明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2011/05/31(火) 五月が終わる
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
この書き出しで始まる「奥の細道」を思い出している。

ついこの間まで「雪」と騒いでいたのに、
いつの間にやら春は夏と入れ替わろうとしている。

月日の大きな流れの中で生き、いろいろな事が巡ってきて、
その都度楽しくなったり、心配したり、悲しくなったりする・・
そんな小さな人間です。

無償の愛を捧げ続けたい。
そう思っても、たまに寂しくなる時がある。
やっぱり仏のようにはなれない人間です。

五月の最後の夜、想っているよ。
大好きな人たちを想っているよ。

2011/05/30(月) 23才
今日はなっちゃんこと倉井夏樹さんのお誕生日。

23才になるのだ。
なっちゃん、お誕生日おめでとう。

なっちゃんを知ったのは彼が高校生のころ。
空手道場で聴いたのだった。
そのハーモニカの音色にびっくりした。

見かけもすっかり青年になったが、
その音が違う。
若々しいがとても落ち着いた音色。
複雑な細かい音が折り重なっている。


今の時代23歳からが成人のような気がする。
今年のなっちゃんを楽しみにしよう。

2011/05/29(日) 雨の一日
五月雨の中、信州須坂へ。

久しぶりに会う友の笑顔が嬉しい。
元気そうな姿にホッとする。

一緒に人形博物館、田中本家博物館をめぐる。


旧暦でお節句をやる信州には、まだ端午の節句の飾りが施されている。
可愛らしい武者の姿が気にいった。

どこの親も息子の成長を願いお節句飾りを求める。
私もその一人。

購入した頃の思い出がよみがえる。

今年も我が家は主がいないお節句を飾った。
今は息子のためではなく、私の思い出のために飾る。
いずれ飾ることも大変になったら、ここの仲間入りをさせてもらおうかと思う。

2011/05/28(土) 赤い糸の伝説
ちょっと寂しくなったら、思い出そう。
人と人は赤い糸でつながっているということを。
それは必然の運命として定められた出逢いなのかもしれない。

オリオン輝く星空に、
海に沈む夕日に、
緑重なる樹々に、
繋がりの糸をみつけよう。

糸は細くて時に見失っても、大丈夫。
こちらとそちらでちゃんと繋がっているのだから。

2011/05/27(金) 星のきらめきに
近いのに遠いなぁ・・

夜の山の上でそんなことを想う。

山の夜空は、厚い雲間から星が輝いていた。

つかの間の星のきらめき、記憶をたどる夜。

2011/05/26(木) 昔、昔、その昔
愛すべきおチビちゃんたち。

まだ2歳〜3歳。

日本語も上手に操れないのに、よく回らない口で
「あのね、むかしね、ママとおかいものにいったの」
などとのたまう。
なんて可愛らしい。

私が歌う「お山の杉の子」から覚えたらしい。
♪昔 昔 その昔 椎の木林のすぐそばに 小さなお山があったとさ・・・

それこそ昔者の人間の私は、子供に伝えたい昔の歌をよく歌う。

おチビちゃん達は「昔=過去」と思ったのだろう。
彼女にとっては昨日も昔(笑)
まだほんのちょっとしか「昔」を持たないのだ。

おチビちゃんたちが大人になって、本当に「昔」を語る時に、
「昔はよかった」と語れるように、今の私たちはいい世の中を作らなければいけないのだ。
青い空を青いままで・・・
青い海を青いままで・・・

2011/05/25(水) 明日という言葉の意味
メロディーの爽やかさ、歌いやすさから中学生がよく歌う合唱曲がある。

しかし、歌詞を味わうと、
若者では理解できない歌詞、ましてや中学生では絶対に理解不能と思われる歌詞に出逢うことがある。
人生を歩んできて、やっと理解できる歌詞。

そんな歌詞の曲を安易に中学生に歌わせていいのかと疑問に思うが…
まずは曲を心に刻みつけ、ゆくゆくは歌詞の味わいを増す・・ということなのだろうか。


今日歌った「心の瞳」という曲の歌詞にも、そんなくだりがある。
♪たとえ明日が少しずつ近づいても・・・
明日が未来に輝く人たちは「たとえ」などとは言わない。
人生の折り返しを過ぎて、初めて明日の方が昨日より短いことに気がつく。

