明日も元気に笑おうね
NSPを想うmimiの個人的日記
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2008/10/31(金) 落ち着いた気持ち
夕方 一瞬夕陽が美しく目の前に現れた

ときめきと・・・

安らぎと・・・

ときめきの中に安らぎがあることがわかる。

落ち着いた気持ちは、それが理解できる。

私もそんな歳になったのだ。

2008/10/30(木) 音の持つ意味
数冊の楽譜を購入した。
新しい楽譜はワクワクするものがある。

合唱譜はとかく合唱部分ばかりを見がちだが、
伴奏に作曲者の意図が隠されていることを学んだ。

無駄な旋律など無い。
無駄な音など無い。

歌っている時、集中して他の音に耳を傾けると、
曲の情景が目の前に現れるのだ。
一音一音とけ合って情景や心情を作っている。

長いこと合唱をやってきたが、本当にこのことを理解していなかったようだ。

学ぶべき事、まだまだたくさんあって世の中楽しいものだ。

2008/10/29(水) 今日に寄せて
ささやかなことでも

嬉しい一瞬があれば

その日一日が輝く

2008/10/28(火) ワンサイズ上
仕事帰り、インナーの買い物へ。

割引券の期限が切れそうなので、あわてて買いだめをした。


いつも決まったメーカーのものを買うので、買い物自体は早い。

しかも今日は、サイズ合わせをすることもなく、
店員さんがおすすめするサイズで即決!

なんと・・・
今までよりワンサイズ上ではないか。

そんなもんかなぁ・・・ そんなものだよね〜

ちっちゃいパ●ツと、小振りなブ●がちょうどいい時代もあったんだけどなぁ・・・
と、昔を懐かしんでもしょうがない。

今私を知る友人達は、昔の私を知らないのだから。
せめて、今のままで・・・ 

♪あーそのままの 君でいて♪

このままいられるように、これ以上にならないように努力しようっと。


              ♪そのままの君でいて♪

2008/10/27(月) 音に夢見る
昨日観た映画のエンディングの中で演奏されていたハーモニカの音が心の中で泳いでいる。

あまりにステキなメロディーと演奏で、
夢の中状態…

映画のストーリーとアイルランドの風景はハーモニカのおかげで、確実に心に深く張り付いた。

しかし、
音は未だに耳に心に、漂っている。

目を瞑り、1人でスウィングしてみよう。
心の中で流れるメロディーに委ねて、ゆらりゆらりと揺れてみよう。

心地よい・・・


♪リズムに合わせ ダンスを踊る君さ♪


踊るダンスは君ひとりでもいいのだ。


               ♪踊るダンスは君ひとり♪

2008/10/26(日) I Love You
「愛」・・・ステキな言葉だ。

ILove You

どんなに大切に思っているか、相手に伝えることができるこの響き。

もっと、 もっと、 もっと 使いたい。


♪愛にはさまざまな形がある こんな二人がいてもおかしくないと・・♪


人は愛して、愛されて、
抱きしめ、抱きしめられて、強く生きていけるもの。

いろいろな形の愛。
それが理解できる年になったのだ。

今年は上越でも「愛」という字をよく見る。
直江兼継の甲に「愛」と掲げられているのだ。
先人の「義」と「愛」によりいっそうの奥深さを思う。


                       ♪湖♪ 

2008/10/25(土) ポニョ
映画「崖の上のポニョ」を観てきた。

夏に東京の大スクリーンで観たが、今日は地元の小さめなスクリーン。
アニメとしての迫力はかなり違うが、今回は内容重視だったのでかなり満足。

人はいくつになっても母の愛を必要としているようだ。
アニメに込められた「愛」をつかもうとする手を観たような気がする。
その手は行き場の無い手ではない。
しっかりと抱きしめられたいと言っているようだ。


映画の中でポニョが「ポニョ、宗介大好き〜」というセリフがある。
私はこのセリフがお気に入り。
天真爛漫に「大好き〜」と叫ぶ事はできないので、
心の中でピアニッシモで叫んでみる。


