明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2010/10/31(日) ハロウィン
正直な話、ハロウィン・・・そんなの関係ねぇ っていうかんじだ。

若い頃はハロウィンなんて言うイベントはなかったので、今ひとつピンと来ない。

などと言わず、楽しそうなものには便乗する気分が大事かな・・・


本日珍しく体調不良なり
寝ているのも楽ではない。
元来、動き回るように体ができているようだ。

2010/10/30(土) 冠雪
ベランダから見える山々が冠雪している。

さぁ、これから里は秋本番だ。


季節を感じられることはなんて素晴らしいことなのだろう。
どんなところでも、それなりに季節は移りゆくが、
大きく、広く、季節に包まれる幸せはなかなかない。

2010/10/29(金) 燃える空
3日降り続いた雨の後の夕暮れは

空が燃えた

グレーの帯状の雲が、その燃える朱に陰影を添える

大きな空のキャンバスには 人間の力の非力さをあざ笑うかのような夕暮れの空

包まれてみよう この夕暮れ

人は小さく 見栄を張るが

この空は この得も言われぬ美しさを一瞬しか見せない

何と粋なことだろう・・・




電線一つ無い、高いビルも何もない、広い空を眺められるこの場所に感謝する。

この美しさを撮るのに、携帯画像しか残せぬ自分が恥ずかしいが、私の心の記憶のよすがにしたいので、ここに載せることにする。

2010/10/28(木) 白鳥の会話
職場の隣の田圃に白鳥の群れが来ている。

朝方遠くで餌をついばんでいたが、
夕方5時近くにはかなり近くに寄ってきた。

もう日が暮れる頃、一斉に飛び立ちねぐらの池に帰って行く。

その様のなんと美しいこと。

最初一羽が合図のように立ち上がり羽を羽ばたく。
呼応する数羽。

そこで先発隊のような数羽が飛び立つ。

それからまもなく、また一羽が立ち上がり羽ばたく。
呼応する数羽。

そうしたら、バラバラだった団体が1カ所に集まり始めた。
その後皆帰る方向に首を向け、一羽残らず集まったところで
どんどんと飛び立ち始めた。

旋回して、美しく、歌を歌いながら。

最後に6羽残っている。
きっとこの6羽は後発隊なのだ。
残っている子供がいないか確認してから飛び立つのだろう。
団体が空に消えた頃、6羽も飛び立っていった。


白鳥の会話が聞こえるこの土地に住んでいることに感謝する。

白鳥たち、その旅の歌を聴かせて欲しい。

2010/10/27(水) 小さい秋見つけた
♪誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが見つけた


ノスタルジックで少しもの悲しささえ覚える「小さい秋見つけた」

この曲ができた頃は、秋は寒かったのだ。

昨日から雨が続き、寒い寒いと言っているが、考えてみれば11月はすぐそこ。
寒くない方がおかしい。
私が子どもの頃は11月は寒かった。

近年暖かいのに慣れて、暖房設備になれて・・・
寒い感覚を忘れそうになっている。

寒い中に小さい秋を見つけよう。

2010/10/26(火) 朝から雨続き
グレー一色の雲。
やむ気配のない雨。
冷えていく空気。

秋を飛び越え冬が来た。

ニュースでは雪が降ったところもあるという。

季節は順番に巡るから移ろいを楽しめるのに、
今年は行きつ戻りつ、まるでめちゃくちゃだ。

秋を待てども夏は終わらず、
冬の顔はまだ見たくないのに、冬が来る。


冬は嫌いですね。
寒いのは嫌いですね。
寒くなると心配は尽きないのです。

2010/10/25(月) リリヤン
牛乳パックと毛糸で子供にリリヤンを教える。
最初は手こずっていたが、慣れてくるとどんどん出来上がる編み物に、皆喜んで作業をしていた。


子どもの頃、冬の遊びの一つリリヤン。
雑貨屋さんでリリヤンの糸を選ぶのは楽しかった。
配色を工夫して、いろいろな柄の紐を編んだ。

出来上がった紐は何に使うわけではないが、
作ること自体を楽しむ・・そんなゆとりのある遊びが懐かしい。


しばらく子供らと一緒に毛糸のリリヤンを楽しもうと思う。

2010/10/24(日) ヤツイおばあちゃん
知り合いを案内して、阿弥陀堂だよりのロケ地を回ってきた。

朝10時頃・・
阿弥陀堂に到着したらラジオのガーガーした音が聞こえる。
クマよけのためのラジオのようだった。
そこにいたのは、地元のおばあちゃん。
お掃除や手入れのために来てくれていたのだ。


