明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/08/31(日) 好きな理由
友に「mimiの幸せってなぁに?」と聞かれた。

迷うことなく「上越に住んでいること」と答えた。

不思議と育った場所には愛着がない。
今居るところがいい。

今日ぶらりと電車で出かけ、六日町の町で足湯を楽しんできた。
帰り、夕方6時頃駅から家に向かって車を走らせていると・・・

空が、空が広い。
遠くの山がグレーに沈んでいく。
海の方向には日が沈み始め、雲を不思議な彩りで染めていた。
田んぼはどこまでも広く・・・

あぁ、なんて気持ちがいいのだろう。

その時わかった。この空の広さこそ上越が好きな理由だ。
頸城平野の広がりが、たまらなく好きなのだ。

昼にはいくつもの入道雲も見た。

頸城平野はいつでもパノラマで空を見られるのだ。

この土地に愛する人がいる・・・
だから私もここにいる・・・

2008/08/30(土) 雨の中・・・
魚沼へエステをしてもらいにいってきた。
友の温かい笑顔と、心を開いたお喋りに気持ちが和む。

道中の山々には萩の花が咲き乱れている。

もう秋の気配・・・


夕暮れが早くなった。
雨で濡れた外灯に誘われる。
呼ばれているのか、呼ばれていると思いたいのか。

♪ガラス細工のシャボン玉さ 愛ってやつは
  壊して 創って 壊す♪

ガラス越しに外灯を見上げると、泣いたようににじんで見えた・・


               ♪ガラスのシャボン玉♪


2008/08/29(金) 気の利いたセリフ
夕方息子とケーキ屋の前を通りかかった。

息子が、
「世界の今日誕生日の人をお祝いするためにケーキ買わない?」
と言ってきた。

気の利いたセリフに、思わず6個買ってしまった。


「8月29日生まれの人、おめでと〜」と言いながらケーキを頂いた。


この息子、普通とちょっと違う・・・
突拍子もない事をセリフ調の言葉で、さっと言ってのけるのだ。


そんな息子が大好きな母としての私である。

2008/08/28(木) 愚痴
愚痴を言える人がいてくれる幸せ・・・

聞いてくれる人の心の温かさ・・・

それだけで、ほとんど気持ちが晴れる。

そんな人の存在がとてもとても大切で、ありがたく思える。


愚痴は愚痴で、ほとんど自分の中で解決しているのだが、
人の温かさを感じたくて愚痴をこぼしてみる。

2008/08/27(水) 録音作業などなど・・・
合唱の練習・家事・録音作業をしている間に、タイムリミットです。

2008/08/26(火) 待っていたもの
広い海の香りと広い大地の味が、一緒に私を待っていた。

海と大地は温かな心を連れてきた。

口に含むと心の味が加わって、よりいっそう美味しくなる。

思い出してくれてありがとう。

また会える日を楽しみに。


さて、8月もあと少し・・・
残りの線香花火でもやりましょうか。


♪はじっこつまむと 線香花火
  ペタンとしゃがんで パチパチ燃やす♪


   ♪線香花火♪

2008/08/25(月) リズムの威力
9月のコンークールに向けて今夜も練習。

私は今回合唱には参加せず、伴奏をしている。
伴奏と言っても鍵盤ハーモニカとカホン!

もとより鍵盤は苦手である。
なのに、よりによって鍵盤を見ないで吹く、鍵盤ハーモニカをやろうというのだから、くそ度胸もたいしたものである。

それよりももっとビックリするのは、パーカッションもやろうとしていることだ。
私はリズム感が悪いと、自覚している。
なのにカホンを叩こうというのだ。

今日試し録音をしてみた。
それが・・・・なかなかいいじゃない!!

突然自信を持ってしまった。
それもそのはず、いい先生に教わったのだから!


