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2013/10/02(水)
積み木
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職場に檜の積み木が1000個届いた。
あたりが檜の香りに包まれ、何とも言えないゆったりした気分になる。
子供達は珍しいおもちゃに喜々として取りかかっていた。 考えてみれば、ブロックはかなりの数が用意されているが、この単純な「積み木」というおもちゃはないのだ。
高いお城を作ったり、バランスを取って積み上げたり、透かし模様を組み込みながらピラミッドのような物を作ったり、それぞれの年齢に応じて精一杯遊んでいる。
大人がお膳立てしたおもちゃよりも、今の時代、この単純な玩具が必要なのかもしれない。
原点に返るような想いがした。
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