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2008/05/17(土)
新緑の山へ
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自然とは実に強く、木や草は生命力にあふれている。
人が手を加えたり、頻繁に往来のある場所は道は自然とできあがり、田や畑は人の生命を支えるように作られるが…
いったん人の手を離れると、草は自らの力を誇示してくる。 木は上に右に左に枝を伸ばし始める。
自由な自然は空は青く、 鳥はさえずり、 新緑は目に優しく、清々しい空気を生み出す。
しかし、人の生命を維持する田んぼはもうそこにはない。
交差する気持ちの狭間で見つけた「都忘れ」の紫の花に、 ほっとするものを見つける。
どちらにしても山の空気は何とも言えず気持ちがよい。 卯木 桐の花 すみれ スズラン すべてが綺麗だった。
♪君が買ってきた 都忘れ 今日も水を入れ替えました♪
♪都忘れ♪
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