正確なスゥイングリズムがはいると、全体がぐっと引き締まる。

♪リズムもよろしく ステップ踏んで♪

本番はウキウキとステップが踏めるようなリズムを打ち出せればいいのだが・・・
頑張りましょう。


             ♪リズムもよろしく♪

2008/08/24(日) 一日パソコンの前で
朝から一日雨。
夏も終盤といえど、かなり涼しい。


出かける予定もなく、一日中1人だったので朝からパソコンに釘付けになっている。
キーボードをうつのに疲れると掃除をしていた。

最近夜も出かけて留守がちなので、家族が在宅の時は1人でパソコンに向かうのは控えるようにしている。
結果的にやりたいことができないまま、行きたいところに行けないまま、フラストレーションがたまる結果となる。

なかなかあちらもこちらも上手くいかない・・・


一日中1人・・・・

♪今日はなんだか 気分がいい♪

ゆっくり麦茶を味わいながら、写真や音源の整理、録音作業に取り組んでいた。


こんなことをしていても一日はすぐに過ぎる。


                   ♪リズムもよろしく♪

2008/08/23(土) 恒例浴衣オフ会
来客の予定で、今回は参加を諦めていた新潟浴衣オフ会。
「別な日に来てくれればいいのに・・」なんて心の中でつぶやいていた声が天に通じたのか、
お客様は本当に別な日に来ることになって、晴れて参加できることになった!

常日頃「願えばかなう」と断言しているが、やっぱりそれは真実なのだと思えた。


何度も会っている仲間の笑顔は、やはり何回会ってもいい。
初参加の方とお会いできるのもいい。
気を許して、気楽に楽しいと思える。

お決まりの曲もいい。
新しい曲を聴くのもいい。

新しい曲・・・
こんなのもあった。♪プリキュア5 GO!GO!♪
一番若い、可愛い仲間が歌ってくれた。
可愛くて最高にいい!


♪雨雲の下がいい うるさいところがいい
  雨がザザンガザン 風さんビュービュー♪



出かける前は風が強く、雨も降り、浴衣には不似合いな天気かと思われたが、年に一回の恒例行事。
会場近くはそんなに悪天候でもなく、着物もよかった。


場所は遠くとも、気持ちは近い友からの分身。
箱を開けた途端、あまりの可愛らしさと、素っ頓狂さに思わず笑ってしまった。
心遣いに感謝です。


                    ♪いい♪

2008/08/22(金) ライブに行って思う・・・
夜、「猫」のライブがあった。
こなれているとはこういうことを言うのだろう。
演奏テクニック、ハーモニー、声の落ち着き、雰囲気、申し分ない。

六文銭の四角佳子さんも加わり、今と昔を融合するようなライブを楽しませていただいた。

「猫」も「六文銭」も30年経って活動開始、当時より今の方が活動年が長くなったと言っていた。
これから解散することはありません、誰かがいなくなっていくだろうけど・・・
そんなことを冗談交じりに話してくれた。


・・・・・
NSPもそのつもりだったのだ…
これからずっと続けていくと天野さんは言った。
一緒に老人峠を越えていこうと言った。


ベースの石山さんが、NSPの平賀さんと同じストラップをしていた事もあり、「猫」の3人と「NSP」の3人が重なって見えてしかたがない。


人間、元気に生きていなくては楽しいことができない。
病はしょうがないことだが、生きてなんぼのものだと改めて思う。


笑顔の交換をし続けるために、みんないつまでも元気でいようね。

2008/08/21(木) 雨上がり
丸一日、よく雨が降った。
最近車で外出するので、傘が必要ない。
あまり雨が降るので、たまには傘をさしてみたくなり雨の中の小散歩をしてみた。