私の明日はどれぐらい残っているかわからないが、
突然明日が無くなっても、悔いのないように生きていこうと思う。

2011/05/24(火) バースデーパーティー
海辺でみんなで集いましょう。

今夜は彼のバースデーパーティー。
○○才になるよ。おめでとうを言おう。すでに大人の仲間入りだけど・・

遠く離れていても、ひとりひとりの笑顔を想い浮かべながら文字を打つ。

普通にお話している気分。

いつまでも話していたいけど、
また次の時までのお楽しみ。

2011/05/23(月) 明日も元気に笑おうね
色々忙しく、また明日です。

2011/05/22(日) 沖見の里にて
上越牧区に「沖見」という地名がある。
山の上から海が見える場所だ。
空気が澄んで、気持ちがいい。

そこに立つ沖見の里にて歌ってきた。


唱歌、民謡、古い歌謡曲
難しいコーラスはいらない。
わかりやすい曲、共に口ずさめる曲が喜ばれる。

そして、今日また「ふるさと」という曲が持つ力を感じた。
♪兎追いしかの山 小ブナ釣りしかの川
そう歌いだしただけで胸が熱くなる。

もっともっと噛みしめてみたいこの曲。
私の中で永遠のテーマ曲になりつつある。

2011/05/21(土) うたごえカフェvol.4
「うたごえカフェ」と改名し、新しい取り組みを始めて今夜は4回目。

今夜は初めてのお客様も数名見えて、嬉しい限りだ。

ギターの素敵な音色が響く。

一生懸命な心が響く。

楽しむ心が答える。満ちる。

音楽のジャンルを超えて共に楽しむ気持ちを大切にしていきたい。

2011/05/20(金) 世の中の名前
世の中すべての物に名前がある・・
このごく自然の事柄がとても大切なことだと気づく。

すべての物に名前があるのだよ。
一つ一つ覚えようね。

それを知ることはとても素敵な事だからね。


風が気持ちいい夜。
もう窓を開けていても寒くない。
夜気を部屋に入れ、大きく息を吸ってみる。
初夏を予感させる空気の匂いがする。

2011/05/19(木) 四つ葉のクローバー
あぜ道を散歩していて見つけた四つ葉のクローバー

一つ見つかると、また見つかる。

見つけた数だけいいことがあるような・・
そんな気がする。

あなたにも分けてあげましょう。
一緒に幸せになりましょう。

2011/05/18(水) 諦める
合唱ステージは機会があれば拒まずに出てきたが、
今回初めて出るのをあきらめた曲がある。

それは1曲だが、なんとも練習不足で自信がない。
合同練習日に参加できればいいと思ったが、他のステージと重なりそれも参加できない。
ぶっつけ本番・・・というわけにはいかないでしょう。

地元を歌ういい曲なだけに、自信がないのにステージでは歌えない。

なんとも悔しいが、今回は諦めようかと思っている。


今夜も月が優しく微笑む。
綺麗なお月さま、ありがとう。

2011/05/17(火) 満月の夜
13番目の月から毎晩月が美しく見えている。

とても黄色く、マットな色調の月。
同じ満月でも毎回違うものだ。

このマットな色調の月は、心にとてもいい。
不満のくすぶりをなだめ、優しさを取り戻させてくれる。

優しく丸く温かく包みこむその姿。
お月さま、あなたのようになれたらいいなと思います。

2011/05/16(月) アクを抜く
山菜の季節だ。

山から採って来たり、いただいたりすることが頻繁な今の時期である。

昨晩は蕨の灰汁抜き。
ウドの灰汁抜き。
今日は筍の灰汁抜き。

山菜は口に入るようになるまで、まことに手間がかかる。
時間と手間をかけて灰汁を抜き、やっと食べられるようになるのだ。


まるで人のよう…

人間誰でもアクを持っている。悪の場合もあるかもしれない。
アクがほどほどであれば、それを個性とも呼ぶ。

しかし、長い人生の中で
出逢い、接触し、離れ、経験を積んでアクが抜けていくのだ。

人が歳をとっていくと丸くなっていくのはアクが抜けて行くから。

これからの人生、美味しく食べていただけるような人となりたいものだ。

アクが抜けすぎて、味も何も無くなるまではまだまだありそうだ。

2011/05/15(日) 春来たりて、馬跳ねる
山の春は遅いが、
やっと残雪もなくなり山が春を歌いだした。

樹々の葉が芽吹き、薄い緑色に萌える。
倒れ折り重なった萱を踏みつけ、登っていくとどんどん空が近くなる。
あたりは静かだ。
聞こえるのは春告げ鳥の鶯の声。
カエルの鳴き声。
私が萱を踏む音。