軽くご挨拶したが、何となく話しかけているうちにすっかり意気投合してしまった。
話を聞いてみると、「阿弥陀堂だより」に地元エキストラとして出演したと言うではないか。
エンドロールにも名前が出たという。
映画撮影の思い出話や、おばあちゃんが嫁に来た頃の様子や、お盆の数珠回しのことや・・・
話は尽きない。

お茶に寄ってくれと言うお誘いを丁寧にお断りした。
今度来たときは、絶対寄ってくれと言うありがたいお申し出だ。


ヤツイおばあちゃん・・・
あなたこそ本当の「おうめさん」です。
北林谷栄さんが会わせてくれたような気がする。

2010/10/23(土) あのグラ
上越のFM-Jで公開放送があった。

もちろん見学に行ってきた。

生の岡野さんを見るのは2度目。相変わらず綺麗な方である。


放送の中で私のメッセージが読まれ、「N友さんですか?」の呼びかけに大きくうなずいた。
「N友」という暗語の様な言葉が、繋がりを感じさせてくれて嬉しくなる。
放送後の岡野さんとのお喋りの中にも、知り合いの名前が出てくる。

一緒にいなくても、何かを通してちゃんと繋がっているね。



そして、見たいものだけを見る・・・聴きたいものだけを聴く。
そんな心の鍛錬を取得したように感じる。

2010/10/22(金) 考える・・・
行こうか・・・
行くまいか・・・

どうしようか・・・


迷う達ではないけれど、迷うこともあるのです。

しかし、行かねばなるまいと思う。

2010/10/21(木) 一雨毎に
朝から雨。

一雨毎に気温が低くなる。


気温が低くなると、体を動かすのがおっくうじゃなくなる。
なかなか子供に勝てないフラフープ回し。

今日は50回!
子供達から拍手喝采をあびた。

50回でも子供には全然勝てないのだが、汗ばむ体が気持ちよい。

2010/10/20(水) 旅の話を聞かせて
白鳥がシベリアから帰ってきた。

くびきの空に白鳥が舞う。
一文字に、V字に・・

その姿の力強く、可憐なこと。


昨日テレビのニュースで「稚内に3000羽飛来」とあったので、近々かと思っていたが、先陣はすでに到着していたようだ。


その小さな体に秘めた力強さは計り知れない。
空を舞ってきた旅の話を聞かせて欲しい。

2010/10/19(火) 感じよう
たくさんの神経をとぎすませて、感じよう。

たくさんの状況を考慮して、感じよう。

見えないものを見て、聞こえない声を聞こう。

手を伸ばしても届かないが、
伸ばしていればいつかはつかめると信じよう。

夕暮れのたんぼ道を走りながら、そんなことを思っている。

2010/10/18(月) 信頼
小さな眼差しと小さな手で、信頼を示してくれるその姿。

おむつを持って私に駆け寄ってくる姿。

その愛らしさを両手を広げて受け入れる喜び。

信頼は裏切らない。
無条件で受け入れると誓う。

2010/10/17(日) サルビアの花
「早川義夫 WITH 佐久間正英」のライブが地元であった。

私が好きだと公言している「サルビアの花」早川義夫バージョン。
これが生で聴けたのだ。

体の底から絞り出される声。
素晴らしい。


佐久間さんのギターは色気があり、景色が見える。会話が聞こえる。
会場全体が、佐久間さんのギターテクに釘付けの瞬間だった。


写真はライブが終わってからである。

2010/10/16(土) めぐり逢い
「高橋まゆみお話の会」に出席。
座談会である。

そこである方と知り合った。

偶然同じレストランを予約していたので、ご一緒の席でお食事をした。

話は弾み、お互い住所や電話番号交換を。


音楽でもそうだが、同じものが好きな人とは初めて話しても初めてという気がしない。
お互いの素性は知らなくても、同じものが好きという共通項だけで十分である。

音楽意外にもそのような知り合いが増えていく・・・なんて幸せなことだろう。

2010/10/15(金) マジ やばいっす
最近聴き馴染んできた「マジ やばいっす」

意味はわかるが、使い方もわかるが・・・
これははたして書き言葉だろうか?
私の感覚では、友達同士のじゃれ言葉だ思う。
それを改まった文章の中に入れてくる若者。


私の頭では理解しがたい。

こうやって日本語が変化していくのだろう。


私達、やっぱり昭和の人間なのでしょうか?
ねぇ どう思う?

