明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/04/30(火) 幸せな瞬間
連休明け、出勤すると駆け寄ってきて抱きついてくる子供達。

この子達と共に過ごしていることに、喜びと感謝を思う。

私と出会ってくれてありがとう。

2013/04/29(月) 菜の花
今年も飯山の菜の花を楽しんできた。
友と3人で。

一人で行っても楽しいが、
三人で行けば楽しさは3倍になる。
綺麗な事、気持ちいいことを分かち合える。

黄色の可憐さが、私達を誘っていた。
飯山の風がふっと気分を羽ばたかせてくれる。

2013/04/28(日) 色の不思議・・
世の中にある色、とても美しい。
自然が作り出す色はことのほか美しい。

大地が作り出す色・・
緑、赤、紫、黄、金、茶・・・言葉で到底いい表せない、美しさを見せてくれる。
混ざり合い、その微妙な色は目で見るしかない。

生物や植物の色・・
翡翠のコバルトブルーの美しさ、ラベンダーの紫は紫翡翠の色と同じだ。
樹液の深い茶は、瑪瑙と似ている。

大地が作り出す色は「○○が混ざって・・」と注釈があるが、
生物の自然の色には、鉱物は混ざっているわけがない。
なのに、この二つは同じ色をしている。
大地が作り出す色に、生物が合わせようとして自然と色を作り出したのか・・


今まで色の不思議に気が付きもしなかった。
この不思議さの前に、言葉を選ぶこともできず、とまどいを羅列している自分がいる。

2013/04/27(土) 22歳の別れ
息子の誕生日・・22歳になる。
(本当は夕方まですっかり忘れていた)


高校生の頃「22歳の別れ」を歌いながら、22歳と言う歳に憧れを持っていた。
実際22歳になった時は人生を自分の足で歩き始め、楽しくて仕方がない時だった。
「別れ」にはほど遠く、色々名人から祝ってもらった。
自信もあった。


下の子どもがその歳になるとは・・
黙っていても年月は流れ、いつのまにか私をこの歳に運んできた。
捨てたもの、拾ったもの・・数々ある。


♪鏡に映ったあなたの姿を見つけられずに
 私の目の前にあった幸せにすがりついてしまった・・

曲はそう歌うが、何が良しとなるかは長い年月が流れなければわからないことだと、今なら言える。

2013/04/26(金) 自分の役目
年齢や立場から、自分の役目は言われなくても感じ取らなければならない。

そこに人生を歩んできている差があり、
客観的に見る力の差が出るというものだ。

事が起きれば身内をかばい、
それでも低姿勢に事に取り組み、
こちらの意を通していくように仕向ける。

それが役目と心得ている。

2013/04/25(木) 月光
午前2時、枕元に月光が差し込んできていた。
月のまやかしに誘われ目が離せない。

その明るさ・・
夜空を紺色に染めている。

ただ眺めている。
何も考えずに眺めている。
美しさだけに目を奪われ眺めている。

知らず知らずに再び眠りの世界に入ったらしい・・

2013/04/24(水) 歌っていても眠い
合唱の練習中、眠気が差してきて楽譜が霞んで仕方がなかった。

今週前半、何と言ってもバタバタしすぎる。

頼まれると断れない性分。
心のままに行動していれば楽しく気持ちよいが、
体が疲れて付いていかないことも多くなってきた。

断る勇気・・うーん無理だ。
体は楽でも気持ちが病んでしまう。

しょうがないので、どうにかがんばりましょう!

2013/04/23(火) 明日も元気に笑おうね
夕方から秒読みスケジュール・・
また明日です。

2013/04/22(月) 15年ぶりのお客様
20年ぶりの知り合いが訪ねてきてくれた。

お互い歳とったね・・と、認めざるを得ない。
体型もお互い変わったね。
20年前はお互いもっとほっそりしていたね。
アゴの線もシュッと引き締まっていたね。お互い・・