遠くの山には馬が跳ねる。

雪形が「跳馬」を作ったら、種をまき苗を植えてもいいという先人の教えに従い、人々は田を植え、畑を作り始める。

春が来た。
野にも山にも春が来た。

2011/05/14(土) 歴史の重み
縁あって「高田世界館」のステージに立つ機会を得られた。

今まで何回も建物には入ったことがある。
客席からステージを眺めたことも何度もある。

行くたびに空気の重さは感じていたが、
ステージに立つとことさら伝わる空気の重さ。

それは歴史の重さ。
ガラガラの客席なのに、何故か空席を感じさせないものがある。
今までここで楽しんできた、見えない方たちがたくさんいるような・・・そんな気がした。

2011/05/13(金) 星が語りかける
山の夜は闇が深い。
冷たい空気が、静寂さをより深くさせている。

空には北斗七星。
遥か昔の輝きを今に伝える。

星の光の不思議さ。

星の語らいを夜のお喋り代わりにしよう。
星が美しいと言えたらいいのに。

2011/05/12(木) 映画ってほんとにいいですね
雨の夜には静かな映画がよく似合う。

色彩が少ない画面。
静かな音。
静かな会話。

そして、話は奥が深いものがいい。
何回も見直したくなるようなものがいい。

今夜の作品は「ダウト」
大好きな女優、メリル・ストリープが主演している。

「疑う」・・自分の主観で人を疑うより、ありのままを見る人でありたい。
いつもそう思っている。

2011/05/11(水) 風情な夜
合唱団団員の方のお宅が藤が満開だということで、
練習もそこそこに藤の花見ということになった。


藤棚から大きな房の藤が垂れ下がっていた。
しっとり濡れる雨の夜に藤の花見。
お茶をたてていただいて、何とも風情のある時間を頂いた。

練習不足で曲の仕上がりに大きな不安があるものの、
この細やかな心遣いが合唱団を支えてきているのだと、あらためて感謝する。
人の輪を取り計らう・・・
できそうでなかなかできないことだ。

笑いと美味しいお菓子とお茶。少しのお酒。
なかなか奥が深い。
私はまだまだ未熟者なようだ。

2011/05/10(火) 雨の音が優しい
朝方窓を叩きつける激しい雨の音で目が覚めた。

それでも何故か優しく、まどろみを助けるようにまた眠りに誘う雨音。

そして雨は尚優しく一日中降り続いている。

明るかったゴールデンウィークを落ち着かせるかのように、
しっとりと一日降り続く。

高ぶっていた心が落ち着く。

この雨は同じようにあなたの上にも降っているのでしょう。

全てを落ち着かせるかのように…

2011/05/09(月) 前世
人には前世があるのだろうか?

あるとしても、自分の前世がどんな人だったのか知りようもないが、それはきっと魂の奥に潜んでいるはず。

先日2日続きで訪れた近くの城跡。箕冠城。
好きな飯山はここから山一つ越えたところだ。

自分自身とは別なところで、魂が喜んでいるような気がした。

城跡から眺める頚城平野。
飯山の山の上から見る千曲川の流れ。

この二つの景色、確かに私の中の何かが喜んでいる。

感動とは違う、魂の喜びだ。

この感覚が、私の中の前世の人が喜んでいるのだとしたら、
私が歩んできた道は正しかったのだと思う。

2011/05/08(日) 人を助ける
昨日「人柱供養堂」をお参りしてきた。
その昔、旅の僧侶が地滑りを止めるために人柱となったそうだ。
伝説としてその地に残っていた話は、昭和33年、座禅したままカメをかぶった人骨が発見され、真実だったとわかったのだ。