2010/10/14(木) ゆとりは歳の証拠?
職場で若い子に相談を受けることが多くなった。

また、めげている若い子、目一杯に頑張っている若い子。
少しの助言と手伝いで気が軽くなるのなら、助けてあげたいと思う。

みんな娘と同世代なのだもの。
無理ないよね。


歳を重ねると、経験から来るゆとりと、経験から来る時間の短さを知っている。

子供はあっという間に大人になる。
ほんの短い子供でいられる時間を抱きしめてあげよう。
たくさん甘えさせてあげよう。でも、甘やかしちゃいけないよ。

たったそれだけのことで十分なのだ。

2010/10/13(水) 腕立て伏せ
本当の腕立て伏せとはちょっと違うが、
腕は少ししか曲げずに、お腹から下はしっかりと下げる・・・

これを一日100回程行うことにした。

テレビで100才のおじいちゃんが、一日100回やっているというので、真似してみたら、これが結構きつい。


100才には負けないぞ〜
なんて言う意地から続けてみることにした。

これ、やってみると結構いい。


腕、背中、お腹のシェイプアップに頑張るぞ!

今度会ったら誉めてね。
結果が出ていなくても誉めてね。

2010/10/12(火) おみくじ
昨日行った金沢でおみくじをひいた。

滅多におみくじは引かないのだが、昨日は何となくおみくじ気分。

小吉・・・

なかなかいいじゃないか。
大吉より好きだ。ほどほどに「吉」というのがいい。

「本来の自分が求める場所へ」と書いてある。

本来の私が求めている場所はどこなのだろう。

この頸城平野に居るのがとても好きだ。

風が見えるこの場所が好きだ。

海を感じるこの場所が好きだ。

愛があるこの場所が好きだ。


本来の私が別に居るのなら聞いてみたい。
・・・どこに行きたいの?

2010/10/11(月) 兼六園
とりあえず写真だけ・・

また後ほどです。

2010/10/10(日) アンジェラスの鐘
今日の梅原司平さんのコンサートで、ステージで一緒に歌わせていただいた曲
♪アンジェラスの鐘♪

♪アンジェラスの鐘よ 歌うなら平和を

平和を望み、戦争は嫌だと皆で言おう。
たとえ政治に興味がなくても、平和の歌を歌おう。



コンサート帰りに雨がぱらついてきたが、
空を見上げると、雲の向こうは晴れらしい。
反対側から夕陽が雲を照らしている。

世界の中には黒雲の地域があるかもしれないが、
反対側から平和の歌を照らそう。
そうして黒雲を蹴散らすのだ。

2010/10/09(土) いつまでも気にするようでありたい
公共の風呂に行ってきた。

今日は「七福の湯」
ここの岩盤浴がお気に入りだ。

岩盤浴は男女一緒で、一人で行けば隣に寝ているのが知らないおじさんと言うこともある。
(私もおばさんだけど・・・)

着ている浴衣は汗でびっしょり、髪がぼさぼさになる。

すごい姿になるが、全然知らない人だと恥じらいも何もない。

不思議なものだ・・・
やはり人間、知っている人には良く見られたいという願望があるのだろう。
もし隣に寝ているのが知っている男性諸氏であったら、かなり恥ずかしいと思う。


