明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/05/31(月) 本物の意味
先日観てきた奈良の仏像展。
今、国宝の本物の仏像が一般公開されている。

先日私が見てきたものはレプリカなのだ。


今は本物が来ていると言うことで、ものすごく混んでいるらしい。

先日はレプリカのためかすごく空いていて、何十分もゆっくりと観られた。


おそらく本物は長い年月を経てここに現存するオーラを持っていることだろう。

しかし・・・
だからといってレプリカが劣るのだろうか?
説明書きによると、本物と見まがうほどとか・・・


レプリカといえど、それを作るに当たって、制作者は本物そっくりに誠心誠意込めて作ったと思いたい。

人の魂が込められれば、それはもう本物に近くなっているはず…。

その証拠に私の脳裏には未だレプリカの柔和なたたずまいが記憶として焼き付いている。

2010/05/30(日) 体調不良
風邪引いたかな・・・

職場で流行っているので用心していたが、
流行に乗り遅れなかったようだ。

それでもやることはたくさんある。
こなさなければ後で大変なことになるので、
どうにか頑張っている。

2010/05/29(土) 新潟アルビレックス試合観戦
寒い中、サッカーの試合を観にいってきた。

上越に越してきてから、あまり行っていない。
久しぶりである。

いつものTシャツを着込み、タオルマフラーを首に巻き、防寒用の毛布を持ち・・・
ここまではいつもと一緒。
いつもと違うのは、息子の代わりにばあちゃんを連れて行ったことだ。


久しぶりで、選手の名前もよくわからないが、応援歌や手の振りなど、応援の仕方はしっかりと身についている。

その場に行けば自然と応援の振りに力が入る。

一度行くと、また次も行きたくなるが、次はいつになる事やら…

2010/05/28(金) チラシ完成
来月初イベントを一つ計画している。

名付けて「オープンガーデンカフェ」

いつものフォーク喫茶で、ガレージセールと音楽の集いをコラボさせようというのだ。

上手くいくかどうか・・・

2010/05/27(木) 寒い
チラシ作りに手間取り、時間切れとなりました。

明日も元気に笑おうね。

2010/05/26(水) くしゃみ
立て続けにくしゃみの連発・・

誰かに噂されているかな?

こんな時、悪い噂かもしれないのにそんなことは微塵にも思わない私。

かなり楽天的だと自分で思う。


今までの人生、たくさんの愛をもらい、たくさんの素敵な人たちに出逢った証拠。

なんて幸せな人生を送っているのだろう。

感謝、感謝。

2010/05/25(火) 古い歌
古い歌でも今の子ども達に十分通用する。

歌に込められた魂。
歌詞を生かすメロディー。

この二つがしっかりしていれば、年代を問わず愛される曲になるようだ。

2010/05/24(月) ほんの一言
文字には魂が宿っている。

それは手書きの文字の話かもしれないが・・・

デジタル文字でも、心がこもっていれば魔法の力を持っている。

読み手が心地よくなれば、それは魔法というものだろう。

「今度ゆっくりと・・・」

その一言に笑みがこぼれる。

2010/05/23(日) 仏像
美術館に奈良の仏像がきている。

楽しみに行ってきた。

会場は会津八一の歌と共に展示されている。
仏像を鑑賞するだけでなく、会津八一の歌を通して奈良の風景とその目と感性を借りて仏像を見ることができる。
洒落たいい企画だ。


仏像の中にいると、その癒しのオーラに包まれてとてもいい気分になれた。

特に気に入ったのは、小さな仏像。天蓋に施されているものらしい。
楽しげな顔をして、音楽を奏でている。
古の仏の世界も音楽は必須のものだったのだろう。
今の我々と同じ、ギターの代わりに琵琶を持ち、笛を吹いている。
どんな音楽だったのか・・・
できることならその音に触れてみたい。

写真はその2体の仏像。
クリアファイルの絵柄になっている。
クリアファイルのため、実物より色鮮やかだ・・・

2010/05/22(土) 音楽三昧
昼は友人の音楽ステージを楽しみ、夕方からプロのステージを楽しんできた。


友人のステージは・・・
くびきのフォーク村のコンサート。知り合いがたくさん参加している。
友が頑張る姿はいいものだ。
綺麗なハーモニーにうなずいたり、巧みな演奏にうなずいたり、嬉しいコメントに拍手を送ったりと、忙しいのもまた楽しい。