♪赤や緑の傘が綺麗だ まるで祝福のよう♪


雨の中を歩いてみると、人の傘の柄が気になる。
雨の都会の風景を思い出した。
傘の波に人の表情はわからず、人々の気持ちは雨の中に閉じこめられる。

私が住むここ新潟高田では、傘の波に出会うことはないので忘れていた風景だ。

たまには傘に隠れて歩くのもいいかもしれない…
隠れて、うつむいて、ただ歩くのもいい…


夜、雨は上がり、19日目の月が雲の合間から光っていた。
これから新月に向かって段々欠けていく月。

欠けていくものの美しさ。
今ならわかる。
そんな歳になったのだ。


              ♪Rain♪

2008/08/20(水) 多忙な一日
朝からすべて押せ押せ。

タイムリミットです。

明日も元気に笑おうね。

2008/08/19(火) 鰯雲がピンクに染まる
日中ずっと雨が降っていた。

夏の空気を洗い流し、秋へ向かわせようとしているのか…

空も洗い流されたのか、夕刻美しい鰯雲が広がった。
そして日暮れ、
ほんの一時、雲がピンクに染まる。

弾んだ心の現れか。
空もときめいて、頬をピンクに染めたのか。
はたまた、ポッと心がピンクになったのか。

空の気持ちは、空に問いかけてみよう。

2008/08/18(月) 七夕は旧暦で
ちょうど一週間前の8月11日が、旧暦の7月7日にあたる。

七夕だ。

新暦の七夕は時期はちょうど梅雨時で星も見えないことが多い。

♪あー 星も見えない夜に 別れ話は辛すぎるぜ♪

そうなのだ。新暦では半月もでていなく、織り姫と彦星は会うことができないで、別れる運命となってしまう。

旧暦の7月7日頃は織り姫彦星はてんの真上に昇り、はっきり空を流れる天の川を挟んで、向かい合っている。
上弦の月がどんなに明るく輝いても、お互いがはっきり見えるのだ。

そして二人は毎年必ずそばに控えている上弦の月の船に乗って、年に一度の逢瀬を楽しむ。

二人の恋路の邪魔をしないためにも、七夕はやっぱり旧暦で。


                ♪星も見えない♪

2008/08/17(日) 月明かり
昼の雨で空気が澄んでいる。

月の明かりが、闇夜を照らし外はほの暗い。

今日の月は16日。
満月から一日たっているが、見かけはまん丸に見える。

今の私は人生月齢の17日ぐらい?
白髪が目立ってきたから18日?
特別な眼鏡も必要だから19日か?

見かけは、少しゆがんだ満月ぐらいかな?


たとえ半月になっても、ずっと一緒にいようね。

2008/08/16(土) 昨日は終戦記念日
昭和20年 8月15日 この日が日本の新たな一歩の始まり。

NO MORE WAR

戦争を知る世代を親に持つ我々が叫び続けよう。
これからの日本国民は、戦争を知らない人間ばかりになってしまう。

その危機感・・・

歴史は人々の正義より、便宜の上にまわっていく。
人間の持つエゴイズムこそ戦争を生み出す魔物。

1人1人が自分のエゴイズムを把握し、それと戦っていくことが大事と思う。

自分も地球と言う星に住む1人と感じよう。
地球人は皆仲間と…


写真は先日行った江戸東京たてもの園にある、宝石の仲買人の店。
金属の戸袋に焼夷弾の跡が残る。

2008/08/15(金) 今日のめぐり逢いに感謝
東京の実家から帰宅。
国境の長いトンネルを抜け、新潟に帰ってきたと実感・・
ほっとする。


今日短い時間であったが、NSP仲間の友と初めて会い、お喋りができた。

♪目と目とがあって 感じあって たったそれだけのことで♪

顔を合わせれば、今まで何度も会っているように話ができる。
NSP仲間とはいつもそうだ。
時間の紡ぎ合いは、NSPが好きと言うだけで十分で、
努力も無しにピタリとくるものがある。

友の笑顔がしっかりと私の中に焼き付き、
また会いたくなる。

東京と新潟・・・
そんなに遠くない。
同じ空を見上げて、明日も元気に笑おうね。


             ♪めぐり逢いはすべてを越えて♪

2008/08/14(木) 又明日
タイムリミット〜

2008/08/13(水) 実家にて
帰省していた娘を送りながら実家に来ている。

途中墓参りのため高尾に行き、
帰りの途中入間の『三井アウトレットパーク』に行き、
夜は映画『崖の上のポニョ』を観て来た。

都内は車で移動すると、少しの距離でも時間がかかるのはいつものこと。
それが夏休みのためか、比較的道が空いている。

世間はout都内。
私はin都内。
人と逆方向に遊びに行かれるのは、いいことである。

高田が故郷のような顔をしている東京出身の私と、
東京人のような顔をして、地方出身の人々。
本当の故郷とは何なのだろう...