♪ポーニョ ポーニョ ポニョ 魚の子
 まん丸お腹の 女の子♪



自分のことを言われているような気がするのは、
私だけではないだろう・・・(笑)

2008/10/24(金) 遠方からありがとう
遠方の友が出張の帰り道、わざわざ高田に寄ってくれた。

以前約束した「かりんとう」を手みやげに・・


つかの間のティータイムだったが、
音楽の話に花が咲き、心温まる時間を過ごすことができた。


考えてみれば、県外から高田にお越し頂いたのは長野のシャイな方(笑)以来初めてなのだ。

広々と広がる頸城平野とパノラマに広がる空、
そしてmimiがいつでもお越しをお待ちしています。

2008/10/23(木) 情景を歌う
某有名歌手の言葉

「自分らしさを消し、目の前に見える情景を歌うようにしている。
そうすると、その歌は聴いてる人それぞれの思い出に重なり、万人のものになる」


とても、とても深く心に響いた。


曲に思い入れがあるとつい自分の世界観で歌いがちだが、
それでは人には伝わらない。

人に聴いていただく時は、あくまで曲のメッセンジャーに徹する。
曲の情景だけを伝えるように歌えばよいのだ。


ピアニッシモに想いを込めて・・・

フォルテッシモに感情を高ぶらせ・・・

言葉の子音ではっきりとした言葉の意味を伝え・・・

それこそ歌唱の奥義と思う。


自分を隠し、結果として自分を光らせる。
そんな歌い方ができたら言うこと無し。

私も歌を愛するものとして、メッセンジャーになれるようにしよう。

2008/10/22(水) また明日
合唱の練習の後、あれやこれやで遅くなりました。

タイムリミットにつきまた明日です。

2008/10/21(火) Tシャツ
♪あーあ 君はご自慢のお手製のシャツ着て
  風にのっかり 嬉しそう♪


お手製ではないが、風にのっかって嬉しい気分になるのは間違いなし!

口笛でも吹きたくなる、そんな気分〜 ru ru ru〜n

友のおかげで思わず早く手にできたことを感謝!


        ♪ボクはごきげん♪  (mimiはごきげん♪)

2008/10/20(月) 今は個性を光らせる時
コーラスユニット「EM−10」の練習だった。

本日の参加7名。

人数が多いと、合わせるのに苦労する。
各の技量もさまざまだから尚更である。
指揮者がいないので、それぞれのフィーリングで合うようにしていきたいのだが、なかなかそのレベルまでいかない。