プロのステージは森山良子さん。
オープニングの「この広い野原いっぱい」でまず衝撃的なほど感動した。
懐かしい曲は当時を思いだし、涙があふれる。
新しい曲も素敵。
何と言ってもその存在感とリスナーを惹きつけるオーラはすごい。
余計な心配はいらない。リスナーはただ座っていればいいのだ。
知らぬ間にその世界に誘われている。
「歌う」というパフォーマンスはどういうことなのか・・・
歌詞の意味を伝えるとはどういう事なのか・・・
とても勉強になった。

2010/05/21(金) 変化しつつある
若い頃は40歳も50歳もそんなに違わないように思っていた。

しかし・・・

実際そんな年頃になって感じること…ものすごく違う。

45歳と50歳も、ものすごく違う。


頭の引き出しから記憶を取り出すのがどんどん困難になってきた。
まだ記憶の速さには自身があるが、その記憶を取り出せないのだ。

体型も変わってきた。
もちろん顔かたちもだ。

現実は現実として仕方ないが、少しはくい止める努力をしなければ・・・

覚えていたいこと、忘れたくないことがたくさんある。
その大切なことを思い出に変えないためにも覚えていなければ。

たまには顔を見たり、喋ったりしなければ、大切な人たちのことまでも忘れそうで怖い。

2010/05/20(木) 事件と事故
近所の公園で物騒な事件が起きた。

子どもが遊ぶ普通の公園でのことである。

公園は今や安全なところではなくなってしまったのか・・・
遊ぶ子どもがいないから、物騒なところに変わってしまったのか・・・

子どもが小さい頃は毎日公園に行って遊ばせた。
ママ達の社交場でもあった。
生きている公園が懐かしい。



勤め先でもヒヤリとする事故があった。
大事に至らなく胸をなで下ろしたが、一時は本当に心配した。


子ども達の笑顔は世の中の宝である。
たくさんの可愛い笑顔、キラキラする瞳があふれる世の中でありますように。

2010/05/19(水) 久しぶりの失敗映画
午後仕事が休みになので、用事を終わらせた後映画館へ。
水曜日はレディースデイで1000円で観られるのだ。


ちょうどいい時間に上映されるものはあまりなかったが、
それでも話題の怪奇現象映画があったのでそれを観ることにした。


珈琲とクッキーを買い座席へ。

しかし、始まって数分で、この映画を選んだことを後悔した。

画面が暗く、揺れて、乗り物酔い状態になった。
ホームビデオで撮っているという設定なので、画像も粗い。

話はなかなか進展しなくて、
登場人物は3人。画面に変化がない。

途中で出たくなったが、もったいない気がして、早く終わらないかと思いながら我慢して最後まで座席に張り付いていた。



あぁ、金輪際お金を出して気分が悪くなるようなものは観ないことにしよう!!

