明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2011/02/28(月) 心の深いところに・・・
心の深いところに…想いでばかりが積もる

夜の部屋に「雪のララバイ」が流れている。

2月も今日で終わる。
雪の心配はもう無くなるだろう。

春へ向かって、心が浮き立つ時が来たのだ。


歳を重ねると想いではどんどん増えていくが、
できることなら雪のようにしんしんと積もる想い出ではなく、
桜の花びらのようにハラハラと降り積もる想い出がいい。
軽く、はんなりと・・・
そこには必ずあなたがいる。

2011/02/27(日) 合唱の醍醐味
普段合唱団では20名弱で活動しているが、
今は春のイベントに向けて、60人近い人数で練習している。
本番には100人ぐらいになるとか。

100人の中で、私一人ぐらいいてもいなくても同じ・・・
そう思ったら合唱なんてやっていられない。

100人の音を作り出している一人なのだ。

その中に自分の声を一つにするように響かせる努力。
これが何とも言えない快感である。

100人が一つになれたなら、きっと「海」というとてつもない生命体を表現できるだろう。

本番が楽しみだ。

2011/02/26(土) 幸せの意味
耳の中に幸せが広がる。

その幸せは心の中で定着する・・

2011/02/25(金) 夜・・雪
2月になってずっと晴れていたが、
夕方から雨、雨は霙に変わり、夜9時過ぎに雪に変わった。

山の方で合唱の練習をしている間に、かなり積もった。

山の方の雪は純白の白。
その白の中にいると、私まで純白になれそうな気がした。

2011/02/24(木) 制約
行きたいところに、
好きなときに行きたいだけ行かれたらどんなに良いだろう…

しかし、人生いろいろなしがらみの中で成り立っている。

「天地がひっくり返っても譲れない」と言うこと以外は、
まずは義理と人情を優先する自分なのだ。

「第一義」という謙信の教えを根底に持つ越後の人間なのだ。


制約を悪く思うまい。
制約をかけるほど、いろいろなことが舞い込んでいる事に感謝しよう。

2011/02/23(水) ママは一人だけ
やっと1才になったチビちゃん。

誰彼と無く「ママ」と呼びかける。

呼ばれた方は悪い気はしないが、
「ママ」は世界に一人だけ。

ママだけを「ママ」と呼ぼうね。

その可愛いえがおを一番先にママに見せてあげてね。
ママにいっぱい幸せをあげてね。



私のことを「ママ」と呼んで追いかけてきた子供達は・・・
大きくなりすぎた。
今では私が追いかける方になってしまった。

2011/02/22(火) 透明に似た空気
夜、外に出てみた。

空気が冷たく、顔にいたい。

なんと空気が澄んでいることか。

肺の奥まで 心の奥までその冷たさが到達する。

なのに、心はとても温かい・・ 

2011/02/21(月) 休暇
子どもの頃は土曜日も学校に行った。
大人になっても土曜日も仕事があった。

有給休暇なんて無いも同然。
また、休みたいとも思わず、仕事に行くのが楽しい。

休みは捨てた方が良い時代に育ってしまった身には、
休みを消化するというシステムには、はなはだ慣れない。

それでも少しでも有効に使おうと、本屋に立ち寄り普段は買わない雑誌など買い、
友人とティータイム。

ちょっとは休みらしいことをした気分になる。


はぁ・・・
やっぱり時代遅れになりつつある自分だと思う。

2011/02/20(日) 影を見る
お日様があるから影ができる。

この当たり前のことがとても愛おしい。

影は輪郭だけを残し、細かなものは黒の中に閉じこめている。
全てその中に抱きかかえて、その形だけをお日様に委ねている。

お日様が無ければ影は存在できないのに、
影はお日様を見ることはできないのだ。

なんてはかない・・・
なのになんてしっかりした存在。


昼の影に・・・

2011/02/19(土) 十六夜の月に
昨日の雪景色とはうって変わり、本日快晴。

夜には北斗七星、オリオンなど星々が輝く美しい夜となった。

たくさんの星が輝いているそばで、さらに輝く月。
月が輝くとき、星々は姿を消すものだが、何とも不思議な夜空だ。

そしてその月は十六夜の月。
月の移ろいの中で一番好きな月だ。

我が身に重ねるからかもしれない。

2011/02/18(金) 雪景色
♪愛しくて せつなくて とけ合う雪のように
 逢いたくて 逢えなくて でも 思っているよ・・・

「雪景色」のこのフレーズが心に痛い。

今夜は満月らしい。
でも、ここは雪景色。

このフレーズの後に続くハープの音色が、
満月の光の下へ、雪景色を届けてくれますように。

2011/02/17(木) 記憶の中の音
心の涙が流れる音がある。

何もわけはないけれど、
その音に心がふるえて涙が流れる。

久しぶりに聞いたその音。

当時の情景がリンクし、いろいろな思い出が目の前にあふれ出す。

もう一度聴きたいな・・・

もう一度見たいな・・・

2011/02/16(水) 公私ともに多忙といえど・・・
うっかり・・
その言い訳に、「忙しい」は当てはまらない。

ただ一言「注意力欠」と自分を戒める。

若い頃のような記憶力と注意力は、もう欠乏している自分なのだと思い知ろう・・

2011/02/15(火) 雪の向こうに夕陽
夕方・・おもしろい風景を目にした。

目の前には雪がちらついているのに、
遠く山の端は夕焼けに染まっているのだ。

雪のむこうに夕陽。

白とオレンジが混ざって、何とも言えないミルキーな色が目の前に広がった。

自然のなせる不思議な技だ。


こんな夕陽を一緒に見たい・・
遠くの人と一緒に見たい・・

2011/02/14(月) テレビ?
白い板をまわりの枠だけ残して、中をくりぬいた。
それだけでテレビが出来上がる。

その枠の中で廃物利用のおもちゃのマイクを持って喋れば、
ニュース番組のできあがりだ。

今風に言えば、大型ハイビジョン3D映像 (笑)

