明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/11/30(火) 西向く侍
言わずと知れた 二四六九士 小月の語呂合わせである。
十一を縦に並べて士と読ませるところが憎い。

昔の人は粋な言葉を考えたものだ。

西向く侍の図を想像すると、
江戸から西の方向を向く侍を想像してしまう。
西は御上のいる方向。
幕末に江戸から西の方を向いた御仁はいたのだろうか。

今年の大河ドラマも終わったばかり。
江戸を終わらせ、新しい日本を夢見た坂本龍馬の話。
俳優のかっこよさも手伝って、1年楽しませてもらった。


私と言えば今年は東の方に旅をした。
来年こそは西の方へ行ってみたいものだ。
西向くmimiは願い続ける。

2010/11/29(月) 温かい気持ち
夕方東京から帰宅し、慌ただしく映画を観にいってきた。

月曜の夜の時間など映画館に人は少なく、
私が観にいった「ゴースト」は私ひとりの貸し切り上映だった。
何とも言えない贅沢な時間。
観た映画の影響もあり、幸せな気持ちになる。


帰ってきてから頂いたお土産を見直して、幸せな気持ちに拍車をかける。
まさしく私宛の心こもった品。
お一人からはAnne
お一人からは上杉謙信
私を思い出してくれたその時間に感謝し、心の中に温かさを刻み込む。


あなたがいて・・・そして私がいる。
あなたがいるから・・・温かさを知る。

2010/11/28(日) 東京スカイツリー
建設中に一度は見ておきたかった東京スカイツリーを見てきた。

なーるほど・・・
というのが正直な感想。
後は100メートルの電波塔を残すのみと言うことだ。
周りの商業施設はまだまだ建設中。
商店モール。プラネタリウム。水族館なども入るらしい。

あちらこちらで情報を耳にしているせいか,初めて見たという感激は薄い。

そして昨今高層ビルを見慣れてしまっている。
斬新なデザインも見慣れている。

そのような慣れは感動を半減させるものだなぁ・・と改めて思う。

子供の頃初めて上った霞ヶ関ビル。
下をのぞくととてつもなく小さく見える人や車。
あの驚きと感動は今も忘れない。

東京タワーは芝浦という最高の土地にあり,赤くどっしりと且つ繊細さを持ってそびえている。
昭和の雰囲気をさんさんと降り注いでいる。

東京スカイツリーは平成の産物となっていくのだろうか・・・

ごつい建設現場に淡いシンボルマークが,不似合いながらもこれからの夢を語っているようであった。
これからの夢の発信地になるのであろう。
そうあってほしいと願う。

2010/11/27(土) 法事&コロ吉さんソロライブ
父の七回忌の法要があった。
普段なかなか会えない親戚に顔を合わせるのは,とても大切なことで,自分が存在する証を見る思いである。
確かな足下を確認する。


法事の後親族と別れ,三軒茶屋のラヂヲデイズへ。
コロちゃんのソロライブを聴きに行ってきた。
こちらでもなかなか会えない方々と会えた。
迎えてくれる笑顔の中に,許されている自分の証を見る。


人々に囲まれて,生かされている自分を確認する日だった。


ライブはもちろんとってもすてきだったことは言うまでもない。

2010/11/26(金) 小さいもの
小さな両手を広げて、胸に飛び込んでくるその姿。

ひとり、またひとりと続いてくる。

完全な信頼のまなこの純真で愛らしいこと。

小さい体には大きなポケットがついている。
それはいっぱいの愛情を入れるためのポケットだ。

そのポットにあふれるほどの愛情をあげるよ。
いくらでも、たくさんたくさんあげるからね。

2010/11/25(木) ふと・・目が留まる
ほんの2秒ぐらいの間、目が留まることがある。

それは幸せの予感。
素敵なものを見たときの喜び。

すぐに消えてしまうワンシーンでも、
心に焼き付くその瞬間。

そんなことの積み重ねで、人生が喜びに満ちていくのだ。

2010/11/24(水) タイムリミット
また明日です

2010/11/23(火) 松田幸一さんライブ
待ちに待ったariさんこと松田幸一さんライブ。

12時頃高田に到着したとの連絡が入り、慌てて駅に向かう。
観光案内所で会い、食事の後林泉寺に御案内した。
生憎の雨だったが、「第一義」を見ていただけたことがとても嬉しい。
これこそ上越人の魂なのだから。

