明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2013/10/31(木) 白鳥飛来
職場の裏の田圃に、白鳥が来ていた。

そろそろ来るかなと思っていた。
白鳥が来たら、もう気分は冬に向かう。

秋を通り越して今年も冬になるようだ。


それにしても白鳥の凄さには毎年感動する。
きっと白鳥だけがわかるカレンダーや時計を持っているに違いない。

毎年決まった時に飛来し、決まった時間に田圃に現れ、
決まった時間に寝床へ帰って行く。

家族で行動し、ちゃんと会話している。

白鳥の言葉がわかればいいのに・・
そうしたら是非聞きたいものだ。
長い旅の話を。

2013/10/30(水) 桃色夕陽
午後から一時土砂降りの雨が降った。

そして夕刻には大きな大きな夕陽。

ピンクでも赤でも、オレンジでもない。
グレーにたなびく雲と共に現れたそのまんまるい優しい色に見とれる。

カメラを持っていなかったのでその美しさは私の目だけに焼き付いた。

さよなら今日・・
明日も楽しく過ごそうね。
そう思わずにいられない。


記憶は曖昧なもので、忘れたくなくても自然と忘れていくものだ。
だから今日の一瞬の色を残しておきたい。

色見本の中にその色に近い色を探した。
「桃色」これが一番近いかもしれない。

2013/10/29(火) 人生好きなことばかりではない
帰宅すると人が二人は入れそうな大きなダンボール箱が二つ、玄関にドーンと置いてある。

すぐ目に入ったが、あえて口に出さずにいると・・
義母が「相談しないでコタツ布団と毛布3枚買った」という。

はぁ・・・またですか。
「無駄遣い」と言う言葉が浮かぶが、口には出さない。

我が義母上、買うのは好きなのだが、捨てるのが嫌いときている。
そして、家の収納力を理解していない。
いや、すでに収納などという言葉は、義母の頭からは消えている。

色柄が好みに合わない程度なら我慢もするが、
要らないものが家中に散乱しているのは我慢できない。

だんだんとんちんかんになり、
我が強くなり、
苛ただしいことが増えてきている。
年をとると言うことは、人をだんだん変えていくものだ。

「我が行く道」と思い、たいがいは目を瞑るが、
今回のこの大荷物、どう目を瞑ればいいと言うのだろう…

2013/10/28(月) 短い秋を楽しむ
空が高く茜色のトンボが飛び交う。
刈り取られた田圃の畦道を歩く。

陽も風も優しい。

川の中ではタニシが静かに眠りについている。

道に散らばる落ち葉は赤に黄色に、秋をとどめている。

子供達も秋の風に気持ちよさそうだ。

こののどかな光景が愛しくてたまらない。

2013/10/27(日) 連れて帰って・・
バザーの台に無造作に置かれた子。
ボロボロの箱に入っている。

今まで箱から出してもらったことはないようだ。
綺麗だが、可愛がられてきた様子はない・・

箱の中を覗くと、可愛い目が私を見ている。
「連れて帰って」と言っているかのよう。

すぐさま箱を抱っこして、この子を連れ帰ってきた。
名前を決めなくちゃ・・

2013/10/26(土) 重たい空
今にも雨が落ちてきそうな空。
晴れるかと思い一日待ってみたが、一瞬雲間から青空が覗いただけだった。

ライブに誘われたが、遠方だったので躊躇していた。
時折降る強い雨に諦めてしまった。
夜、強い雨、高速運転。この三拍子が揃ったら動かないことにしている。

なので、夕方から映画を観にいった。
「許されざる者」
とても重い映画だった。
その重さを取り払おうとあれこれ考え、想像し、納得する。
大変な時代があったのだ・・厳しく、すさんだ時代があったのだ・・

