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2008/12/03(水)
男性の声
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合唱団の練習に男性2人が、助っ人参加してくれた。
充実したベースの声にのっかると、女性の声はフワフワと気分がよい。
支えられているような・・ 守られているような安心感・・
本来世の中の図式を見るような気がした。
男は女を守るもの。世の中を支えるもの。 女はその安心感で華開くもの。 それで世の中は上手くまわっていくのかもしれない。
ところが日本は武士の世の中が長かったせいか、 その逆の図式がまかり通っている。 女の母性の方が強調されているような気もする。
私も支えられるより、 支える方が性に合っているので何とも言えないところだが…
さて、 支えられると気分がよいことに気づいてしまった今日。 私の価値観をちょっと修正してみようか。
そんな他愛もないことを考えながら帰ってきた。
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