その地の人々は僧侶に感謝し、御堂を作ってお祀りしたそうだ。


今日見てきた映画「岳」
山岳救助の話だ。
ノンフィクションだが、山岳救助の様子がよくわかった。

命をかけて命を助ける。 なんてすごい人たちなのだろうと思う。


友人も「支援を求める人が0になるまで」・・と、被災地支援を続けている。

人を助ける・・そう簡単なことではない。
命を助けるとなればなおのこと。

人の命を助ける行いほど尊いものはないと思った。

2011/05/07(土) 過去の自分に出会う
突然現れた、あの頃の私。

懐かしい・・・

記念館に収まって、まるで殿堂入りしているかのような・・・

そんなに過去のことになったのでしょう。

空の高みに昇った親友のことを思い出す。


すみこさん、笑ってよ。
ほら、私たちの作品がこんなところに飾られていたよ。
一緒に見たかったね。

2011/05/06(金) 元気な笑顔
3日も休むと、元気な笑顔に会いたくなった。

可愛い子たち・・

また明日からお休み。

しっかりお家で甘えておいでね。

2011/05/05(木) 誕生日
空の高みに昇った人の歳を数えてはいけないと言うけれど、

やっぱり今年も数えてしまう。

そっと言おう

58歳、お誕生日おめでとうございます。

あなたの歌がもっと聴きたかった・・

2011/05/04(水) 菜の花
黄色い菜の花
ゆるく流れる千曲川

毎年見ているこの風景。
愛してやまない。

遠くの山は黒姫と妙高。
今日はかすんでいて見えなかったが、♪見渡す山の端 霞深し・・というぐらいだから、霞んでいるのもまたいい。


毎年同じ場所から菜の花を見ることにしているが、
今日気がついたことがある。
木が伸びて、景色が少し変わってきたことだ。
私の姿も歳を重ねて年々変わってきているが、景色も変わるようだ。

2011/05/03(火) 私の音楽の原点
信州中野、中山晋平記念館に行ってきた。

シャボン玉 背くらべ あの町この町 兎のダンス・・・
上げきれないほどの童謡がある。

私が子供のころ、我が家では夕食後よく音楽会が開かれた。
母がハーモニカを吹き、私がリコーダーやハーモニカでアンサンブルしたり、歌を歌ったりした。
ピアノもオルガンもない我が家だったが、毎夜の音楽会は楽しかった。
弟は・・・何かしていたかもしれないが記憶がない(笑)

実にお粗末な音楽会だが、それは毎日開かれた。

その時の曲が、シャボン玉、雨降りお月、黄金虫、肩たたきなど、中山晋平作曲のものだった。
たまには波浮の港やゴンドラの歌、カチューシャの唄など大人の曲もあったが、これも中山晋平。

父はというと、夕食後はまた仕事場に向かっていたが、
仕事をしながら「船頭小唄」や「さすらいの唄」などをよく歌っていた。
私も父の仕事場で♪俺は川原の枯れすすき・・などとよく歌ったものだ。
この曲も中山晋平。


私の音楽好きは子供のころに培われたと思っているが、
これほど中山晋平チックだったとは・・・

私の好きな風景、好きな詩、好きなメロディ。
すべてが飯山や信州中野にある。

これを原点といわずに何と言おう。



 

2011/05/02(月) 八十八夜
日頃の鍛錬のためか、昨日ゆっくり休んだのがよかったのか、本日パワー復活だ。


今日は八十八夜。

♪もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
  もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる


八十八夜を前に「もうすぐ暖かくなる」と歌う天野さんの感性にあらためて脱帽する。
本当にもうすぐ暖かくなるのだ・・・
すてきな感性だ。


車を走らせていると、やけに周りに目がいく今日。
周りをよく見て走ろうね。
すてきなことがあるかもしれないから・・
すてきなことを見過ごさないように。


八十八夜の今日に想う。

2011/05/01(日) 風邪気味につき
昨日出かけるときから、風邪気味だ。

必要以上に体を温め、どうにかひどくならないようにしてきたが、長時間のドライブにちょっと疲れた。

ということで・・

また明日。


娘に4年前にプレゼントする予定だったミシンを購入。
今更ながらだが、成人のお祝いです。


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