普段合唱をやっていると、指揮者の言うことを聞くのが当たり前になりすぎて、個性を出すことに臆病になるのだ。


一曲は手中にある「若者達」に変更した。
よく聞くと、切なさと明るさを併せ持った美しいメロディーであることに気が付く。

この美しいメロディーが、よりいっそう美しくくなるように、
これからアレンジを加えていこうと思う。

2008/10/19(日) 地元の山
先月から日曜日は「地元再発見」の日にしている。

今日は車で30分ほどの「牧峠」へ
上越と長野を結ぶ峠である。

標高はどれぐらいあるのだろう・・
かなり高い。
山頂はイヌワシが生息しているぐらいなのだ。

昔、この峠を越えて山へ行った人々の苦労を想像する。

途中、湧き出る清水の清涼感と言ったらこの上ない。
岩の間から吹いてくる風の冷たいこと。

ブナの原生林はいつもながら生命を持ち、人を寄せ付けがたい。

豊富な地下水。
さらにブナは水を蓄え、峠を守っている。

そんな木々の間を旅する人たちは、さぞかし山への畏敬の念を持っていただろう。
恐れ入りながら、水に感謝して峠を越えていったに違いない。


私も旅人の1人・・・
車で走りながらも、山の恵みに感謝しながら紅葉を眺めさせてもらった。

2008/10/18(土) ラーメンに見たもの
「ラーメンファンタジスタ」というイベントに行ってきた。

イベント用に作られた3種類のラーメンを堪能できる。

3種類食べてみて感じたこと。
ラーメンは特徴がありすぎるものより、平凡性が大事だなぁ。

誰もが「まずい」とは言わない味。
でも、コクがあって美味しい。

特徴があるものは、その味が好きな人には絶賛を浴び、
嫌いな人にはそっぽを向かれる。


ラーメンどんぶりに人生を見たような気がする。

私は、平凡に生きてきたせいか、やはり平凡な味が好きだ。
でも、コクは必要。

人として平凡でもコクがある人でありたい。


♪短すぎる人生でも 守るだけのものがあったから♪


人を守るために、デザートに頂いた爽やかなフルュイの様でありたいと思う。

リンゴ、レモン、ミントのフリュイ。
ラーメンで脂っこくなった口を、爽やかに直してくれた。
美味でした。


              ♪蒼き空は永遠に♪

2008/10/17(金) 楽しいお喋り
友と楽しいお喋り。

タイムリミットなのでまた明日

2008/10/16(木) 至福の時
夕暮れの一瞬に感動する。

一日の中で感動できることが一回でもあれば、
それは「幸せ」と呼ぶべきだろう。

ほとんど毎日何かに感動できれば、
「至福」といえる。


至福の時間を持つ今の生活に感謝しよう

2008/10/15(水) らしい
今日は夏のような空だった。
入道雲まで出て・・

秋の空気に、夏の空。
やっぱり違和感がある。

「・・・らしい」 私はこの言葉が好き。
男らしい、女らしい・・反発されようとやっぱりかくあるべきだと思う。

それが世の中のバランスなのだ。

秋には秋らしい空が似合う。

2008/10/14(火) 時間は作るもの
思いもかけずに時間が空いた時は、迷わず行動する。

そんなちょっとした前進が、ステキな時間を作り出す。

今までもそうであったように・・・
これからもそうであるように・・・


昨夜の照り輝く十五夜満月と打って変わって、今夜は朧月夜。
十六夜の月にふさわしい。

・・・・いざよう月

移ろいゆく月に心を寄せて、今夜は霞んだ月を眺めてみる。

2008/10/13(月) 日活映画館
高田の町に映画館「日活」が残っている。

この中途半端に古びた洋館がそれであるが、入り口などはどこなのだかわからない。

普段はロマンポルノの映画を上映している。
最近は寄席なども行われているらしい。
江戸の頃は芝居小屋だったそうだ。

入ったことはないが、中の椅子、天上など歴史的価値があるらしく、ある企業が買い取ってこれからは町家の一環として残すそうだ。

今日の町家見学でも中を見せてもらえるのだが、あいにく上映が始まってしまっていた。
ロマンポルノでも何でもいいので、中に入って見ればよかったと後悔している。


♪農家の屋根は冬を待ち 枯れる草木を誰が悲しむ♪


高田藩公認の芝居小屋から、町民が楽しむ映画館へと変わり、
映画の衰退と共にロマンポルノ専門の映画館へと変わってきたのだろう。

この移り変わりを誰が悲しんだのだろう・・
今またアングラな世界から、歴史的建造物に変わろうとしている。

冬に向かって枯れ行く草木が春にまた芽吹くように、
高田の日活映画館、変わろうとしている。


♪黄昏に語りて♪

2008/10/12(日) 信州リンゴ
志賀高原に行ってきた。

春に友と行った時と同じコース。
お目当てはカルデラ湖だったが、3連休の中日とあって、
山頂付近は車が一寸ズリだった。
日暮れの時間も迫ってていたので、今日はカルデラ湖は諦めた。

それでも登る間の紅葉の見事なこと。

夕暮れの山、
雲を下にたなびかせ、紫のグラデェーションに浮かぶ山々のシルエットの美しさはこの上ない。

わりと身近なところにこのような景観があることを幸せに思う。


春に友と待ち合わせした場所にリンゴ畑があった。
その時は真っ白なリンゴの花が美しかったのだ。
今日はその花が、可愛らしいリンゴに変わっていた。

黙っていても時間は過ぎる。
リンゴの木は来年も花を咲かせ、また実がなるのだろう。
同じように繰り返されるとしても、
いつでも新しく、いつでも美しく、いつでも可愛らしく・・

