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2008/09/15(月)
十五夜・敬老の日
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毎月十五夜はあるのに、9月は特別な十五夜に感じる。
暑さも静まり、夜虫の声に誘われて月を見上げるゆとりが生まれるのだろう。
今夜は雲に霞んでぼんやりしている。 ぼんやりしているなぁ・・・と思いながら見上げるのもまた乙なものである。
ネットラジオで流れる「お風呂上がり」の曲が心に沁みる。 下駄のカランコロンという音に、小さな人生をみるように、 自分の迷いを重ねるように、 音が沁みる。
敬老の日 いつか私も敬老の日を祝われる立場になるのだろう。 人生が過ぎてゆくスピードの速さから察するに、そんなに遠くの事ではないかもしれない。
10人も孫のいるようなおばあさんに 通りすがりのおばあさんに挨拶を♪
若者を細めで眺める自分の姿を想像するとおかしくもある。 その頃は仲間の皆も同じような年になるのだろう。 これまたおかし!
♪君と歩いてみたくて♪
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