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2007/11/25(日)
合唱コンクール
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奈良での一番の目的は、コンクールに新潟代表として参加することだ。
ただひたすら、指揮者の意のままに鳴り響く楽器になることに専念する。 アルトとしての役割を努めるように・・
結果は二の次である。 指揮者の想いを聴衆に届けるのが団員としての努め。 指揮者に操られる恍惚な感覚。 このマゾ的感覚が一極に集中した時にこそ聴衆に想いが伝わる。
私たちのできばえはどうだったのであろうか・・ 常に何か悔いが残るのもライブの微妙な楽しみでもある。
会場に足を運んでくれた友に、感謝の思いでいっぱいである。 一生懸命シャッターを押し、録画してくれている姿が、ステージ上からよく見えた。 その姿がとても嬉しく、我が身の幸せを思わずにはいられない。
どこで会っても私はいつも同じ私・・ どこで会ってもあなたもいつものあなた・・
♪他愛のないことでも 嬉しい時があるね♪
そんなことがとても嬉しい。
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