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2011/08/14(日)
星々の誘い
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惑星「イトカワ」を探索して、微塵の埃のようなものを持ち帰った宇宙探査機「隼」の展示公開を見てきた。
大気圏に突入するときに付いたという焦げ痕が生々しい。 我々の地球は大気に守られているのだ。
科学はこれからもっともっと宇宙を解き明かしていくことだろう。 しかし、空にある数々の神話、伝説は神秘のままでいて欲しいとも思う。 星に誘われ、本当に星に着地することは星の願いではないような気がする。 星々はお愛想に誘っているだけかもしれないのに…
同時公開のトリックアート展は数少ないが楽しかった。 宇宙空間にいるような、変な写真だ。
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