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2007/06/19(火)
DNAの謎
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娘はデザイン研究所で勉強中である。
今回とある会社のロゴ作成企画に応募していた。 今日その会社から、娘のデザインのロゴを採用するとの通知が来たらしい。 娘の作ったものを第三者が公に認めてくれる・・ 私もとても嬉しい。
今までにも企業にデザインを採用されたことはあるのだが、今回は多数応募の中から、一点の採用。 それが娘のデザインだというのだから、驚きである。
それにしても… 親に似ず、デザイン方面の才能はどのようにして備わったのだろう。 私ときたら、美術、デザイン・・その系統のパフォーマンスは大の苦手である。 自分でもセンスのなさ、描く力のなさに呆れるぐらいだ。
物を見る角度、目をつけるところ、はたまた考える脳の構造が娘と私は全然違うようだ。
DNAのまか不思議なところである。
勉強中の身からいい目を見ると、下り坂が早いかもしれない。 道を下らせるのも、登らせるのもこれからの本人次第。 私はただ、作られた作品を見て感心するだけの親でいたいと思う。
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