月刊の童話本があり、「D」の章DOGに当たる話に「フランダースの犬」が選ばれていた。

その絵本はくすんだグリーン系のの彩色。深い絵。
何回も読んだので、今でもしっかり頭の中に仕舞われている。

話の中に何回も出てくる「ルーベンス」という言葉。
主人公ネロが見たかった「ルーベンス」の絵とはどんな絵なのだろう・・
ずっと、ずっと思い続けてきた。

大人になってから、画集やテレビの放送でルーベンスを知ることになるが、絵画も音楽と同じライブにかぎる。

そのルーベンスの絵を、今日やっと肌で感じることができた。
肌の質感、陰影、瞳のハイライト、聖書を元にした図柄、構図のまとまり。
胸に迫るものがある。

ルーベンスが生きた時代は、これらの絵を見ることを許された人々は限られた人々だったことだろう・・
今は、こうして日本の一般庶民の私が見ることができる。
歴史の流れがありがたい。

一通り見終わり、やはり思いはフランダースの犬へと帰る。
ネロが最後にルーベンスの絵を見て天に昇っていくシーンを思い出す。
一目見ることができて、幸せに包まれて俗世を離れて行ったのだと確信した。

2013/07/05(金) 湿度80%
仕事場の環境・・湿度80%

これはいけないと言うことで相即エアコンを入れるが、
最近外気との差が苦手だ。

まだエアコン慣れしていないこの夏の始めの時期、
夜になったらだるくて体の重いこと・・
だるくなくても重さが気になっているというのに。


蒸し暑く、曇りで、星も出ていないこんな夜は
蛍を見るのには最高の環境なのに、
体を車まで運ぶのもしんどく諦めてしまった。
あー、悔やまれる。
明日の夜、義理を経って蛍を選ぶかどうか思案どころだ。

2013/07/04(木) 一瞬の時間
大切な笑顔を目に焼き付けるのに時間はいらない。
ほんの何秒かあれば十分だ。

すれ違いの一瞬の出来事。

生活のたくさんの時間の中で、
一瞬時間が重なった感動を大切にしよう。

2013/07/03(水) 時折土砂降りの雨
気分はまだNSPづいているので、
時折の土砂降りに思い浮かぶ言葉は・・

♪誰がつついたわけでもないが いつしか空が割れて・・

水を入れた風船をぱちんと割ったような雨が時折降った。


空から水が落ちてくる。
こんな事が妙に新鮮に思える今日。

人生の中にあるシンコペーションのリズムが、三連符のリズムが、
日々の何気ないことを新鮮に見せてくれる。



そして雨が降ると思うのは、大切な人達は濡れていないだろうかと言うこと。

2013/07/02(火) ライブ余韻が冷めず
時間の流れは無情だ。

気持ちの中ではまだライブの余韻でいっぱい、
体も気持ちいい披露が残っている。
なのに・・
もう次のことへ気持ちも体も運ばなければならない。

そうやってアタフタとしているうちに流れてしまいそうなことを、しっかりと心に刻むのだ。

そして次の責任あることへ気持ちを運んでいこう。


1年なんてすぐに経っちゃうさ…

2013/07/01(月) 空の高みを見上げる
2005年7月1日に空の高みに昇った人を想う。

8年たった。

この8年、なんて早く過ぎたことだろう。
でも、悲しみを癒すには8年はほどほどの月日の流れだ。

悲しみは感謝へと浄化している。

残してもらった曲は今でも心のよりどころで、
その楽曲の素晴らしさを年々強く思う。
日常の一こまを表す言葉、心の中によぎる一瞬を表す言葉の巧みさ、
天野節とも言えるメロディーは耳に馴染んで離れない。


多くの出逢いを与えてくれてありがとう。
あなたがいなくなってしまった悲しみの代償に、
それを越えるたくさんの喜びを降り注いでくれている。
慈雨の雨はいまだにやむことがない。


今夜も言葉一つ一つを思い起こしながら、噛みしめている。
ネットラジオからはテレフォンライン・・と流れている。


・・・NSP天野さんの命日に思う・・・


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