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2008/05/25(日)
たまには電車にのって
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電車に乗って長野へ行ってきた。
上越の年寄りは今でも「電車」のことを「汽車」という。
ださい言葉と言う無かれ・・ 生き馬の目を抜くような都会の電車と違い、のんびりとしているのだ。 「汽車」という言葉がよく似合う。
♪汽車にゆらゆら揺られて 田舎へ帰ろう 懐かしい人たちに 久しぶりに会える♪
車窓に映る山、川、滝、緑の木々 線路脇で小さい子が手を振る 1時間に1本しかない電車は、 「汽車を見に行く」という小さい子の一日のイベントになるには十分すぎる。
こんなレトロな駅名看板も、都会ではもう珍しいかも知れない。
♪そこは故郷♪
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