2013/10/25(金) 雨の一日
台風が来ていたので、ひどい雨のところもあったが、上越は
いい感じで一日降っていた。

職場では遠足があったので、バンバンというわけではなかったが、
屋内施設への遠足だったので、特に問題なく行ってこられた。


こんな雨の日、
あの人はどうしているだろう・・
この人はどうしているだろう・・
と、気になる。

離れていても私は思っていると伝えたい。

2013/10/24(木) 笑みこぼれる
気になっていたことが落ち着いたようで、
笑みがこぼれる。

詳しいことはわからないが、
とりあえず私も嬉しい。


人類のDNAに男は働き一族を養い、女は一族の安定を守る・・
そう考える。

時代は変わり、男と女の役割が曖昧になりがちだが、根底にある種の保存のためには、大事なことだと思うのだ。

さぁ、そこに如何に自分の希望を添わせていくかは、自分自身の力量というものだ。

2013/10/23(水) あの日地震があった
9年前の今日、夕方、大きな大きな揺れがあった。
中越地震だ。

ここ、震源地から離れた上越でも大きく揺れ、不安を感じたものだ。

体感した揺れの記憶は、今でも思い出せる。
震源地の人々の心の傷は如何ばかりかと思う。

天災ばかりは人の力ではあがらう事も、防ぐこともできない。
身に降りかかった時に、防御することぐらいしかできない。

せめて天災が引き起こす人災だけはくい止めなければいけないと思うのである。

2013/10/22(火) 料理
料理は食べる人がいてこそするものだ。

今夜は家族が誰も家で食事をしないと言うことで、
私も簡単にオムライスを作って食事を終え出かけた。

野菜を取らなかったせいか、何か物足りなく、
結局お菓子のつまみ食い。

人のためにするもの。
それが料理なのだなぁ・・

2013/10/21(月) アイディア炸裂
職場のイベントへ向けて、次々にアイディアが浮かぶ。
こんな時は絶好調!と思いがちだが、
こんな時こそ要注意なのだ。

やもすると、暴走しがちである。
アイディアを提示する時は慎重に。
押しつけてはいけない。
一案だと言うことを前面に出し、他の人が意見を言いやすいように門を開け放っておかなければならない。

少しの遠回りを面倒くさいと思うなかれ。
こんな時こそ急がばまわれなのだ。

2013/10/20(日) 秋の雨
少し肌寒い。
雨の休日…

山の紅葉が美しい頃なのに、休日に雨はいただけない。
街中も秋の雨に濡れて、落ち着いてしっとりしている。

雨のおかげで予定が大幅に狂ったので、温泉に予定変更。
雨の露天風呂はほどほどに冷えて、いつまでも入っていられる。
ぼーっと考え事に耽るには、お湯の中はもってこいだ。

電車やバスに毎日乗っていた頃は、自分のための時間がそこにあったが、
地方に来て、車に乗るようになってからはそんなささやかな時間が無くなった。
温泉はそんな時間を生み出してくれるところ。

色々なことが頭の中によぎり、お湯でほてった頭をなおさらぼーっとさせてくれる。
それもまたいい。

2013/10/19(土) 映画音楽
映画が好きな私・・
音楽が好きな私・・

だから2つ合わせた映画音楽が大好きなんだ!
あらら、こんな単純な事に今まで気が付かなかった。

映画音楽はそれだけで音楽性が高いものが多いが、
あとから音楽を聞いた時に、その映画の中の最高のシーンが思い出される。
そのシーンから前後をたどり、映画全体を思い出すことができる。


心に残る音楽と感動できる映画はセットになっているのだ。


ネットラジオで映画音楽を聞きながら、様々な映画を思い浮かべている。

2013/10/18(金) プチコンサート
職場でプチコンサートを行った。

可愛い猫ちゃん(のつもり)に変身して、
手品をしながら歌ったり、
芝居をしながら歌ったり。
ソロで歌ったり、二人で歌ったり、3人で合唱したり・・

子供達は大はしゃぎ。
大人達は大笑い。

短いながら楽しいコンサートになった。


やってみたいこと楽しいことは、日頃から考えておくと、このような時に役にたつ。
いつでもアンテナを立てて、楽しいことを受信できる用意さえしておけば、世の中には楽しいことを教えてくれる方達がたくさんいる。

