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2008/11/22(土)
東京経由岩原
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上越発、東京経由、岩原止まり こんなハードスケジュールをこなした。
岩原でのオフ会、合唱の全国大会。 どちらも諦めたくないので、こんなハードスケジュールになってしまったが、 現代の交通機関と、タフな体と運転を苦にしない心に感謝する。
合唱は6分半のステージ。 たとえそのためだけにでも会場に向かう仲間がいる。
私もその仲間の1人。
責任と楽しみとどちらも兼ねているのだ。 大きな大会でも、指揮の先生がいる限り何も心配いらない。
最近いろいろな音楽活動の場で、まとめる難しさを思い知り、指揮者のすばらしさを実感しているのだ。 20人以上の声をまとめるその力、 その後に確実に着いていけばいい。
今回は「暗譜」という我が合唱団では大きな進歩を遂げた日。 端から見れば他愛のないことでも、自分たちとしては大きな飛躍だと思う。
チャレンジしていくことの大切さ。 全員がチャレンジしてくれたことに大きな意味がある。
小さな一歩でも確実に前へ前へと進んでいく合唱団でありたい。
歌ってしまえば出来はとやかく言うまい。
久しぶりに東京駅の広い構内を歩き回り、 新幹線に乗り込み、友がいる岩原へ向かった。 さぁ、これからはお楽しみの時間。
岩原夜7時半到着。 満天の星空が待っていた。すばらしい・・・
この無駄のない行動スケジュール。 分刻みでネットが打ち出してくれたものに従って行動した賜だ。 コンピューターに使われているようにも感じるが、 ありがたかった今日一日である。
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