そんな変わった点を笑いあっているうちに、瞬く間に時間は過ぎた。

今度会う時はあまり変わらないうちに会おうか・・
それまでお互い変わらないように努力しようね。

2013/04/21(日) 思い出は記憶の中に
思い出の写真・・
 見れば捨てがたい。

思い出のメール・・
 読み返せば消しがたい。


でも、それらをすべて記憶の中にしまい込み、
思い切って捨てた。

記憶の宝箱は開けたままになっているが、
小箱に詰めかえ、一つは鍵をかける時が来たようだ。

それが時の流れ…
心得ている。

2013/04/20(土) 続けると言うこと
4月のうたごえカフェの日。

春としては冷たい雨が降る夜なので、お客様は少ないだろうと思っていたら、
初来店のお客様が多く来て下さった。

お店にピアノが入ったので、私もピアノを弾いたり歌ったり・・
また新しい雰囲気になった。

5年前と比べると本当に変わった。
その中で変わらずに続けている基本スタイルが、
その日のお客様に指示していただいているのが嬉しい。

人にはそれぞれ事情があり、毎月お付き合いいただくわけにはいかない。
主催する私達も無理をしない。
そのことが長く続けていられる理由だと思うのだ。

2013/04/19(金) 歓迎会
職場の歓迎会があった。
転勤を繰り返す我が職場は、毎年人の入れ替えがある。

気が付くと一番の古株になっていた・・

私も来年は送られ、迎えられる立場になるのか・・
はたまた迎える立場でい続けるのか。

いずれにしても、空気の入れ換えがあるのはいいことだ。
よどみのない空気こそ、向上の第一歩になる。

2013/04/18(木) 松山千春さんライブ
松山千春さんライブに初参戦してきた。

この上越で、私年代の人々を千人を超えて集客できるような人はやはり違う。
人を惹きつけてやまないオーラがある。

誰もが口ずさめるヒット曲を何曲も持っている事も大切な要素だが、それだけでは何十年も第一線を走れない。
愛があるカリスマ性・・
それが人々の足を会場に運ばせるのだろう。
丁寧なお辞儀、バンドメンバーへの表敬が毒舌を上回る。

トークにも信念があり、おもしろく聞けた。

飛び込んでいって本当に良かった。

2013/04/17(水) JAKSAを聴きながら・・
ネットラジオで流れるTIGAの「JAKSA」を聴きながら、数年前を思い出している。

2005年から今まで、2つの時間の流れがある。

変わらずに静かに流れる時間と、
高まったり、低くなったり、大音量になったり、無音になったりする激しい時間の流れ。

静かな時間の流れを思えば、8年前もつい先日のことのような気がするが、激しい時間の流れの方の出来事を思い出すと、遠い昔のことのように思える。

TIGA…
このユニットが大好きだった。
色々なきっかけも、楽しみもくれた。

また聴きたい・・

2013/04/16(火) 桜吹雪舞う
花見の酒グラスの中に、桜の花びらがはらりと舞い入る。
友の髪にも桜の花びらが一枚舞い降り、
ほろ酔いの彼女をよりいっそう艶やかに見せる。

風に花びらは舞い降り、舞い上がり、夜の空間を桜色に染め上げる。

あぁ・・なんて美しい。
この世ともあの夜とも思え、境目がわからなくなりそうだ。

夜空に浮かぶ上弦の月が、遠くから見ている。
この短い一時を甘受する我々を優しくにっこり微笑み、見つめている。

2013/04/15(月) 雑草のような花
春になり少しの土があると、咲き出すオオイヌフグリとヒメオドリコソウ。

桜の妖艶さ、レンギョの華やかさの足もとに、群れて自己主張するこの二種類の草花。

大丈夫。
忘れていないから。

とりたててどうこう話題にはしなくても、
ちゃんと人々はそこに春を感じている。

2013/04/14(日) 馬が跳ねる
妙高山に馬が跳ね出した。
春の喜びに馬も山で跳ねる。

この雪型が出れば、もう季節は後戻りしない。
畑に種をまいていい印だ。

いつの頃から言い出したのか、雪型を形に見立てて季節の変わり目の確認に使ったのは。

古人の豊かな情緒に感服するばかりだ。


今日は花見のため道が混んでいたので、2q範囲内は歩きで用を足して回った。
歩くと普段は見えないものがたくさん目に入ってくる。
細かい虫、公園の花壇、家々の形。
たまにゆったりした時間も必要なのだと気付く。
車、歩き、自転車・・
生活の幅を広げるためにも、急いだり、ゆったりしたり、色々必要なのだ。

2013/04/13(土) 観桜会
やっと…やっと花見日和となった。

この日を待っていたのは私ばかりではなく、
人々は皆待っていた。

すごい人出だが、誰も嫌な顔をせずにそぞろ歩く人は皆笑顔。

桜の花の元・・
露店は賑わいを見せ、子どもは綿飴の袋を楽しそうに振り回し、シートを広げて宴会をしている人々、縁石に腰掛け撮った写真を確認しているカップル、それぞれの花見を楽しんでいる。