お金を出すのなら幸せ気分のために出した方がいい。

2010/05/18(火) うろつきたいけど・・
5月の夕方はまだ日が高い。

仕事が終わると、夕陽を追いかけうろつきたくなる。

6時過ぎから1時間、この間にウロウロできたらほんとに楽しいだろうと思うのだが、
この1時間は忙しい時間なのだ。

何かを探してそぞろ歩くのは・・・がまん我慢。


夕陽を浴びて、思いでを辿るのもまたいい。

2010/05/17(月) 西の空・・
夕陽が美しくて心に沁みる。

いつの間にか朝陽より夕陽の方が好きになった。

夕陽を浴び、眺めているととても落ち着く。

西は浄土の空。
だんだん浄土に近づいている証拠だろうか。

浄土に一人一人移っていくからだろうか。

いつの日か私も西の空、浄土へ旅立つ。

その日が来るまで、どれだけの思い出を抱えられるのか。

空に昇ったとき、たくさんたくさんお話ししましょう。

2010/05/16(日) 生きていると言うこと
生きている・・・活力の証は見ていて美しい。

田んぼも同じ事。

生きている田んぼは、美しい山の空間に「癒し」の美を表現している。

我が家で食する米も、この田んぼから生まれてくる。

作ってくれる叔父、叔母に感謝。

2010/05/15(土) 無縁坂によせて
夜「フォーク喫茶」があった。

私はここで「みんなで歌おう」のコーナーでリードをとる役目をしている。

今夜の選曲の中に「無縁坂」があった。

♪忍ぶ忍ばず無縁坂 かみしめるような ささやかな僕の母の人生


お客様の前で歌っていると、お客様一人一人の歌う声が聞こえてくる。

誰にでもいる「母」
それぞれが思う「母」が聞こえてくる。
ひしひしと感じられる。

曲を歌っている間、歌詞は「言霊」となり会場全体を包み込んだ。

それぞれの「母」への想いが融合した、素敵な瞬間だった。


あなたのお母様、お元気ですか?
また話を聞かせて…

2010/05/14(金) 八十八夜つづき
夜、コーラスの練習へ向かう途中上越のコミュニティラジオ番組でNSPの「八十八夜」が流れた。

地元のローカルな話題の番組で、NSPとはなんの関係もない番組だった。

そこで八十八夜が流れたのだ。

NSPとは全然関係のないところで、NSPに触れると無茶苦茶嬉しくなる。

仲間内の誰かのリクエストなのだろうか…


NSP未だ健在。
ラジオから流れてくる天野さんの歌声は最高だった。

2010/05/13(木) 別な八十八夜
お茶の八十八夜はもう過ぎたが・・

朝のラジオで言っていたこと。
初耳だったので記しておこうと思う。

バレンタインデーから88日目,「八十八夜の別れ霜」ということで,別れ話を切り出すのに最適とされる日。

2月14日のバレンタインデー、
3月14日のホワイトデー、
4月14日のオレンジデー、
14日辺りは恋人に関連した記念日が続く。
これを乗り切れば6月12日には「恋人の日」が待ってる。

・・・とのことである。


今日は別れ話には最適の日だそうだ。
うーん 別れたい人いないしなぁ。
ということで、自分には関係のない日でありました。 

2010/05/12(水) 曲を理解する
合唱の練習だった。

今回「あの素晴らしい愛をもう一度」「この広い野原いっぱい」
という往年のフォーク、合唱バージョンを練習している。


この2曲とも名曲である。
特に「あの素晴らしい・・・」は本当に名曲だと思っている。

しかし、
曲のどこが素晴らしくて、長年愛され続けているのか本当には理解していなかったと思う。

今日ちゃんと楽譜は語ってくれた。
簡単な曲と思っても、楽譜と一生懸命向き合うとどこか素晴らしいのか見えてくるようになる。

歌詞とメロディーと伴奏の微妙な折り合いで、
外面的な明るさと、心の内の寂しいところが自然と表現されているのだ。

人は知らず知らずのうちに、本当の自分と重なるところを曲に見つけるのだろう。


楽譜と向き合うって大切だ。
あらためてそう思う。

2010/05/11(火) 明日も元気笑いたい
・・・・
このタイトルの日は、タイムリミット。

久しぶりにあちこち散策で時間切れとなりました。

2010/05/10(月) 本気で怒る
自分の子どもは大人になってしまったため、今では本気で怒ることはなくなったが、
毎日接している子ども達を本気で怒ることはよくある。