さぁ、次は何をしよう。


ネットラジオで「mimi便り」を流してもらっている。
それを聞きながら、また次の楽しいことを考えている。

2013/10/17(木) やなせたかしさん
10月15日、アンパンマンの作者やなせたかしさんが空に昇った。
94歳だそうだ。

愛と勇気を訴え、平和を願う人がまた一人、この世を去ってしまった。

誰一人飢えてはいけない・・
自分を削っても食べ物を与えるアンパンマン。

私達はやなせさんが残したメッセージをしっかりと受け止め、
守っていかなければならない。

この夏見てきた「やなせたかし世界観」の企画展が思い出される。
著書に「アンパンマンの遺書」というものがあるが、
本当の遺書になってしまった。

94歳・・・天寿を全うされた人生に心からの拍手を送ろう。


合掌

2013/10/16(水) 明日も元気に笑おうね
録音などしていて、
家事なども一生懸命にしたら、
時間が無くなりましたとさ。

明日も頑張りましょう。

2013/10/15(火) 再び飯山へ
高橋まゆみ人形館へ行き、友に会う。
樹庵で一緒に食事。

まゆみさんにも会う。久しぶりだ。

好きなものを一緒に見る。
一緒に食事をする。
たったこれだけのことが、とてもとても楽しく、温かい時間を生み出す。

休日をこんな風に過ごせて良かった。
ありがとう。

2013/10/14(月) 信仰
不思議なお地蔵様。
震災の時に一斉に同じ方向、東を向いたという。

道ばたの何もないところにあるお地蔵様はいつの日からここにいるのか・・

この地の安寧を守ってきたのだと思わずにいられない。

冬の雪にも、夏の暑さにも耐え、これからも守りたまえ。

2013/10/13(日) すごいギターのテクニック
魔法にかけられたように、会場全体がギターに集中している。
すごすぎて、拍手も起こらない。

極めると言うことはこういう事なのだ。

お後はまた明日。

2013/10/12(土) その時の音
一日のの中の随所で声の録音をしてみる。

虫の声の中で・・
雨の中で・・
川のせせらぎの中で・・
車の中で・・
地下の納戸の中で・・

場所によって気持ちも変わり、なかなか楽しい。

一つのことにとらわれず、新しい道を見つければ新たな楽しみが生まれると言うことだと気が付く。

2013/10/11(金) 小さい秋見つけた
久しぶりの生声ソロ・・
真剣に歌ってみる。

誰かさんが・・誰かさんが・・誰かさんがと3かい繰り返されるこの言葉は、誰のことか。

誰と特定せずに、「誰かさん」とぼかしているところがいい。

その誰かさんは目隠し鬼の最中に、「鬼さんこちら」の友達の声よりもモズの口笛に耳をすますのだ。

なんてぼんやりしたセピアの色なのだろう。

あらためて詞を味わい、感動を新たにしている。

2013/10/10(木) 昔の体育の日
いまだに10月10日は「体育の日」という感覚が抜けない。

連休にするのももいいが、
本来の祝日の意味からは大きくはずれてしまっている。

以前の固定された祝日が懐かしい。

2013/10/09(水) 台風接近
いくら台風が近くにいるからって、
10月なんだから!!

こんなに暑いのはおかしいでしょ!!

と、怒ったってどうにもならないことに
無駄に怒っている。

2013/10/08(火) 頼まれ事多し
10月は「頼まれ事が多い」・・そんな月かもしれない。

次々とオファーが舞い込む。

さてさて、
どれからどのようにやっつけていくか。

とりあえずどれもこれも下準備だけはやっておかなければ・・
そして、
技術的にはできるけれど、時間的に厳しいオファーはお断りすることが肝要。

2013/10/07(月) 薄い月
今夜はまだ生まれたての月が夜空にポイントを添えている。

細い・・というより薄い月だ。
ぺらぺらっとしているように見える。
影にどっしりした立派な月が隠れているのに。


薄っぺらに見える世の中の人や物も、
実は影にどっしりしたものを備えているのだろう。
見た目だけでは判断してはいけないと思いつつも、
見た目が他に与える印象の大切さに気が付く。

2013/10/06(日) 歌うということ
合唱講習会に参加して来た。

十分に事前練習をすればいいものを
1週間漬け・・
いやほとんど一夜漬けの練習なので、
本番は必死である。

日頃ないほど楽譜を見つめ音に集中していたので、
終わってからも音符や五線譜が頭の中で飛び交っている。

常にこれぐらい必死なら良いのだろうな。
若い頃はこれぐらい、いつもあっぷあっぷしていた。
近頃図太くなったのか、必死で楽譜に食らい付くことが無くなってしまった。

たまに自分にこんなストレスを加えるのもいいものである。
目、耳、心がとぎすまされていくようだ。

2013/10/05(土) ディズニー・オン・アイス
スケートのショーという簡単な言葉では表現できない。
そこにはたくさんの夢や笑顔があった。

イベントホールに作られたアイスリンクは舞台。
そこにクルクル舞うスケーターは、ダンサーであり、アクターであり、アスリートのようでもある。

慣れているディズニーワールドであるが、
何回見ても飽きることがない。
それはファンタジーの世界だから。
夢に酔いたいのだ。

たくさんの子供達の輝く瞳も見た。
子どもを見る親たちの優しい顔もたくさん見た。

ステージの煌めきと子供達の顔の輝きを見ている私は幸せをたくさんもらった。

2013/10/04(金) 表裏一体とは言うが・・
表口があれば、裏口もあるのか・・?

どのように忍び込んできたのか、よくない輩。

ネットの裏口なんて数々あるのだろう。
その知識を何か良いことに使ってみろと言いたい。

2013/10/03(木) 金木犀
今夜部屋の中で甘い香りを放っている金木犀。
秋を感じさせる。

よく歩いていた学生時代。
特に中学生の頃は小高い林を抜けて通学していたので、
この甘い香りをおもいっきり吸い込みながら、通学していた。
秋を連想させるこの香り。
何編もの詩ができた。
短い小説まがいのものも書いたりした。

今は車に乗っていることが多いので、
この香りに気が付きにくい。

金木犀の香りに気が付くには、ゆったりした気分で歩くのが大切なのだ。

そんな時間をどうひねり出すか考えるこの頃である。

2013/10/02(水) 積み木
職場に檜の積み木が1000個届いた。

あたりが檜の香りに包まれ、何とも言えないゆったりした気分になる。

子供達は珍しいおもちゃに喜々として取りかかっていた。
考えてみれば、ブロックはかなりの数が用意されているが、この単純な「積み木」というおもちゃはないのだ。

高いお城を作ったり、バランスを取って積み上げたり、透かし模様を組み込みながらピラミッドのような物を作ったり、それぞれの年齢に応じて精一杯遊んでいる。

大人がお膳立てしたおもちゃよりも、今の時代、この単純な玩具が必要なのかもしれない。

原点に返るような想いがした。

2013/10/01(火) 神無月
今月は神様が出雲にお出かけだから、
あちらこちらお留守です。

留守の間は気をつけようね。
泥棒に入られないように、ちゃんと守らなくっちゃ。

守られて当たり前になっちゃいけません。
自分で守らなくっちゃ。

またまた神様がニッコリして帰ってくる日を待ちましょう。


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