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2007/01/26(金)
喫茶店
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しばらくの間仕事が一息つけそうなので、どうしても喫茶店へ行くことが増える。
今日は「コンパル」という喫茶店。 特に何の変哲もない喫茶店だが、店内外グリーンが多くてフレッシュな空気が漂っている。
♪君が座った白い椅子に 僕の知らない思い出があるなんて♪
喫茶店とは何かしらの想いでを含んでいるものだ。 ただお茶を飲むだけなら、ファミレスでもいい。 それが少し高くても喫茶店に行きたくなるのは、 店長の人柄と、しゃれたカップやソーサー。 そして想いでの扉を少し開けに行く… そこにお気に入りの音楽でも流れてくれば、もう現実から踏み出してしまう。
一人で静かにしているのもいい。 心許す友とのお喋りもいい。 店の人とのとりとめのない世間話もいい。
現実の時間が来るまで、しばらくの間の夢時間…
日が落ちる頃、そっと扉を閉める…
今日は親友との時間の共有。 夢時間に終止符を打ち、お互い別々の方向へ元気に夕食の買い物に向かった。
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