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2009/07/22(水)
皆既日食
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たとえ部分日食でも、天体ショーを見逃してしまった。
外にいたのに、仕事で忙しく下ばかり見ていた。
かなり涼しい風が吹いてきて、水いじりをしていたのでかなりの涼しさを覚えた。 あの瞬間が日食だったのだろう。
考えようによっては、人は空を見上げ目で日食を堪能したかもしれないが、 私は肌で実感した。 体感の記憶は忘れないものだ。
蒸し暑かった気温が、冷たい風に変わった。 水をいじっていた肌にはかなりの涼しさを覚えた。
太陽の力のすごさよ! たとえ曇りでも太陽は熱を伝えてくれるが、 月に遮られ、その力を一瞬失ったのだ。
人の生活になくてはならない太陽。 思い知ることができた。
次は26年後とか・・・
この世にいたら元気でもう一度みたいものだ。
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