その後会場入りし、ライブの準備に取りかかる。


ライブはとてもとてもよかった。
さすがなっちゃんの師匠。
なっちゃんがよく演奏する曲と同じような曲目だったが、
その放つオーラが違う。
巧みな息さばき。
込められたハートの熱さと重さ。
有田さんのギターがしっかりとハーモニカの音を支えている。
リハーサルと本番ではまるで違うことを目の当たりにした。
ミケランジェロでは涙が止まらない。
見せてくれるタンゴの世界は心に深く深く入り込む。


ライブが終わった後、食事をご一緒にしてお見送りをした。


至福の時間・・
この言葉しか思いつかない。

2010/11/22(月) 勤労感謝イブ
明日は勤労感謝の日

日頃の私の勤労には誰も感謝してくれないので、
自分で感謝しちゃえ〜

今夜は家事をしないでダラダラして過ごすのであります。

イブで感謝の前取りをしてしまうので、
当日の朝はいつもよりたくさん勤労するはめになるのであります。

それでも、ダラダラしたい気分の時に怠けるのが良いと思うのでありますが、
少し居心地の悪さも感じる私は・・怠けベタなのでしょう。

2010/11/21(日) 神戸の大銀杏
江戸時代にはすでに大木だったという神戸の銀杏。

近隣の普通の銀杏がすでに真っ黄色に紅葉しているか、落葉しているというのに、
まだ紅葉の兆しを見せ始めたと言うところだ。

なんという樹の力。

なんという生命力。

その大いなる力に、ただ見上げて敬意を払うのみ。

今日は風が吹くと葉をカサカサいわせながら、風の音を聞かせてくれた。

雪が降る前日にザワザワと音をたてて、全部の葉が落ちるという。
その音を聞いてみたいものだ

2010/11/20(土) ラブソングを歌う
人の中で歌っていても、一人の世界。

曲の中に入り込んで、一人芝居・・

観客は誰もいない。
歌の中のあなたと私だけ。

そんな歌い方もいい。

宮沢賢治じゃないけれど、
邪魔にもされず、苦にもされず・・
そんな歌を歌っていきたい。

2010/11/19(金) 月明かり
窓に注ぎ込む月明かりがとても美しく電気を消してみる。

優しい青白い光りが私の中を照らし出す。

今夜の夢に静かなスポットライト。

静かな想いにはちょうどいい。

お月様、ご配慮に感謝いたします。

2010/11/18(木) 笑顔のために
みんなの笑顔のためなら、
持ち帰り作業も嫌じゃない。

2010/11/17(水) うたた寝
たった今、うたた寝の合間に見た夢

手が突然萎縮してゆき、使えなくなってとっても焦った夢。

あまりに焦って、救急車騒ぎをした
ここで目が覚めた。

夢だとわかり、ほっと胸をなで下ろした。

気が付くと・・・
顔の下になっていた手はびりびりにしびれている。
このせいかと思い、おかしくなる。

見たい夢が操作できたら楽しいのに。
以前夢をコントロールできたこともあったが、
爆睡するようになってからは、とんと夢をみなくなった。

夢で逢いましょう。
夢の中で逢いましょうね。

2010/11/16(火) タイムリミット
いろいろな作業が立て込んできました。

明日笑うために、今日はこれでおしまい!!


元気回復しましたか?

