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2013/04/27(土)
22歳の別れ
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息子の誕生日・・22歳になる。 (本当は夕方まですっかり忘れていた)
高校生の頃「22歳の別れ」を歌いながら、22歳と言う歳に憧れを持っていた。 実際22歳になった時は人生を自分の足で歩き始め、楽しくて仕方がない時だった。 「別れ」にはほど遠く、色々名人から祝ってもらった。 自信もあった。
下の子どもがその歳になるとは・・ 黙っていても年月は流れ、いつのまにか私をこの歳に運んできた。 捨てたもの、拾ったもの・・数々ある。
♪鏡に映ったあなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった幸せにすがりついてしまった・・
曲はそう歌うが、何が良しとなるかは長い年月が流れなければわからないことだと、今なら言える。
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