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2007/07/01(日)
命日によせて
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♪歌は世につれ ぼくは思う♪
「歌は世につれ」・・NSPの曲の中でも名曲だと思っている。 この曲が発表された時から、ずっとこのタイトルの意味を考え続けていた。
トリビュートライブで他のミュージシャンの方が、自分なりの歌い方でNSPを演奏してくれるのを聴いた。 それぞれに自分の個性とNSPの雰囲気をミックスしてあり、とても濃厚なライブだったと思う。
そのステージ上に天野さんの姿は無いが、魂は確かにいた。 素敵な詞とメロディ・・・
時が流れていくことは止められない。 見えなくなった姿がまたまた現れることもない。 それでも魂にはいつでも逢える。
「歌は世につれ」・・歌い継がれて行く限り色あせることなく、心を寄せればその時代の歌としていつでもそこにある。
大好きな曲達、大好きな言葉の一つ一つ… 時の流れの中で埋もれることのない様に… 歌は世につれ…
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