今居る所が心地よいのなら、
そこが故郷と言えるのだろうか?


♪元気か なんて声をかけてくる そこは故郷♪


自分を認めて声を書けてくれる人が居るところが故郷。
待っていてくれる人が居る所が故郷。


               ♪そこは故郷♪

2008/08/12(火) 清津川峡谷
越後湯沢を後にし石打付近より上越へ向かう国道353ぞいにその峡谷はある。

今まで知らないでいたのが悔やまれるほど、圧巻であった。

1300万年〜1600万年前頃、まだ新潟が海だった頃の古い古い、古代の記憶を今に見せてくれる場所。

マグマの火山活動が活発だったことを見せてくれる岩。

その岩を浸食して流れる川の何と冷たいことか・・・


今の地球になる前は、もっともっと海が多かったのだろう。
そして今、地球はまた海に還っていこうとしているのかもしれない。

流星は星の命の終わりの輝き。
地球も流星になる日が来るのだろうか・・・・


カメラの調子が悪く、後日写真を載せられればと思う。

2008/08/11(月) 越後湯沢にて 携帯より
越後湯沢温泉「高半」にきている。
ここは川端康成が「雪国」を執筆し、その舞台にもなった宿である。

ここのお湯はすべすべしてとても気持ちがいい。

一度入れば美人になれる。

二度入れば若返る。

三度入れば子宝にめぐまれる。

高半のお湯はそんなお湯。

子宝はもう関係ないので、二度入るを繰り返すことにしよう!

「雪国」の駒子の愛に心をよせながら、雰囲気を味わっている。

折しも今夜はペルセウス座流星群が接近している。
夜中外に出ると、いくつかの流れ星を見られた。

私の願いなど聞いてくれないとばかりに、流れ星はしゅんしゅんと流れる。

2008/08/10(日) ススキが揺れていた
娘の運転練習を兼ねて、柏崎までドライブ。

途中の海際はススキが穂を出し、風に揺れていた。


♪ススキが揺れる 遠い故郷の街に
  忘れたものを探しに来たんだ♪



故郷を探さずとも、今居るところが故郷・・

海を臨み、山を抱く、この場所にいることがとてもいい。

ススキを見ながら季節の変わり目を感じ、車を走らせる。
目指す場所はもうすぐ。
会いたい人たちがいる場所はすぐそこ。


         

2008/08/09(土) 星降る里へ
今日から娘が帰省している。

夜、星のふるさと館で友人のコンサートがあったので娘といってきた。

プラネタリウムの中で星を見上げながら聞く友人の声は、
とてもステキなハーモニーで、何とも言えず心地よかった。


そのあと星を見上げながら、一時夢の世界へ。

星の話はまた後日。

今夜は星よりも月の女神アルテミスの独壇場で彩られた、夜の世界だった。

2008/08/08(金) オリンピック開会式
今夜を皮切りに北京オリンピックが始まる。

開会式はいつ終わるのだろうと言うぐらい、 4時間たってもまだ終わらない。

子どもの頃は4年に一度のオリンピックは、間が長く感じられたが、最近は4年なんてあっという間である。
前回のオリンピックはついこの間のことのよう…

我慢強く選手入場を見ていたが、知らない国名のなんて多いことだろう。
日本は長いこと「日本」一国なので国の独立には縁がないが、本来の「国」を奪われていた国が世界にはとても多かったのだと気がつく。

概して平和な日本で生活していることを幸せに思おう。


開会式を見ていて思ったこと・・・
東洋人は同じような顔つき、体つきをしているが、最近は各国の個性で、雰囲気が違うことに気がつく。
中国は中国らしく、韓国は韓国らしく、モンゴルはモンゴルらしく、シンガポールはシンガポールらしく、日本は日本らしい。

ヨーロッパもしかり・・・

若者が国の個性をしっかりととらえている証拠なのだろうか?
若者が国の個性を作っているのだろうか?