怒りの三原則
まずは「腹を立てる」→まずは腹に手を当て腹に収める

それでも静まらない怒り
「むかつく」→胸に手を当て胸にしまう

我慢できないほどの怒り
「頭に来る」→しまいようがないので手を出す きれる


腹や胸を通り越していきなり頭に来てはいけません。
頭に来る事なんてそうそう無いはずです。
胸にしまって、何故むかついたのかよく考えてみることが大事です。

2010/05/09(日) あちこちの山へ
先日はまだ小株だったウドも、今日は立派に育っていた。

自然の力の大きさに感嘆する。


あちらこちらの山に行ってきた。
高い山は春の紅葉がほんのりと山を染め、ことのほか美しい。
水芭蕉も今日がラストチャンスかと思い、足を伸ばした。

NSPの新しいCDを聴きながらのドライブはなんともご機嫌である。

春は一人遊びが楽しい季節だ。

2010/05/08(土) 素敵な人
今日も行ってきた 長野飯山

今日は母達、ばあちゃん3人連れである。

いつものコース、菜の花、阿弥陀堂へと行き、高橋まゆ美人形館へ。

「高橋まゆみ」さんという人形作家・・・
かなりのお気に入りである。
今日も会場にいらしたので、声をかけてサインを頂いた。

素朴で、懐かしく、日向の香りがする人形達。
その人形を見入る人々の笑顔。

素敵な、とても温かい空間だ。

2010/05/07(金) GWの余韻
どこかに出かけると、記念になるような絵柄のクリアファイルを購入することにしている。

チケットやもらったパンフレット、チラシなどをはさみ、その場所に行った記念にするのだ。

今回のGW中に出かけたところのチラシなどを整理した。
一つ一つ眺めながら、クリアファイルに差し込んでいく。

楽しかった事を思い出しながら、余韻を楽しむのもいいものだ。


明日はまた飯山へ出かける・・
GW中の楽しみをばあちゃん達にもお裾分け。
3人のばあちゃんを連れて、行ってくるかぁ。

2010/05/06(木) 暑かった
桜だ、菜の花だと喜んでいたら、一気に夏になった。

この暑さは頂けない。
まだ春を楽しむときである。


友から頂いた炊き込みご飯で夕食にした。
とても優しい味。
彼女の人柄が偲ばれる味。
優しいその笑顔を思い出しながら、ホッコリした気持ちで頂いた。

2010/05/05(水) 5月5日によせて・・
天野さんの57回目のお誕生日・・

この日に3年前のトリビュートライブのフィルム上映があり、
草月ホールに行ってきた。

フィルムの中に時折映る天野さんはとても元気そう。
思わず笑みが浮かぶ。

でも、どれもこれも過去の映像で、天野さんはもう歳をとらない。
彼が残した数々の曲は、多くの人の手でよりいっそう新しい命が吹き込まれていくのに、
天野さんはもう歳をとらない。

それが現実で、
過去になっていくものは、そっと過去のままにしておこうと自分の中で決着がつく。


♪全ては過去の物語・・

このフレーズが頭の中によぎる。



ファンである我々は年々歳を重ねていく。
久しぶりに会う仲間の一人一人、確実に以前より歳を重ねている。
それが生きていると言うこと。
命が躍動していること。


しっかり生きようね。
また歳を重ねて、会いましょう。

2010/05/04(火) アイーダ
劇団四季の『アイーダ』を観てきた。


人の魂の放出を感じさせる舞台は迫力を持って心に飛び込んでくる。

人間ってすごい。


汐留の四季の劇場『海』は初めて行く。
回りの東京チックな雰囲気もゴールデン・ウィークらしくていい。


日テレでアンパンマンのエプロンを買って、実家に戻った。

2010/05/03(月) オラが山にて
朝から山菜採り

でも、私はお花摘んで、写真撮って、遊んでます。



スミレも可愛い
♪この花は私です やっと綺麗に咲いたのです

2010/05/02(日) 飯山 癒しどころ
心が元気になる。

魂が命を吹き返す。

そんな場所・・長野飯山

2010/05/01(土) 高橋まゆみ人形館
オープンした日からいつ行こうか、いつ行こうかと期待を膨らませていた。

4月24日にオープンしてから一週間後の今日、行ってきた。


予想以上にすばらしい。
信濃飯山にあることが素晴らしい。
飯山で生まれ、飯山の人が題材である人形達は・・・やはり飯山にあるに限る。


飯山の菜の花、阿弥陀堂と共に私の心の琴線に触れてくる。
見ているだけで、涙が止まらない。
笑顔なのに、泣き続けて見入ってきた。

「おかえりなさい」とささやかれているようだ。


飯山の街も散歩してきた。
お昼に立ち寄った「樹庵」というフレンチレストラン。
ここがまた、感動的に美味しかった。
パン! 香ばしくて何とも言えない。
豚肉のリンゴ煮! お肉がとろけるようにやわらかく、大根コゴミ、タケノコ、菜の花という地元のもので飾られている。
お店の奥さんも気さくに話しかけて下さり、人形館のポストカードを下さった。


明日は飯山の菜の花を見て、阿弥陀堂におうめさんを訪ねようと思う。きっとおうめさんは留守だろう…

お昼にはまた「樹庵」に寄るつもり。


心が癒される・・・
本当に癒される・・・


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