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2011/05/08(日)
人を助ける
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昨日「人柱供養堂」をお参りしてきた。 その昔、旅の僧侶が地滑りを止めるために人柱となったそうだ。 伝説としてその地に残っていた話は、昭和33年、座禅したままカメをかぶった人骨が発見され、真実だったとわかったのだ。
その地の人々は僧侶に感謝し、御堂を作ってお祀りしたそうだ。
今日見てきた映画「岳」 山岳救助の話だ。 ノンフィクションだが、山岳救助の様子がよくわかった。
命をかけて命を助ける。 なんてすごい人たちなのだろうと思う。
友人も「支援を求める人が0になるまで」・・と、被災地支援を続けている。
人を助ける・・そう簡単なことではない。 命を助けるとなればなおのこと。
人の命を助ける行いほど尊いものはないと思った。
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