開会式を見ながらいろいろなことを考えた4時間強だった。

2008/08/07(木) 立秋
立秋の今日、秋という字が不似合いなほど暑い。
が、昼間暑かっただけに湿度が少なく、高田にしては珍しく夜は過ごしやすい。


♪あなたは木陰を恋しがり 陽気な夏に飽き飽きしたと
  まるで大人の仕草でタバコをもみ消すの♪



暑いのに、木陰に入ると空気が爽やかで気持ちよかった。
夕方買い物に行った先で、バックのバーゲンをしていたが夏物はあまり買う気にならない。

やはり秋に向かっているのだろう。


夏にしたいことはまだやっていない…
浜辺も散歩したいし、山で星も見たい。
いつでもどこでも、感じていたい気持ちが中途半端にぶら下がったまま。

今夜の月は月齢5日。
隠れてこっそり星をが見られる新月はまだまだ先のこと。


                  ♪避暑地にて♪

2008/08/06(水) 用事がいっぱい
多忙につき、時間がタイムリミットになってしまった。

また明日です。

2008/08/05(火) 故郷の風景
ここは故郷・・・

東京練馬育ちの私は、どうも実家が故郷とは思えない。
人の感覚の中に 故郷=田園風景=のどか と、あるのではないだろうか。

若い頃には特に感動もなかった田園風景が、
今では心の安らぎとして目に映る。

ならば、今住むこの頸城平野こそ故郷。
稲穂を渡る風が想いを届けてくれそうな…
そんな気がする。


♪元気か なんて声をかけてくる そこは故郷♪


懐かしい人はここにはいないが、温かい想いを教えてくれる人がここにいる。


                  ♪そこは故郷♪

2008/08/04(月) ピンクの空
楽しい時間の後

空が・・・ピンクに。

真っ白なモコモコ雲が横に長く
ピンクの空にとてもよくあう。


普段はオレンジに染まるはずの空
今日は何故かピンクに…

2008/08/03(日) ぶらり1人旅
たまには用事もないのに、電車に乗ることが目的で出かけるのもいい。

ぶらり、のんびり、景色を味わう。

どこで降りるかは、その時の気分…


大好きな頸城平野を眺めこの駅から電車に乗る。

行き先はどこにしようか、どこまで乗ろうか…
気分任せの1人旅。

2008/08/02(土) 長岡花火大会
折しも土日が重なった今年の「長岡花火大会」
私も20数年ぶりだが、人も同じなのか、すごい人出だった。


♪死んでも忘れはしませんと 背中を指でなぞったわ

  あなたも百まで生きようと とても素直になれたわ♪



今では長岡の花火は災害復興を祈る花火・・
「不死鳥」・・・フェニックスと名付けられた花火がが「ジュピター」にのって、夜空をこがす・・・
果てることがないかのように、長く長く次々とうち上がる。


日本、世界の災害にあった人たちの復興を祈って、災害を忘れず、元気に生きようというメッセージが信濃川を覆った。

2008/08/01(金) 八月です
毎年8月という月の初めは、何故か気合いが入る私。

暑さに負けないぞ!
何でも頑張るぞ!

本家のかあちゃんになってからは、お盆時期は尚更頑張らなくてはいけない。

自分の楽しい予定はことごとく潰されていくのが残念だが、これも仕事と思いましょうかね・・・


♪八月の空はどこまでも続いた青い空
  自然を愛する気持ちさえ忘れていたようだ♪

 

高田に来てからは自然を愛する気持ちは一時も忘れたことがない。
頸城平野の田園風景、海、笑顔と自然はいつも一緒に私の中にある。


              ♪八月の空へ翔べ♪


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