2010/11/15(月) 雨です
昨日が天気で良かった・・・

雨だったら、あの燃えるブナ林は歩けなかった。

雨だったら・・・

2010/11/14(日) カサコソの中
紅く燃えるブナの林はゆっくり歩きましょう。
カサコソという音に耳をすませてね。

たくさん、たくさん、空気を吸い込みましょう。
この空気こそブナの命の空気。

重なる樹々の梢、葉の間から漏れてくる光り。
その美しさは果てしなく、私達を射貫く。


皆で一緒に軟らかい土を踏みしめ、
同じ空気を吸い込み、その命を分かち合えたこと・・
決して忘れません。

2010/11/13(土) 雪ララの会
毎年恒例の雪ララオフ会。

美しい紅葉を楽しみながら岩原に向かった。
今年は雪の心配もなく、紅葉を愛でるにはちょうどいい時期だ。

久しぶりに会う仲間の笑顔はかけがえが無く、
すでに気心が知れているので、何の構えもいらない。

皆で夜通しNSPをやる。
楽しくて、楽しくて仕方ないが、
夜2時を回った頃に天野さんの声で聞く「Rain」はやはりたまらないものがある。

さんざん皆でNSPを演奏して、たとえ「きれぎれ・・」でも笑いながら踊り、笑顔で歌っても・・・
CDから聞こえてくる天野さんの声はせつない。

これが私達NSPファンというものだ。
ぽろりと涙をこぼしても、お互いその涙の意味がわかる。

こんな楽しい仲間といつまでも・・・

2010/11/12(金) 忙しくなってきた
11月も半ばになると、12月に向けて大忙しになってくる。

やらなければいけないことも増えてくるが、

仕事も持ち帰っているが、

合唱の練習もしなければいけないが、

今夜は明日への楽しみで胸がいっぱいなので、忙しさからちょっと離れよう。

明日は岩原「雪ララの会」
また夜通し大騒ぎするつもり。
NSPな一夜を期待している。

2010/11/11(木) 今日は何の日?
ポッキー&プリッツの日!

まぁ、誰が考えたのか、よく考えたものだ。
1を並べてポッキーね。

これがちゃんとした記念日に認定されていると言うのだから驚きだ。

以下はポッキーサイトのコピーです。
.............................
江崎グリコは11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と定め、日本記念日協会(加瀬清志代表)の認定を受けました。
ポッキーとプリッツは、スティック状菓子の代表的な存在。その形が数字の“1”に似ていることから平成11年11月11日の“1”が6個並ぶおめでたい日にスタートしました。
.............................