そして夜、日頃見慣れている三十櫓が別世界のように見える日・・

それが高田の観桜会。

2013/04/12(金) さくら横丁
この時期になると口ずさむ曲がある。
「さくら横丁」・・

春の宵 さくらが咲くと
花ばかり さくら横ちょう

会い見る時は なかろう
「その後どう」「しばらくねぇ」と
言ったって はじまらないと
心得て 花でも 見よう


この曲の世界に引き込まれて、夢うつつの時をすごそう。

その後どう しばらくねぇ…

今は桜の時期。
昨年も、その前も、ずっと前もこの時期は桜の時期。

2013/04/11(木) 26年前
桜の時期になるとあの日の光景が目に浮かぶ。

玉川上水の土手が桜のピンクで彩られ、
草木が萌えだした景色。

草木萌え、まだ見ぬ子の名を決めた景色。

26年前母となった日。


ずいぶん時が流れたようだが、
まだ記憶は新しい。

2013/04/10(水) 新しいスタート
合唱団が新たなスタートを切る。

指揮者の本格的交代。
ピアニストの交代。

長く続けていれば、団員にも慶弔、病気、諸々ある。

まわりは色々変化していくが、核となる「雪ん子」の軸がぶれなければいい。
雪ん子はいつでもここにある。

2013/04/09(火) 明日も元気に笑おうね
多忙につき、また明日。

2013/04/08(月) 桜が散りそうな強風
まだ散ってはいけない。

待ちに待っていたのだから、もう少しがんばって欲しい。

私が行くまで待っていて欲しい。

2013/04/07(日) 明日も元気に笑おうね
やること多く、また明日!

マリーゴールドホテル観てきた。
久しぶりにパンフを買いたくなった映画だった。

2013/04/06(土) SHIBAさん
特別に聴く気もなく、イベントのベンチに座っていた。

その前で彼は歌い出した。
SHIBAさん。

最初の曲から、耳が釘付けになった。

ちょっと乱暴にも聞こえる、フォークのような、ロックのような、ブルースのような曲と歌い方。

歌っている歌詞がどんどん耳に入ってくる。

最初の曲だけではない。
歌う曲、歌う曲、どんどんのめり込める。

歌詞が聞こえてくればリスナーは聴いてくれると言うが、
まさにその通り。

思わずCDを2枚購入。
帰りの道中車の中で聴いたが、やはりとてもいい。

注目したいアーティストに出会ったのは久しぶり。
なっちゃん以来だ。
もうしばらく、色々調べてみよう。

2013/04/05(金) 気配りは生まれついてのもの?
今日から新しい子達の保育が始まった。

もちろん最初から泣き続ける子。
ポカンとしていても、直に泣き始める子。

部屋中泣き声の渦だ。

私達職員もおんぶにだっこにメチャクチャ。

そんな中、以前から登園しているベテランの子達はいい子にしていてくれた。

それどころか、1歳半なのに、泣いている新しい子の背中をポンポンしてなだめたり、
おんぶしている私の肩をモミモミしに来たり、
涙を拭いてやれと言わんばかりに自分のハンカチを持ってきたりする。

1歳半でもちゃんと状況を察して、気配りをしている。
誰が教えたわけでもないのに、人はちゃんと優しさを身につけて育つ。

素晴らしいことだ。

ここでは、遠い昔の子供達もそうだったのだろうか?

2013/04/04(木) 突然の帰宅
夜、何の連絡もなく息子が突然帰ってきた。

出身高校に行っていたらしい。

もう大人だが、
それでも家に子どもがいると空気が変わる。

いいものだなぁ・・と実感する。

2013/04/03(水) 花は待っていた
寒さがぶり返してから、桜の蕾も開くのを忘れたかのように見えていた。

朝は米粒ほどの堅い蕾が・・
夕暮れにはピンクに色付き始めた。

日中の雨と気温の高さで、今ここぞとばかりに開く準備を始めたのだろう。

寒さに耐えて、その樹の中に一気に咲かせるパワーをため込んでいたのだ。

素晴らしい自然のエネルギー。
人は暑いの寒いのと、すぐに口に出しでぼやき始めるが、
物言わぬ桜のように、黙って仕事をして花を開かせるようでありたいものだ。

2013/04/02(火) 桜見つけた
夕暮れ時、その場所だけほんのりした色に染まっている。

青田川沿いに咲く数本の早咲きの桜。

まだまだ3分咲きと言ったところだが、確かに花が開き始めていた。

高田公園は夜桜祭りの準備で、露店が組み立てられ始めた。

もう本当に本当に冬は去ったらしい。

気温が低い日があっても、看板は春に変わった。

山の雪どけ水も流れ出す頃だろう。
見に行きたいものだ・・

あちらこちらの春。

2013/04/01(月) エイプリルフール
新年度がスタートした。
新年度初日はわけがわからず、メチャクチャになるのが常である。

今日もそんな日。
このメチャクチャさがまさに嘘のようだ。

何でも準備周到な職場なのに、
新年度初日の準備ができないのだ。

毎年のこととはいえ、今日もご多分に漏れず嘘のような1日が過ぎていった。


嘘の中にある真実。
それは明日があること。
長い冬が終わること。


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