友との再開はいつでもそうだ。


♪リンゴの木の下で 明日また会いましょう♪

リンゴの木の下でも、桜の木の下でも、いつでもまた会いましょう。


              ♪リンゴの木の下で♪

2008/10/11(土) 久しぶりの長野
お気に入りの長野の「レストランさくら」で友と待ち合わせ。

秋の3連休初日のせいか、長野善光寺付近はとても賑わっていたが、さくらの中はいつもほどよく閑静である。
秋の空気を味わいながら、屋外の席で食事を頂いた。

友の元気そうな顔を見て、少し安心。
また気温が下がり、寒さが来る前に身体に元気を充電してもらいたい。

会うたび元気そうな顔をしてくれる友の心根に、温かいものを感じる。


食事の後はカラオケで歌ったり、喋ったり、電話したり・・

別れる頃には夕暮れの空に十三夜の月が昇っていた。
長野の月も高田の月も同じもの。
この当たり前のことがやけに嬉しく思える。

月も星も誰もが同じ物を見上げているのだ。
誰の上にも、分け隔てなく輝いてくれるのだ。


♪星も月も草も街も 黙って君と僕を見つめてた♪


離れたところで見ていても同じ月だが、
別れ際友と一緒に眺めた月は、とても優しく見える。


             ♪星も月も草も街も♪

2008/10/10(金) また明日
書きたいことがあるのですが、タイムリミットです。

2008/10/09(木) 月まで飛んでいきましょう
今夜も月が美しい・・

ここ最近月の魅力にとりつかれています。

私のお気に入りのページはここです。
http://www.moonsystem.to/index2.html

どうせなら月まで飛んでいきましょう。


♪いくら遠くへ来ても 僕も安心できないけど・・♪


月まで行けばいいのですか?

月はすぐそこであんなに輝いています。

今夜は半分隠れているから、ちょうどいいかもしれませんね。


                ♪Fly to the moon♪

2008/10/08(水) 上弦の月+1日
今夜は上弦の月が美しく輝いている。
月齢で言う上弦の月は昨日だったが、ほぼ同じ形であろう。

月を眺めていると、近くの県立総合病院の灯りが見えた。
病院は9時消灯なので、灯りが消えていたが、
それでも灯りが点いている窓がある。
重い病気の関連の方なのだろう。