感心するのは1をポッキーやプリッツに見立てるというその感性。
そんなやわらかい柔の感性を取り戻したい。

若い頃はそんな感性を持っていたものだ。
いつのまにか、やわらかな感性を忘れてしまった。
イメージをやわらかーく。やわらかーく。

2010/11/10(水) 宣伝用収録
地元ケーブルテレビのイベント紹介のコーナーで
ariさんのライブ宣伝のための収録に行ってきた。

今回私はほとんど喋らない。
ただ4小節だけハーモニカを吹いてしまった 汗

これが宣伝の逆効果にならないことを祈る・・・


上越ではなじみのない10ホールズ。
しかし、
人がいいというものに興味を持つ好奇心を持ってもらいたい。
その先には知らない世界が開けてくるのだから。

この好奇心がより人生を豊にすると信じている。

2010/11/09(火) 単音の難しさ・・美しさ
10ホールズの単音のシンプルな音が好きだ。

美しい単音はいろいろな情景を見せてくれる。

吹き加減で歌うように聞こえる。

大きな情景も、せつない心も、音一つで表現できる。

そんな風に吹いてみたいものだ。


「紅の夕陽」
この曲が作られた頃のことを思いだしている。
素敵な歌詞とメロディー、それを支えるハーモニカの音。
ネットラジオで流れる音に耳を傾けながら…

2010/11/08(月) ウソのようなほんとの話
今度あるariさんのライブの宣伝のお手伝いで、

なにやら

地方テレビで私がハーモニカを吹く事になってしまった。

ほんのワンフレーズでいいようだが、2曲。
それも曲のメロディーを・・・

え〜〜〜
こんな私でいいのか!?
ハーモニカのイメージを崩してしまいそうな・・・

まっいいか!
プロのように吹かなくていいんだから、どうにかなるだろう。

お気楽な性格の自分で良かったと思うのでした。


昨日の夕陽をもう一枚載せておこう。

2010/11/07(日) 晴天
♪久しぶりだね こんなにいいお天気は

こんなにいい天気!
普段なら颯爽と出かけるところだが、
今日は布団を干すと決めた。

しょうがないので家で布団の番人。

「我慢」との勝負である。


家で真面目な主婦をしたご褒美に、夕陽の中で山はとても綺麗なシルエットを見せてくれた。

2010/11/06(土) 紅葉
街路樹が紅葉し始めている。
桜の木々は今一度の赤色を見せて,冬に向かおうとしている。


阿弥陀堂の紅葉が見頃だというメールが入った。
折しも人形館も入れ替えをしたので,飯山へと気持ちが急かされる。

山の紅葉は短い。
そうとなれば今日は行かずにいられない。

午後2時過ぎに友人と別れ,
それから飯山に向かった。

午後3時過ぎの阿弥陀堂は訪れる人もいない。
帰りがけに若い女の子が一人でやってきたので,しばらくおしゃべりをして別れた。

山の紅葉はちょうど夕日を浴びて,今日の最後の美しさを見せていた。
野仏も今日の仕事を終えたというように,静かに佇んでいる。

飯山の雪は深い。上越の雪も深い。
今年はこれが見納めになるかもしれない。
私の安らぎの場所…
静かな眠りに入るのももうすぐであろう。


人形館もしっかりと秋と冬に変わっていた。
たくさんの父と母の人形達は,それぞれに影を落とし私に何かを語りかける。
人形達の言葉に心を寄せる一時。
ここも私の安らぎの場所。

2010/11/05(金) 子犬のような瞳
大丈夫・・・

ちゃんと一緒にいるからね。
お迎えが来るまで,ずっとだっこしていてあげるね。

いい子。
いい子だね。

不安な瞳をまっすぐに投げかけてくる姿がいじらしい。

2010/11/04(木) 剣道テディベア
息子が家を出てから剣道と疎遠になっていたが、
近頃また剣道の話で盛り上がる事が多くなっている。

今日もまたひとしきり剣道の話で盛り上がった。
それがこのクマさん。

制作者は剣道の先生だ。
小さくリアルで、何とも愛らしい。

今は同僚のお家の子になっている。

ずっとずっと愛されていくのであろう。
いいお家の子になって良かったね。かわいいクマさん。

2010/11/03(水) 夏樹ハーモニカライブ
その音は今までとは全然違った。

とても凛々しく、優しく、崇高な音だった。

音に魂があり、技術だけに頼らない心の吐露があった。

音に酔いしれるという言葉があるが、
酔うのではなく、その音を抱きしめていたい・・・

その感動はいつまでも心に鳴り響き、
世俗の事は何もせずに、眠りについた。

2010/11/02(火) 灰色の空
♪この灰色の空は押しつぶそうと 僕の頭の上

なんて空だろう・・・
このフレーズ以外は当てはまらない今日の空。

どんどん灰色になり、土砂降りの雨が降る。

「秋晴れ」という言葉だってあるというのに、
何も見えなくなってしまうような灰色の空。

何を恨むわけではないが、
♪そんなに気持ちがいいんだろうか 僕をいじめて
と歌う天野さんの気持ちがわかるような気がする。

2010/11/01(月) 霜月
霜が降りる季節だから霜月。

コンクリートが万延している昨今、この美しい言葉は雰囲気をなくしつつある。
コンクリートには霜は降りない。

また、気温の高さも相まって、霜が降りるほど凍てつく事もない。


何となく世知辛い。
霜月と聞いてザクザクする霜が想像できたのはもう過去の話だ。


寒くなり始めますね。
身体に気をつけて・・・ね。


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