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2008/05/20(火)
おばあちゃんは喫茶店友達
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私の喫茶店友達の最高齢は91才のおばあちゃん。 「小山いつ子さん」とおっしゃる。
おばあちゃんの亡くなったご主人は、新潟日報の記者だったこともあり、著名な作家、詩人と親交が篤かった方だ。 市内いろいろな学校の校歌も作詞されている。
おばあちゃんと喫茶店でお会いした時、そんな話を聞くのも楽しみである。
今日もおばあちゃんとお会いした。
おばあちゃんが口にした短歌がとてもステキだった。
オリーブの木を炊き待てば 匂える火 愛の終わりの夜かと思う 大野誠夫
こんな洒落た歌をすらすらと口にするおばあちゃんはとてもステキだ。
今一度歌をかみ締めてみようと思う…
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