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2012/02/28(火)
山が迫る
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快晴の朝、空気が冷たく、山が近くに見える。 朝起きて、カーテンを開けるとまず山の美しさに目を見張った。 白く、大きく、その稜線は青空にくっきりと浮き立っている。
車を走らせていてふとサイドミラーを見ると、 そこに映る山々のなんと白くて雄大なことか。 そらのなんと青いことか。 目覚めに見た山と同じだ。
あまりの美しさにサイドミラーをちょこちょこ覗いてしまう。
車を降りて再度見る。 やはり同じように美しい。
子供達もその美しさに気が付いたようで「きれい〜」と指をさす。
その山の名は「妙高山」 私達の母なる山だ。
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