うーん・・・・
これは私が歳になったからなのかなぁ・・・
この微妙さを分析しながら、熱い石の上に寝てきた。
今日も隣はどこぞのおじさんでした。

2010/10/08(金) なごり雪のすごさ
イルカのコンサートに行ってきた。

知っている曲も、知らない曲もあったが、
「なごり雪」は欠かせない。


「会場みんなで歌いましょう」と言うことで、イルカのギター伴奏に合わせて会場は歌い出した。

静かにしっとりと・・・
それがとても綺麗にホールに響いている。

その場に居合わせた人達の斉唱コーラスにしては、美しすぎる。

飛び出す声もなく、気持ちがこもった響き。



あまりに有名な「なごり雪」
曲の持つ力を思い知らされる。

多くの人が空で歌えて、曲に同じイメージを持ち、同じように曲を理解している。
前置きや説明は一切必要がない。

長年私達年代の間で熟成された名曲中の名曲だ。

「なごり雪」のすごさをあらためて思い知った。

今日のコンサートに居合わせて、共に歌うことができて良かった。

2010/10/07(木) 記念品
NHKから記念品が届いた。

9月に放送された番組の取材協力に対してだ。

品のいい小物入れ・・・ちゃんとNHKと刻印されているところがまたいいではないか。

包装紙にもNHKの文字がある。

あの放送以来「阿弥陀堂」に登ってくれる方が多いようだ。
番組自体は「北林谷栄さん」のことだったが、
番組の本筋はともかく、阿弥陀堂に興味を持ち訪れてくださる方々が多いのはとてもうれしい。

あそこに行けば、必ず北林さんを感じることができるのだから…


私もそろそろ阿弥陀堂に行きたいものだ。

2010/10/06(水) 15年前と違う
50という年齢はどうも人生の境目のようである。

気分は昔のまま・・
これは変わらないが、いかにせん外見が変わってくる。
努力で変わる進行速度は遅くできても、確実に変わってくる。

体力、これがまた衰えてくる。
少しのことで筋肉痛。普段使っている筋肉と使わない筋肉の差が歴然としてくる。

頭の記憶の引き出しはすでに満杯なようで、
どれかを出さなければ、次のことが覚えられない。


あぁ・・・
こんな風に変わってくることを認めざる得ない50歳。
(まだ誕生日がこないので、正確には49)


こんな私だけど、いつまでも一緒に歩いていただけますか?

2010/10/05(火) 夢一夜?
日頃、短時間爆睡型を公言している私は「夢」というものを覚えていない。

夢は見ません・・と言ってもいい。


なのに今朝方の夢は、カラー版で3D映像のようにリアリティーのある夢だった。
あまりに現実的な話で、自分自身ビックリしてしまう。


こんな事もあるんだなぁ。
この夢から離れるのには、しばらく時間がかかりそうだ。

2010/10/04(月) 余韻
朝から一日雨続き。

時折強く降る雨に、室内も曇る。

昨日の余韻に浸るには、申し分のない今日の雨。

もうしばらく余韻に浸っていたい。

2010/10/03(日) あなたのために歌う
妙高高原で感謝祭があり、ステージの部に雪ん子で参加。

病気治療のために休団している仲間が見に来てくれた。


今日の合唱はあなたのためだけに歌ったよ。

目の前にいるあなたのために。

♪この広い世界の中で めぐり逢えた ふりかえると 微笑みながら
  だから With You Smile


何かのご縁で私の隣で歌っていたあなた。
一緒のパートを歌っていたあなた。
今、私は一人でこのパートを歌っています。
元気になって・・・
戻ってきて・・・
待っているから・・・



昨日から上越が震源地の強い地震が続いている。
気遣いして電話やメールをくれる仲間の存在がとても温かく私の胸に響く。

2010/10/02(土) 風と共に去りぬ
レトロな映画館で「風と共に去りぬ」を観てきた。

5時間。休憩入りだ。

今までに何回も観た映画だが、映画館で観るのは2回目。
子どもの頃に叔母に連れられていったのが最初で、その時は話の内容は理解できなかったが、俳優の美しさに感動した。

今は、主人公のスカーレットの強さに感動する。
生きる力強さ、土地への愛着。
原作も読み、映画も何回観てもやはり感動する。


今時の新しい映画館では、この映画のスケールは背負い切れまい。
百年経った古い映画館だからこそ、映画の重みを受け入れられたのだ。


今日は映画館が生きていると感じた。
本物の強さを見た。

2010/10/01(金) 神無月
10月は世間の神様、みな出雲にお集まりになるそうで、
各地に神様が居ない月らしい。

神様もお忙しい事で・・・


神様ですら忙しいのだから、
俗人間の私が忙しいのもうなずける。

今夜は職場の懇親会。
楽しみも忙しさの一つだから、忙しいのもしょうがない。


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