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2008/01/08(火)
ありふれたことに微笑みを
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昨日の新聞に「笑い」について書いてあった。 「笑う」・・知力の結晶なのだそうだ。
笑いにはいろいろな種類がある。 さげすむような嘲笑や、鼻で笑うようなことはしたくない。 いつでも朗らかに笑っていたい。 微笑みを絶やしたくない。 共に笑っていたい。
明日も元気に笑っていたい。
笑うというありふれた行為が知力がもたらすものならば、 ありふれた事とは、一つ一つが日常というレベルにまでこなされたスペシャルなものなのだろう。
♪ありふれた優しさと ありふれた夢でいい マッチの灯りだけで 口づけをしよう♪
テーブルにいつでもミカンがあること・・ シクラメンの花が元気であること・・ そんなありふれたことに笑みがこぼれる。
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