月を見るゆとりがある患者さんは、この美しい月を眺めているだろうか。
月に癒しの力があるのなら、
病床の方々の病を治してあげて欲しい。


遠くの友人も明日手術・・・
月を見ているだろうか・・・

2008/10/07(火) 上弦の月
今夜は上弦の月

楽しみにしていたのだが、あいにく雲で覆われていて月も星も見えない。


♪上弦の月だったけ 久しぶりだね 月見るなんて♪


最近月がやけに気になる。
秋の気配が、月を眺めたくさせるのかもしれない。
夜に空を見上げたくなるのだ。

そんな仕草へ導く秋の気配。

飲めないお酒でもなめてみたくなるのも、秋の気配。

上弦の月は見えないが、
窓を開けると、夜だというのに金木犀の香りが漂ってくる。

何かを伝えに来ているのだろうか・・
そんなことを思わせるのも秋の気配。


              ♪旅の宿♪

2008/10/06(月) サルビアの花
NSP以外で、私のお気に入りソング第1位は「サルビアの花」である。

はかなげな長調の曲は大好きなのだ。


今年も庭にサルビアの花が咲いた。

♪いつも いつも 思ってた
  サルビアの花を あなたの部屋の中に投げ入れたくて・・♪



何故に秋なのにこんなに燃えるような色なのだろう。

秋だからこそ、燃えるような色なのか・・・

秋の哀愁の中で焦がれる燃える色が、とても目にしみる。


              ♪サルビアの花♪

2008/10/05(日) 第一義
この日記を書き始めた当初にも「第一義」について書いたことがある。

上杉謙信が重んじた言葉で、私も大好きな言葉である。

上杉謙信が眠る上越「林泉寺」の山門にその言葉はかかっている。
謙信の書らしい。

林泉寺の宝物館に本物は展示されていて、今山門を飾っているのはれぷりかであるが、
雰囲気を知るにはじゅうぶんである。


字には書き手の人柄が偲ばれる。
「第一義」というこの文字、
とても強い意思を持ちながら、しなやかで、繊細さを感じさせる。


この字のような人でありたい。

第一義・・・
万物心と心で結ばれている。
だからめぐり逢いは大切に。


♪すべてを越えめぐり逢いは 僕たちみんなに喜びをくれる♪

NSPの第一義とも言えるこの曲を愛してやまないのは当然のことなのだ。


              ♪めぐり逢いはすべてを越えて♪

2008/10/04(土) 2004 フォークデイズ
2004年のテレビ番組をダビングした物を頂いた。

4年前のNSPが歌っている。

絶好調という感じで、みんな笑顔で楽しそう。
音楽的にもいい。
ハーモニーのバランスも美しい。

再出発した当初より若々しく見えるのが印象的だ。

ずっと活動が続いていくのを予感させるかのよう…



しかし…
現実の無情なこと…



ふと心をよぎったのは
全部以前の曲ばかり。

新曲での活動は打ち切られざる得なかった、病という悪魔。



そして再確認する3人のNSP。
2人ではNSPの音楽は作れないと言うことがよくわかる。

古い曲だけにすがっていられない事実を、私もやっと認識した。
頭では最初からわかっていたのだ。
もう無理なのだと・・・

年月はこれから進んでいくが、時の流れと平行できない事実。



今日、心の底からちゃんと感じて、NSPと言うグループはもう無いのだと思った。


新しい物が生み出せないのなら、最高の状態を守っていくのが私たちの役目なのだ!

2008/10/03(金) 河原の夕暮れ
会社を出る頃にはほとんど日が暮れている。
日暮れが早くなったものだ。

南西の低い空に三日月が美しい。
会社の横の土手に上がると、
山のシルエット、橋を往来する車のライト、街灯の明かり・・・
すべてが温かく、秋の夕暮れを作り上げている。


♪思い出がとけ込んだ 夕暮れの街の音
  こうして別々の 時間を作る♪



夕暮れの土手を数分歩いているうちに、真っ暗になってしまった。
1人1人別々な時間を持つ夕暮れ時は、
温かくもあり寂しくもある。

そんなことを一日の終わりに抱きしめてみる。

             
               ♪夕暮れのチックタック♪

2008/10/02(木) 三日月
本日月齢3日・・・故に三日月

夕暮れ、
西の空がほの暗くなりぼんやりしたオレンジと紺に染まる頃三日月は現れた。

金星の輝きと薄い三日月は、
お互いのバランスを推し量っているかのよう。

すべてのものに、人と人に、ちょうどよいバランスがある。
二つの間にしかわからないバランスがある。


三日月の夜は霊力が上がるというが…

私の霊力が上がったのだとしたら、
透視の力が欲しいものだ。
壁の向こうも見透かせるほどの透視の力かあればいいのに。


そして今日は豆腐の日 
味のある豆腐は塩をつけて食べると美味しい・・と教わって以来お気に入り!

2008/10/01(水) 秋の空
10月に入った途端空が高かった。


♪きれぎれの空は どこまで続く♪


真っ青な空に、薄い雲がきれぎれに続いていた。
これが秋の空。
カメラを持っていなかったのが何とも残念である。


私の住むこの場所は空がとても広い。
空の広さを遮るものが無く、見上げれば360度空である。

若いころは四角の空も、三角の空も、楕円の空もそれなりに好きだったが、
360度の空を知ってしまっては、狭い空はもういらない。


同じ空を見上げましょう。
そうすれば、はなれていてもいつも一緒
冒頭の言葉です。


                   ♪きれぎれの空♪


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