喜んで枠の前に集まりテレビを眺め、中で喋る方はニュースキャスターになりきっている。

電気が無くても、デジタル画面ではなくても、想像の力でただの枠はテレビに変身する。

枠の見つめる小さなたくさんの瞳は、
昔テレビが出始めた頃、電気屋の店先で画面を見つめる目と何ら変わりがない。

小さな心の想像力は、今でも大きな力を持っている。
その力、いつの時代迄も続くようにと願っている。

2011/02/13(日) 雪の中でチェンバロの音色
レルヒ祭のプログラムの一つ「雪のファンタジーコンサート」で友人のチェンバロのコンサートがあった。

ステージはレルヒ少佐の部屋を再現したというコーナーが使われた。

机、椅子等はご本人の所有物だったものだそうだ。

昔の重厚な重みのある家具は、レルヒさんの人柄を偲ばせる。

そこに響くチェンバロは、当時の世界にタイムスリップさせてくれるかのようだ。

お母様がフルート・・
友人がチェンバロ・・

とても素敵な時間を過ごさせてもらった。

2011/02/12(土) レルヒ祭
今年は日本にスキー誕生100周年の「レルヒ祭」。

ずっと晴れていたのに、申し合わせたかのように夕方から雪が降り出し、イベントが始まった頃には真剣に降り付けてきた。

夫も松明滑走に参加した。


寒さの中、待ち時間が長いのは少し大変だが、
イベントが始まれば寒さは吹き飛ぶ。

雪を楽しみに変える力・・
高田の人が皆持っている力・・

この力を最大限に使える自分たちの力を信じよう。
きっと、未来への力になるはず。

2011/02/11(金) 建国記念日
世の中3連休で浮き立っているが、本当は今日は建国記念の日。

どれだけの人が今日の「建国記念」を意識しただろう。
私もほとんど意識しない人の1人だったが、
今こうして思い出しているだけでよしとしよう。

今日は我が国の建国よりも、エストニアの国の生い立ちに想いを馳せていた。
エストニアで録音されたというアルバムを聞いて以来、
気になっている。

歌はエストニアで生まれたに違いない・・という人もいる。
きっととても美しい国なのだろう。
ぜひ感じてみたいものだ。

そして、占領されても占領されてもなお独立するその強さを感じたいものだ。

2011/02/10(木) 再び・・雪
ちらつく雪。

窓の外ばかり気にする私の目に、はらはらと降る。

ちょっと自分に嘘をつく。
大丈夫・・と嘘をつく。

2011/02/09(水) 待っている
♪後ろ姿に手を振ったのは・・・ボクだったし

弥生の冷たい風が吹く頃には帰ってくるよね。
きっとね。

桜の花 風に散らないで…と歌って待っているね。

2011/02/08(火) 明日も元気に笑おうね
今夜は諸作業忙しく、また明日です。

2011/02/07(月) 整体
今日は休み。
ということで、整体に行ってきた。

最近体のあちこちが今までと違うと感じていたからだ。

骨をあるべき位置に直してもらったら、
なんと!
背が3センチ伸びた!

自分の本来の姿を忘れないうちに、しばらく整体に通うことにした。

今の自分は本当の姿ではない!
今を信じれば良いと言うことばかりじゃないね。
若い頃の姿を思いだそ〜 笑

2011/02/06(日) 雪のブナ林
雪の中で静かに眠っているかのように見えるブナ達。

眠ってはいない。

その樹はしっかりと中に温かさを秘め、雪を溶かしているではないか。

命を見た。

樹の命を見た。

2011/02/05(土) 高田城雪行灯
先日まで闘っていた雪・・・

今宵はその幻想に魅せられる。

無数の灯火は人々の笑顔をほの暗い中にくゆらせ、
温かく包んでいた。

あと二月立てばここには桜が咲きそろうのだ。

艶めく夜桜に負けない、行灯の灯火。

心にしみ入る風景を見せてくれた。

2011/02/04(金) 風邪をひいた
風邪をひいても気分は元気。

「病気」とは気の病・・・
気が元気な人は病気とは言わないのだそうだ。

じゃあ、私は病気じゃない!
ただ風邪をひいただけなんだなぁ。

2011/02/03(木) 夕陽をあびる
久しぶりの夕陽が目にしみる。

オレンジの丸い太陽が心に刻まれる。

折しも今日は豆まきの日。

高田の空にも福の神が来たようだ。



今日、空の高みに昇られた方のご冥福をお祈りします。

2011/02/02(水) 青空
この日記でお日様マークにチェックを入れるのは何日ぶりだろう。

朝、青空が広がり白い雲が見える。

山々は真っ白に・・・
辺りの景色も真っ白に・・・
青空に映えている。

この当たり前の景色がとても新鮮に、
喜びを持ってみられる事の嬉しさと言ったら!

同じ景色でも、日々色が違う。
今は真っ白。
そのうち春がしっかりした頃に跳ね馬が現れることだろう。

2011/02/01(火) 如月を歌う
♪これから僕の歌う歌 君は静かに聞いてくれ

空の神様も如月を歌ったようで、一日雪は降らなかった。

如月の月だもの。
雪の唸りはもうやめよう。

小声で良いから春をささやいて欲しい。
春に近づいていると、しっかりとささやいて欲しい。


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