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2007/11/12(月)
今も青春
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歌を歌う時、言葉の持つ意味を大切に歌っている。 作詞者の心の語り部になれるように・・
しかし… どうしてもわからない時もある。
♪僕は呼びかけはしない 遠く過ぎ去るものに ・・・・ 見るがいい 黒い水が 抱き込むように 流れてく 少女よ 泣くのはおやめ 風も木も川も土も みんなみんな 戯れの口笛を吹く♪ 「さらば青春」 作詞 小椋佳
昨夜からこの歌詞の真の意味に悩んでいる。 青春は清流ではなく、いろいろ悩みのある濁った水・・と言いたいのであろうか? 青春はそんなにピカピカしたまぶしいものではない・・そんなむなしさを歌っているのだろうか?
深読みしすぎだろうか?
年を重ねれば外見の衰えはどうしようもない。
♪頭の白髪が増えるのを 気にする時が来るだろな♪
そんな時が来ても、目の前に広がるキラキラした夢がある限り青春は終わらないと思う。 だから私は、今も青春! 外見は若くても、青春を楽しんでいない若者だっているのに、なんと幸せなことか・・
夢見る夢子は、まだまだ青春。 誇りを持ってそう言える。
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